ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6230599
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

月待の滝から生瀬富士

2023年11月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
16.7km
登り
1,052m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:39
合計
8:16
距離 16.7km 登り 1,066m 下り 1,065m
5:52
15
スタート地点
6:07
6:09
10
6:19
6:20
4
6:24
6:25
6
6:31
19
6:50
23
7:13
7
7:20
7:21
15
7:36
7:39
19
7:58
7:59
6
8:05
8
8:13
14
8:27
8:28
4
8:32
7
8:39
8:41
5
8:46
8:47
12
8:59
9:00
12
9:12
9:13
10
9:23
9:24
4
9:28
9:29
7
9:36
9:38
8
9:51
9:52
14
10:06
10:08
3
10:11
10:13
6
10:33
5
10:38
10:39
2
10:41
10:48
16
11:04
11:06
29
11:35
11:36
14
11:50
11:51
12
12:03
12:05
106
13:51
17
14:08
ゴール地点
月待の滝から生瀬の滝までの間の山なみを大子アルプスと呼ぶようです。およそ5キロの山を歩くという事で、コースタイムは6時間。
帰りをどうするかという問題もあり、袋田の駅迄行って、電車で下野宮迄戻る事も考えましたが、直接歩いて帰ることも出来そうです。
帰りも歩きだとすると、8時間。休憩も入れて9時間。よくトレランに使われるそうですが、普通のハイキングでは、早く登り出さないとという事で、明るくなる前から歩き出しました。
前日は雨だったので、足元滑り易いかと思ってましたが、予想通り滑り易い登山口で慎重な登り下りが必要で気を使いました。
袋田からの登山道を合わせると、急に人が増えてきて、路も随分良くなり 歩きやすくなりました。少し疲れてきていたので助かりました。
生瀬富士は随分人気。確かに、麓の駐車場から一時間程度で、岩場のある展望に優れた山頂に登れるとすれば、登りたいと思う人は多いのが頷けます。
小さくても良い山でした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮川コミュニティセンターの駐車場に車停めました。
コース状況/
危険箇所等
地図で見て、アップルライン分岐手前が迷い易いのは分かってたので注意して進んだので大丈夫でした。入り口の所に倒木置いてあるので分かり易かったです。
三角点赤坂手前ですが、気にしていなかった場所で、危うく間違える所ありました。
ここも、倒木置いてあって、気づかせるようになってました。
倒木に気をつけるようにすれば道迷いは防げそうです。

袋田からの登山道合わせると、路が非常に良くなりますが、前半部分は、急斜面での滑落注意です。
その他周辺情報 月待の滝脇の食事処ありますが、観光客多くとても入れるような所ではなかったです。
行くとすれば、一旦車に戻ってからなのですが、戻ったら最後の急坂で疲れてしまい、そのまま帰ってきてしまいました。
登山者数カウントの機械がある所が登山口です。0811番でした。
帰り見たら、0815に増えてましたので、私の後、4グループ来たようです。
2023年11月27日 06:07撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:07
登山者数カウントの機械がある所が登山口です。0811番でした。
帰り見たら、0815に増えてましたので、私の後、4グループ来たようです。
登り易い路ですが、霧が凄いです。
2023年11月27日 06:15撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:15
登り易い路ですが、霧が凄いです。
左側は断崖。近づかないように進みます。
2023年11月27日 06:17撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:17
左側は断崖。近づかないように進みます。
270mの小ピークへは、一旦東側からきて来ている尾根に登ってから進みます。両側切れ落ちて居る場所が多くです。
2023年11月27日 06:25撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:25
270mの小ピークへは、一旦東側からきて来ている尾根に登ってから進みます。両側切れ落ちて居る場所が多くです。
日の出の時間になり、霧が晴れてきました。
今日は凄い雲海です。
2023年11月27日 06:45撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:45
日の出の時間になり、霧が晴れてきました。
今日は凄い雲海です。
三角点釜田の付近では、また霧が出てきてしまいました。
2023年11月27日 06:49撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:49
三角点釜田の付近では、また霧が出てきてしまいました。
朝日が見えてきました。この辺りは紅葉素晴らしいです。
2023年11月27日 06:51撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:51
朝日が見えてきました。この辺りは紅葉素晴らしいです。
展望が良い場所に出ました。一面の雲海です。
遠くには日光の山なみが見えています。
雲の上というより、波打ち際といった所です。
2023年11月27日 06:52撮影 by  Pixel 3a, Google
3
11/27 6:52
展望が良い場所に出ました。一面の雲海です。
遠くには日光の山なみが見えています。
雲の上というより、波打ち際といった所です。
朝日で曇も赤く光ってます。
2023年11月27日 06:53撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 6:53
朝日で曇も赤く光ってます。
今日のモミジは最高です。
2023年11月27日 06:54撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 6:54
今日のモミジは最高です。
本当に真っ赤です。
2023年11月27日 06:55撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 6:55
本当に真っ赤です。
モミジ谷といった感じの場所です。
2023年11月27日 06:57撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 6:57
モミジ谷といった感じの場所です。
看板現れました。この脇にはベンチがあって、少し休んでいきます。
2023年11月27日 07:04撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 7:04
看板現れました。この脇にはベンチがあって、少し休んでいきます。
小さな登り下りが多いです。
それも、一つ一つが急斜面で 前日の雨のせいか、酷く滑り易いです。
ピークの紅葉を目指します。
2023年11月27日 07:18撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 7:18
小さな登り下りが多いです。
それも、一つ一つが急斜面で 前日の雨のせいか、酷く滑り易いです。
ピークの紅葉を目指します。
朝日が当たって、紅葉が綺麗。
2023年11月27日 07:20撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 7:20
朝日が当たって、紅葉が綺麗。
雲海の彼方に男体山が見えています。
今日、男体山だったら、雲海見事だったでしょう。
2023年11月27日 07:26撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 7:26
雲海の彼方に男体山が見えています。
今日、男体山だったら、雲海見事だったでしょう。
327mのピークから、どうやら農免道路に降る路間違えたみたいで、コンクリートで固められた法面の上に出てきてしまいました。コンクリートと、杉林の間に続く踏み跡に従いどんどん下ってやっと道に出ます。
ここから農免道路道路登り、峠越えた先に、登山道見つけました。
2023年11月27日 07:36撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 7:36
327mのピークから、どうやら農免道路に降る路間違えたみたいで、コンクリートで固められた法面の上に出てきてしまいました。コンクリートと、杉林の間に続く踏み跡に従いどんどん下ってやっと道に出ます。
ここから農免道路道路登り、峠越えた先に、登山道見つけました。
気分の良い登山道です。
こんな場所はめったに無くて、急な登りか、下りばかり。
2023年11月27日 08:25撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 8:25
気分の良い登山道です。
こんな場所はめったに無くて、急な登りか、下りばかり。
ここが、道迷いポイント。
右手に下っていきます。
踏み跡沿いは、倒木でふさがれてます。
2023年11月27日 08:25撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 8:25
ここが、道迷いポイント。
右手に下っていきます。
踏み跡沿いは、倒木でふさがれてます。
モミジが青空にはえて気持ち良いです。
2023年11月27日 08:31撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 8:31
モミジが青空にはえて気持ち良いです。
楽しい登山道続きます。
ずっとこんな路なら良いのに。
2023年11月27日 08:32撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 8:32
楽しい登山道続きます。
ずっとこんな路なら良いのに。
歩いてきた尾根が、雲海に浮かんでいるかのように見えます。
2023年11月27日 08:44撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 8:44
歩いてきた尾根が、雲海に浮かんでいるかのように見えます。
こちらは大子の町の方です。
随分厚い雲海です。
2023年11月27日 08:59撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 8:59
こちらは大子の町の方です。
随分厚い雲海です。
男体山がだんだん近付いてきます。
2023年11月27日 09:02撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 9:02
男体山がだんだん近付いてきます。
登っては下るの繰り返し。少し疲れます。
2023年11月27日 09:02撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 9:02
登っては下るの繰り返し。少し疲れます。
なんか面白い木の形になっているので、思わずパチリ。
2023年11月27日 09:20撮影 by  Pixel 3a, Google
2
11/27 9:20
なんか面白い木の形になっているので、思わずパチリ。
三角点赤坂手前のピークは、西側が切れ落ちているので凄い展望。
いつの間にか雲海は消えてました。
2023年11月27日 09:37撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 9:37
三角点赤坂手前のピークは、西側が切れ落ちているので凄い展望。
いつの間にか雲海は消えてました。
今年の紅葉は、今が見頃ですね。
2023年11月27日 09:37撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 9:37
今年の紅葉は、今が見頃ですね。
大子側の斜面は、こんなふうな岩壁になってます。
地図の岩場記号は伊達じゃ無いです。
2023年11月27日 09:41撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 9:41
大子側の斜面は、こんなふうな岩壁になってます。
地図の岩場記号は伊達じゃ無いです。
三角点に着きました。
残念ながら、展望イマイチ。
ここが、大子アルプスの中で最も標高高い場所となりますが、430mしかないです。
雲海やら、岩壁やらあって、十分楽しめる場所でした。
2023年11月27日 09:46撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 9:46
三角点に着きました。
残念ながら、展望イマイチ。
ここが、大子アルプスの中で最も標高高い場所となりますが、430mしかないです。
雲海やら、岩壁やらあって、十分楽しめる場所でした。
いや〜。モミジ凄い綺麗です。
2023年11月27日 10:01撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 10:01
いや〜。モミジ凄い綺麗です。
かなりな急斜面で、大子からの登山道合流点へ向かいます。
2023年11月27日 10:01撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 10:01
かなりな急斜面で、大子からの登山道合流点へ向かいます。
登山者急に増え、単独の女性と暫く登ります。山頂は、岩場があって大変ですが、手がかり、足がかりは十分。
山頂から、ジャンダルムと呼ばれる岩を目指します。
少し切れている場所は、ロープ張られてちます。
2023年11月27日 10:33撮影 by  Pixel 3a, Google
3
11/27 10:33
登山者急に増え、単独の女性と暫く登ります。山頂は、岩場があって大変ですが、手がかり、足がかりは十分。
山頂から、ジャンダルムと呼ばれる岩を目指します。
少し切れている場所は、ロープ張られてちます。
ジャンダルムから、生瀬富士を振り返ります。
石がゴロゴロしてますが、ゆっくり進めば問題ないです。
2023年11月27日 10:36撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 10:36
ジャンダルムから、生瀬富士を振り返ります。
石がゴロゴロしてますが、ゆっくり進めば問題ないです。
小生瀬の方の集落が、見えてます。
この先、トレースありましたが、藪っぽいので行かない方が良いと思います。
2023年11月27日 10:36撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 10:36
小生瀬の方の集落が、見えてます。
この先、トレースありましたが、藪っぽいので行かない方が良いと思います。
生瀬富士の左側は紅葉が綺麗。
2023年11月27日 10:37撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 10:37
生瀬富士の左側は紅葉が綺麗。
山頂に戻ってきて、写真撮りました。
単独の男性登山者と少し話しさせて貰いました。
やはり晴れた日は気持ちが良いです。
このあとは、大人数のパーティが来たので、先へ進みます。
2023年11月27日 10:42撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 10:42
山頂に戻ってきて、写真撮りました。
単独の男性登山者と少し話しさせて貰いました。
やはり晴れた日は気持ちが良いです。
このあとは、大人数のパーティが来たので、先へ進みます。
急な下りで生瀬富士を降り、立神山へ。
この先にもトレースありますが、立ち入り出来ないように倒木置かれてます。
入らない方が無難です。
2023年11月27日 11:02撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:02
急な下りで生瀬富士を降り、立神山へ。
この先にもトレースありますが、立ち入り出来ないように倒木置かれてます。
入らない方が無難です。
袋田の滝手前のお店屋さんのあるあたりが見えてきました。
随分きました。
2023年11月27日 11:10撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:10
袋田の滝手前のお店屋さんのあるあたりが見えてきました。
随分きました。
かずまです。
ここから袋田方面へ下れるそうですが、かなり急らしいです。
2023年11月27日 11:33撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:33
かずまです。
ここから袋田方面へ下れるそうですが、かなり急らしいです。
先ほど山頂であった女性の単独行者に再び再会。モミジが綺麗なので、写真撮っていくそうです。
この辺り、昔まっすぐ下ってしまいやすい道迷いポイントありました。そこに、昔の看板が古くなって掛かってました。
今は、きちんとしたトレースが出来ていて、迷いようがないです。
随分登山どうの整備が進んでいますね。
2023年11月27日 11:33撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:33
先ほど山頂であった女性の単独行者に再び再会。モミジが綺麗なので、写真撮っていくそうです。
この辺り、昔まっすぐ下ってしまいやすい道迷いポイントありました。そこに、昔の看板が古くなって掛かってました。
今は、きちんとしたトレースが出来ていて、迷いようがないです。
随分登山どうの整備が進んでいますね。
モミジの写真、私も撮っておきます。
2023年11月27日 11:34撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 11:34
モミジの写真、私も撮っておきます。
袋田の滝見えました。
怖くて先に行きたく無いですが、何とか写真撮ってきました。
2023年11月27日 11:45撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 11:45
袋田の滝見えました。
怖くて先に行きたく無いですが、何とか写真撮ってきました。
振り返ると、袋田の集落。
今週が紅葉のピークですかね。
2023年11月27日 11:46撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:46
振り返ると、袋田の集落。
今週が紅葉のピークですかね。
またまたモミジです。
2023年11月27日 11:53撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 11:53
またまたモミジです。
遂に、大子アルプスを通過。
登山者数カウントします。6663番でした。
丁度、3名 沢を渡って来てました。
彼らは、カウント押して無いです。
押さない方も居るんですね。
ここから迂回路に進みます。赤テープが頼りです。
2023年11月27日 12:03撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 12:03
遂に、大子アルプスを通過。
登山者数カウントします。6663番でした。
丁度、3名 沢を渡って来てました。
彼らは、カウント押して無いです。
押さない方も居るんですね。
ここから迂回路に進みます。赤テープが頼りです。
裏側から見た立神山(左)と生瀬富士です。
2023年11月27日 12:28撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 12:28
裏側から見た立神山(左)と生瀬富士です。
丁度真ん中が生瀬富士。
ジャンダルムの辺りが、緑色の林のように見えているようです。
2023年11月27日 12:31撮影 by  Pixel 3a, Google
1
11/27 12:31
丁度真ん中が生瀬富士。
ジャンダルムの辺りが、緑色の林のように見えているようです。
立神集落からも生瀬富士登れるようです。
案外こちらからの方が登り易いのでしょうか。歩いた事無いので分からないですが。
2023年11月27日 12:41撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 12:41
立神集落からも生瀬富士登れるようです。
案外こちらからの方が登り易いのでしょうか。歩いた事無いので分からないですが。
ススキも綺麗です。
2023年11月27日 12:47撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 12:47
ススキも綺麗です。
真瀬久保のAIタクシー乗り場だそうです。
AIタクシーつて、どんなのでしょうか。
2023年11月27日 13:23撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 13:23
真瀬久保のAIタクシー乗り場だそうです。
AIタクシーつて、どんなのでしょうか。
黒毛和牛放牧されてます。
この手前は、ホルスタインの牛舎もありました。
のんびりしたとこなんでしょう。
2023年11月27日 13:24撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 13:24
黒毛和牛放牧されてます。
この手前は、ホルスタインの牛舎もありました。
のんびりしたとこなんでしょう。
帰って来て、大子側から、今日歩いた稜線見ています。
多分奥が三角点のピークだと思います。
2023年11月27日 13:58撮影 by  Pixel 3a, Google
11/27 13:58
帰って来て、大子側から、今日歩いた稜線見ています。
多分奥が三角点のピークだと思います。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬
備考 暑かったので、やはり帽子あった方が良かったです。

感想

手元にある茨城県の登山ガイド(30年前の物です。そろそろ新しいものに変えた方が良いと考えてます)によれば、「集塊岩が横切る登りにくい山」.「一般の人が登山者やハイキングの対象にする山ではない」と書かれてます。しかし、今は、土日には人が列をつくって登るそうで、時代の違いを感じます。
この大子アルプスと呼ばれている山塊を国道118号線から見ると、山頂付近に岩場のある魅力的な山に見えます。いつか行って見たいと思ってましたが、延々と藪漕ぎでは疲れてします。どうしようかなとずっと考えてましたが、北茨城のロングトレイルに選択され、登山口が整備されたとの事。行って見るようにしました。
登山道の整備という点から見れば、いまいちですが、登る人が増えれば、どんどん道は良くなってくると思います。

今回は、雲海が出る条件が揃っていたので期待していたら、予想通りの雲海。嬉しかったです。
どうしても、10時頃には雲海は消えてしまうので、生瀬富士に着く頃は雲海無くなってしまうと思ってましたが、途中で展望が得られる場所が結構あり、嬉しかったです。
一番展望が良かったのは、三角点赤坂手前の地図上で大子側に岩場記号のある場所。ここの大展望が得られただけでも大満足です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:268人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
大子アルプス〜生麌抻
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら