富士山 剣ヶ峰 富士宮口

2015年04月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:11

11:17 富士宮口五合目
11:20 富士宮口新六合目
11:28 六合目宝永山荘
12:00 新七合目御来光山荘
12:50 元祖七合目山口山荘
13:22 八合目池田館
14:01 九合目萬年雪山荘
14:34 九合五勺胸突山荘
15:07 駒ヶ岳
15:12 三島岳
15:30 16:30 富士山
16:33 三島岳
16:35 富士山頂上浅間大社奥宮
16:57 元祖七合目山口山荘
17:15 六合目雲海荘
17:28 富士宮口五合目
17:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士山スカイラインにて富士宮口5合目駐車場まで車で行けます。夜間通行止め(18:30〜7:30) 平日でしたので混雑もなく駐車できました。夜間のゲートは出口は開放してるので18:30過ぎても通れるそうです。

コース状況／危険箇所等

登山口の階段はこの時期除雪されてなく閉まってます。右側から登り登山道へ入る感じになります。6合目の山小屋まで雪も所々で夏道歩きで行けます。6合目の小屋の間を上がり雪で埋め尽くされた登りが始まります。小屋の間に冬季規制されてるバリケードはこの日にはありませんでした。ここから雪道歩きで高度を上げて登り8合目手前で少し雪が途切れます。小屋を上に見ながら左側にルートをとり、8合目の小屋付近は岩か露出してる状態でした。そこから先は真っ白な雪道で頂上手前まで雪のあるコースとりができました。今年は雪が少なめで9合目辺りでも岩の露出してる場所が多く、下山する時には道迷いに注意が必要です。もう少しで頂上のところで夏道が出てました。雪は付いてましたので歩き易かったですが、すぐに溶けて岩場歩きになりそうでした。剣ヶ峰へのルートは分かりやすく雪もいい状態で快適に登れます。剣ヶ峰山頂の積雪は1メートルほどで危険はありませんがお鉢側へは雪の斜面になってますので滑落の危険は少ないですが、落とし物などしないように。(回収は難しいです)

写真

4/27 11:12

登山口入り口

4/27 11:18

4/27 11:27

4/27 11:42

4/27 12:14

4/27 12:15

2822メートル

4/27 12:36

2969メートルで振り返り。

4/27 12:44

オーバー3000。

4/27 13:04

3135メートルで雪途切れる。

4/27 13:06

振り返って5合目登山口

4/27 13:19

また雪途切れる

4/27 13:21

雪がない。

4/27 13:24

ここからつながる。

4/27 13:30

鳥居。

4/27 13:44

キツイ(>_<)！

4/27 13:57

時々ガス。

4/27 14:01

この高さの山小屋はまだ雪のなか。

4/27 14:34

3564メートル。

4/27 14:35

もう少し。

4/27 14:55

頂上手前で夏道。

4/27 15:03

頂上鳥居。

4/27 15:06

4/27 15:18

鉢のなか

4/27 15:39

剣ヶ峰。

4/27 16:56

下山は左側。

4/27 17:04

2994メートル。

4/27 17:28

下山。

4/27 17:36

荷物。

4/27 17:38

データ

撮影機器：

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

gakubito

天候が安定していて風が弱かったので比較的安全の雪の富士山を楽しむことが出来ました。スタートが遅くあまり時間に余裕のない山歩きになってしまいましたが下りは雪の状態もよくハイペースで下山で5合目登山口には予想より早い到着でひと安心。