もう雪があるとのことで工事規制直前に八経ヶ岳周回に
- GPS
- 10:23
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,507m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
確か夜20時から朝7時だったかと思うが、引っ掛かりそうな場合は要確認。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期はやはりトンネル西口からの方が一番多いと思われ、弥山小屋から八経ヶ岳の間はトレースガッチリ。 カナビキ尾根分岐から狼平経由弥山小屋間はそれに次いでトレースしっかり。 高崎横手出合いから八経ヶ岳間はトレースはあるものの踏み跡は少なめ。 明星ヶ岳山頂へは踏み跡見られずここ数日上った人は無さそうだった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今年はしばらく前まで異常な暖かさだったので油断して、他に行く計画など心づもりしてたのが、幾つかのレポで八経にはもう雪があると知り、いつもの冬期通行止めは今年はいつからだろうと調べてみたらびっくり。
なんとそれよりだいぶ早く12月4日の夜から日祝除く夜間に道路工事で通行止め区間が。
自分はたいていウィークデイなので引っ掛かったら嫌だなと、たまたま直前の4日が天気予報とても良かったので急ぎ行くことに。
それにこの冬も出来るだけスノーシュー履いて歩きたいけど、ここのところ靴に迷走して最近何回かは初めて軽いローカットシューズで歩いたりしてたので重さも思い出しておかないとと、いきなりは厳しいやろうから一応スリーシーズンの靴にチェーンアイゼン持って。
行ってみればまだチェーンアイゼンさえ必要無いくらいで、実際八経ヶ岳から弥山でお会いした人達の多くもまだつぼ足で歩かれてたが、自分の足だとこの周回コースは雪があると時間的に暗くなってしまうかもしれず、そういう危険を冒さないためにも、また重さを思い出すためにも、今回は積極的にチェーンアイゼン着けて歩いた。
まあ雪があるといってもまだまだで、スノモンにもまだ完成形には一体も出会えずだったが、久しぶりの感触は気持ち良く、特に明星ヶ岳の上り山頂直下、踏み跡も何も無い木々の中、風が当たりにくいのかちょっとした吹き溜まりの斜面で2〜30センチながらラッセルっぽかったのは1年ぶりの感覚で、暑さが長く続いてこの冬はあまり降らないかなと期待せずにいた気持ちがいっぺんに弾んだ。
ただ、やはりここしばらく軽い靴ばかり履いていた足は持ち上げるのが重く感じ、これはやばいと、早いところ重い靴持ち出して雪のありそうなところ行かなければと気持ちも切り替わった一日でした。
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