記録ID: 62535
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳
2010年05月01日(土) ~
2010年05月02日(日)
B42791
その他1人
- GPS
- 33:39
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,758m
- 下り
- 1,761m
コースタイム
1日目
6:01中房登山口駐車場
6:23日帰り入浴場から燕岳登山口
7:20第1ベンチ
7:52第2ベンチ
8:27第3ベンチ
9:04富士見ベンチ
9:57合戦小屋
11:50燕山荘到着
12:25燕山荘から燕岳へ
13:03燕岳頂上
13:59燕山荘到着
2日目
7:45燕山荘から燕岳へ(再)
8:22燕岳頂上
9:21燕山荘(コーヒーブレイク)
10:00大天井岳方面へ
10:46蛙岩から燕山荘へ戻る
12:09燕山荘〜下山開始
14:28第2ベンチ
15:24中房登山口到着
15:50有明荘(有明温泉)で汗を流す
(16:40「くるまや」で腹ごしらえして、21:30帰宅)
6:01中房登山口駐車場
6:23日帰り入浴場から燕岳登山口
7:20第1ベンチ
7:52第2ベンチ
8:27第3ベンチ
9:04富士見ベンチ
9:57合戦小屋
11:50燕山荘到着
12:25燕山荘から燕岳へ
13:03燕岳頂上
13:59燕山荘到着
2日目
7:45燕山荘から燕岳へ(再)
8:22燕岳頂上
9:21燕山荘(コーヒーブレイク)
10:00大天井岳方面へ
10:46蛙岩から燕山荘へ戻る
12:09燕山荘〜下山開始
14:28第2ベンチ
15:24中房登山口到着
15:50有明荘(有明温泉)で汗を流す
(16:40「くるまや」で腹ごしらえして、21:30帰宅)
天候 | 1日小雪〜快晴 2日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
5/1中房燕岳登山口から10分も登るとアイスバーン状態でした。第一ベンチまで行くと、 殆ど人がアイゼン装着し、第2ベンチ〜第3〜富士見と急登を登り、合戦小屋で休憩。雪質はシャーベット前の状態。気温は上昇気味。 合戦小屋からアルプス三大急登へ。結構しんどい・・・・足が前に出ない。息苦しい。燕山荘が見え始めるころから、まだまだ急登が続き、ふらふらでした。 燕山荘に到着して小休憩してから燕岳へ、尾根の風は非常に冷たい。 2泊3日で燕岳〜大天井岳〜常念岳へ縦走する予定だったが、燕山荘オーナーに聞いたら、「大天井岳が氷壁状態で勧めない」とのことで、悩みましたが、断念。 燕山荘泊で、翌日も晴天で再度燕岳へ登り、大天井岳方面の蛙岩まで行ってきました。すれ違う人と会話すれば、大天井岳から引き返す人もいました。大天井岳の頂上付近は氷壁でザイルが必要と言っていました。 燕山荘のオーナーいわく、20年ぶりの降雪に雨が降って、アイスバーン状態がひどいと言っていました。6月までは冬山、7月10日ごろに桜が咲くって、大天井岳に行く人は頂上まで直登すること。トラバースは危険だからしないようにって。それから、シリセードはトレースをなくすので、辞めてほしいとのことでした。 1泊2日の登山でしたが、快晴で北アルプスの全貌を堪能いたしました。 雪がなくなったら、再チャレンジをします。 |
写真
感想
5月1日〜3日で燕岳〜大天井岳〜常念岳の予定でしたが、冬山でアイスバーン状態であり断念せざるを得なかった。
春山と思い舐めていました。
当初から無理するつもりはありませんでしたので、小屋のオーナーの言うとおり、
断念して正解と思いつつ、名残惜しさを隠せずに下山(泣)
次回の楽しみが増えました。
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