蛭ヶ岳 冬季快晴ハイキング

2023年12月08日(金) ~ 2023年12月09日(土)

• GPS: 12:38
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,716m
• 下り: 2,976m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:30

距離 11.3km 登り 2,119m 下り 994m

8:34 西丹沢ビジターセンター
8:40 8:44 ツツジ新道入口
9:19 ゴーラ沢出合
10:04 10:08 展望台
11:08 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:23 11:34 檜洞丸
11:43 11:44 青ヶ岳山荘
12:16 12:17 源蔵尾根下降点
12:21 金山谷乗越
12:41 12:45 神ノ川乗越
13:17 13:34 臼ヶ岳
14:01 ミカゲ沢ノ頭
15:04 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:58

距離 17.7km 登り 616m 下り 2,001m

7:05 蛭ヶ岳
7:06 7:08 蛭ヶ岳山荘
7:19 中ノ沢乗越
7:25 鬼ヶ岩
7:29 鬼ヶ岩ノ頭
7:41 棚沢ノ頭
7:50 不動ノ峰
7:55 不動ノ峰休憩所
7:59 箒杉沢ノ頭
8:07 早戸川乗越
8:25 8:26 丹沢山
8:28 みやま山荘
8:42 竜ヶ馬場
8:55 日高
9:17 尊仏山荘
9:24 9:32 塔ノ岳
9:42 9:43 金冷シ
9:52 大丸
10:01 10:02 小丸尾根分岐
10:08 小丸
10:12 10:13 鍋割山稜
10:28 鍋割山荘
10:31 鍋割山
10:56 1,000m地点
11:14 11:15 後沢乗越
11:34 11:35 ミズヒ沢渡渉点
11:39 本沢渡渉点
11:54 二俣
11:57 11:58 尾関広氏の銅像
12:07 12:12 黒竜の滝
13:03 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)西丹沢ビジターセンターBS
(帰り)大倉ビジターセンターBS

写真

12/8 8:34

新松田駅始発のバスに乗って西丹沢ビジターセンター。
早速、出発です。

12/8 8:42

ツツジ新道入口より登山道。

12/8 9:01

三椏の蕾。
春が楽しみです。

12/8 9:20

ゴーラ沢。
ここより傾斜が厳しくなります。

12/8 9:28

ベンチを通過。

12/8 10:06

展望台より富士山。

12/8 10:06

本日はご機嫌麗しい、様子。

12/8 11:05

ツツジ新道は登り疲れて振り返ると、後から応援頂けます。
お天気に恵まれ、何より。

12/8 11:09

箒沢、石棚山経由との分岐で、稜線に上がりました。

12/8 11:25

檜洞丸山頂1,601mに到着。

12/8 11:25

山頂は貸し切りでした。

12/8 11:30

南アルプスの展望を眺めて、ベンチで一休み。
赤石岳、左に聖岳。右手は小枝が被っていましたが悪沢岳。

12/8 11:29

白峰三山。

12/8 11:29

鳳凰三山。
右に甲斐駒ヶ岳、左奥の白く見えたのは仙丈ケ岳かな？

12/8 11:36

さて、本日の目的地、蛭ヶ岳を目指します。

12/8 11:42

青ヶ岳山荘。
平日の為か、人気を感じませんでした。

12/8 12:19

暫くは登り下りの繰り返しです。

12/8 12:21

斜面崩落の対応でしょうか？
去年はなかった気がする足場ポールの歩道を通過しました。

12/8 12:24

ベンチも通過します。

12/8 13:22

冬枯れのブナの巨木？

12/8 13:24

臼ヶ岳山頂近くの拓けた場所から丹沢主脈線方向。
左から蛭ヶ岳、不動ノ峰、そして右端に丹沢山。

12/8 13:24

この角度からの蛭ヶ岳はカッコイイ。

12/8 14:36

蛭ヶ岳ブルー。
山頂に近づきました。

12/8 14:49

ここまで歩いてきて、上級者用と言われても···。
上級者でなくても引き返す気にはなれません。

12/8 15:03

蛭ヶ岳山頂に到着です。

12/8 15:03

新調された蛭ヶ岳山頂1,673mの道標。
以前の場所の方が解放感があって素敵だった気がします。

12/8 15:18

蛭ヶ岳山荘にチェックインして水分補給。

12/8 15:23

小屋番（オーナー）さんはサンタクロース。

♪あわてんぼうのサンタクロース、
クリスマス前にやって来た♪

12/8 16:07

一息いれて、周辺探索にでかけました。
影蛭ヶ岳を撮影。
先端は厚木辺りかな？矢先付近からはダイヤモンド蛭ヶ岳？

12/8 16:08

横浜辺りでしょうか？
ビル群も見えていました。

12/8 16:22

富士山と夕焼け。

12/8 17:17

暗くなってくると山荘の窓から眺める夜景が絶景でした。

12/8 17:38

山荘の夕げは蛭カレー。
大盛ご飯で美味しくいただきました。

12/9 6:36

今夜、お世話になる部屋はゆったり間隔で、快適。

12/9 5:33

朝ごはんを頂いたら、目が覚めました。

12/9 5:56

日の出前。

12/9 6:11

周辺も明るくなってきました。

12/9 6:22

お世話になった蛭ヶ岳山荘。

12/9 6:44

あ〜た〜らしい♪、朝がきた。

12/9 6:44

少しだけ赤富士。

12/9 7:24

さて、蛭ヶ岳を出発。
鬼ヶ岩ノ頭を目指します。

12/9 7:27

振り返ると昨日歩いた檜洞丸〜蛭ヶ岳の稜線。
背後に富嶽。

12/9 7:40

中央の檜洞丸は、やっぱり西丹沢の盟主ですね。

12/9 7:55

新しくなった不動ノ峰休憩所を見学させて頂きました。
ガラス窓が大きくて心地よい休憩所でした。

12/9 8:15

丹沢主脈線を進みます。

12/9 8:25

丹沢山のみやま山荘に到着です。

12/9 8:26

丹沢山山頂1,567mからの富士山。
ここで先行者の方に記念撮影のお手間をお掛けしました。
ありがとうございました。

12/9 8:31

丹沢山を下ると、丹沢ドラゴンは健在でした。

12/9 9:20

尊仏山荘に到着。

12/9 9:26

塔ノ岳山頂1,491mからも富士山。

12/9 9:22

富士山山頂にズーム。
風が無さそうに見えて、寒そうには見えませんでした。
（多分、本当は極寒でしょう。）

12/9 9:22

南アルプスも素敵。
左から聖岳、赤石岳、そして悪沢岳。

12/9 9:22

農鳥岳、間ノ岳、北岳。
今日も良く見えていました。

12/9 9:29

相模湾の金波。
穏やかな海面にポチッと江の島が浮かんでいました。

12/9 10:14

さて大倉尾根を下ろうと歩き始めましたが、非常に沢山の登山者が登ってみえていて、混雑しそうな予感。
鍋割山経由で下山することにしました。
左奥の黒くみえる山が鍋割山。肉眼では鍋割山荘も見えてました。

12/9 10:27

鍋割山への稜線の右方向の拓けた場所から、昨日歩いた檜洞丸〜蛭ヶ岳の稜線が見えて感激。😄

12/9 10:27

更に左の蛭ヶ岳から丹沢山ヘの、今朝歩いてきた稜線も、

12/9 10:29

登山者で賑わう鍋割山山頂に到着です。

12/9 10:32

鍋割うどん待ちの行列。
10時半時点で、30分待ちと見立てました。

12/9 10:32

鍋割山から本日最後の富士山。
昨日から富士山見過ぎです。(笑)

12/9 11:31

鍋割山南山稜コースを下山、後沢乗越を左折、大倉を目指します。

12/9 11:35

二俣を通過。

12/9 11:35

鍋割山荘への水搬送、ペットボトル在庫は少しだけ。
今日の登山者が多かったためでしょうか？

12/9 12:43

長い林道を歩いてゲートを通過しました。

12/9 13:04

快晴の大倉ビジターセンターに到着。
二日間、大変お世話になりました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Canon EOS Kiss X9 Canon

A003SH SHARP

SH-RM19s SHARP

装備

MYアイテム

TD

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

蛭ヶ岳の夕焼け、朝焼けを見たくて、平日の蛭ヶ岳山荘を予約。西丹沢VCから大倉VCまで、檜洞丸、蛭ヶ岳、塔ノ岳そして鍋割山の稜線歩きを満喫して参りました。
師走とは思えない程のお天気にも恵まれ、ずっと富士山を眺めての快適ハイキング。
蛭ヶ岳山荘の御主人、フレンドリーだった21名の同部屋の皆様には色々とお世話になりました。ありがとうございました。
夢の様な二日間を無事、過ごさせて頂きました。
体力がありましたら、また、お邪魔させて頂きたく思っております。
その折にも、宜しくお願い致します。🤓

コメント

鷲尾健

蛭ヶ岳お疲れ様でした
塔ノ岳からの鍋割山へ迂回ルートを選択されるとは体力ありますね
最後の林道の長さにヒーコラ言いつつ大倉バス停まで歩いた記憶があります

TD

鷲尾健様
コメント頂き、ありがとうございます。
今日は暑い位の天候に恵まれましたので、つい遠回りして楽しんでしまいました😅
おっしゃる通り、二俣から大倉の林道歩きは長くて疲れました。
小生、ソロでしたので本当に退屈致しました。🥲