檜洞丸

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,393m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:29

距離 8.8km 登り 1,393m 下り 370m

9:52 西丹沢ビジターセンター
9:59 10:02 ツツジ新道入口
10:46 10:47 ゴーラ沢出合
11:33 展望台
12:38 12:43 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:59 13:01 檜洞丸
13:04 13:12 青ヶ岳山荘
13:19 13:32 檜洞丸
14:07 14:08 熊笹ノ峰
14:13 大笄
14:20 14:22 熊笹ノ峰
14:47 15:07 檜洞丸
15:10 15:20 青ヶ岳山荘
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新松田駅からバスで西丹沢ビジターセンター下車（1360円)
(朝2〜3便ほど)

写真

12/8 9:56

西丹沢ビジターセンター。
トイレは洗浄便座付。

12/8 10:03

ツツジ新道入口

12/8 10:30

まだ紅葉が残ってました。

12/8 10:34

権現山と奥に畦ヶ丸。

12/8 10:48

ゴーラ沢出合。ルートが分かり難いが，丁寧な看板がある。

12/8 11:29

尾根をひたすら登る。

12/8 11:37

展望台からの眺め。展望台のベンチ自体は少々木が邪魔しているが，階段を少し登ると富士山を拝める。

12/8 12:49

整備された階段を黙々と登る。

12/8 12:50

尾根上部に来ると富士山の眺めを楽しめるようになる。

12/8 12:53

木道が整備されている。

12/8 13:00

檜洞丸山頂からの富士山

12/8 13:04

山頂はやや広い。木があるため，眺望を100%楽しむ，という感じではない。（実際は大室山方向へ1-2分行くだけで絶景がある)

12/8 13:05

奥多摩方面を眺望する。

12/8 13:08

青ヶ岳山荘。山名は檜洞丸なのに何故，青ヶ岳？と思っていたら，津久井町側からの山名とのこと。チョモランマとサガルマータ，みたいな感じですね。

12/8 13:10

小屋の内部。綺麗で居心地良い感じ。

12/8 13:31

時間があるので，熊笹ノ峰方面(大室山方向)へお散歩。檜洞丸山頂を少し下ると，一気に視界が開ける。

12/8 13:32

富士山と西丹沢の眺望

12/8 13:32

富士山眺望！

12/8 13:40

富士山と登山路

12/8 13:42

檜洞丸を振り返る

12/8 14:17

落葉した木と青空の対比がキレイ。

12/8 14:28

檜洞丸を眺望

12/8 16:25

蛭ヶ岳〜塔ノ岳に夕日が当たる。

12/8 16:30

富士山の脇に沈む太陽。
11月2日と2月8日くらいに山頂と重なるダイヤモンド富士が見れるとのこと。

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じゃあじ満

地方移住のため，関東の山々とはしばらくのお別れ，ということで，富士山が良く見えそうな檜洞丸，大室山へ行くことにしました。
巣鴨から電車を乗り継ぎ，小田急新松田駅で下車。8:25のバスで終点の西丹沢ビジターセンターへ(9:30過ぎ)。
ビジターセンターの綺麗なトイレで用を足し，登山届を提出して出発。雲一つ無い青空＋無風ですこぶる気持ち良く，12月というのにTシャツ一枚でも問題ないほど。
展望台までは木々の尾根をひたすら登る感じで，眺望はそれほど良く無い。展望台を過ぎたあたりからちょこちょこと富士山が見えるように。
尾根を登りきり，箒沢からの道と合流すると，比較的緩やかな木道が続き，山頂に到着。山頂自体はそれほど眺めが良い訳ではないが，大室山方面に少し下ると，絶景ポイントがある。まだ時間はたっぷりあるので，ひとまず，青ヶ岳山荘に荷物を仮置きして，熊笹ノ峰方面へお散歩に出る。
富士山，西丹沢，奥秩父，南アルプスの山々の絶景を楽しみながら，1時間ほど北上して，キリの良さげなところで引き返す。
青ヶ岳山荘は1泊3食で10300円也。最近，避難小屋やテント山行が多かったので，山小屋のありがたさ（荷物の軽さ）が身に染みる。