虎渓山&土岐川散策し、そこに山があるから丸山へ
- GPS
- 04:58
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 290m
- 下り
- 255m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:00
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸山の登山道は少しわかりにくいところもありますが、傾斜は緩やかでアップダウン少なく、危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 虎渓山永保寺公式サイト https://kokeizan.or.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
山の装備は持っていきませんでした。飲食料も無し。
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感想
出張先の都合で仕事が15時からとなり、深夜までかかりそうなので、ホテルで寝ていようかとも思ったのですが、目がさえてしまってとても眠れる状態ではなかったので、朝少しテレワークしてから散歩がてら国宝があるという虎渓山を散策し、その足で土岐川沿いに歩いて土岐市駅まで歩きました。
時間的に余裕があり、近くに手ごろな山は無いか(虎渓山は山ではなくお寺ので)とヤマレコ地図検索調べると、丸山という山がそこにあるから、行ってみることにしました。
虎渓山はちょっと期待した紅葉はほとんど散っていましたが、国宝の開山堂と観音堂が外だけですが無料で見られるのには驚きました。どちらも1300年代建造のとても古い建物で、特に檜皮葺の屋根の曲線が美しく、観音堂と無際橋、梵音巌の上に建つ六角堂が臥龍池に映える姿も一見の価値がって、平日で人が少なかったため静かに観賞することが出来て、見に行った甲斐がありました。
ここからは多治見駅にもどるのが近いですが、時間もあったので少し遠いけれど土岐川沿いに土岐市駅まで歩くことにしました。この川沿いの細い道路が全く期待してなかったのですが渓谷の様相があって、関東だったらきっと観光地化しているだろうと思われる崖や渓流、岩等もあって、予想外に楽しむことが出来ました。
それでもまだ時間が余っていたので、丸山を目指しました。土岐川側から登れそうな踏み跡があったら直登しようと思ったのですが、道路の丸山側は線路か崖で登れません。結局ちょっと遠回りですが、「みんなの足跡」のとおり、道路で東側から北側へ回り込んで土岐川とは反対側から送電線巡視路で丸山を目指しました。ヤマレコの地図で見ただけなのでどういうところか全く分かりませんでしたが、山頂を土岐川の方へ少し通り過ぎたところまでみんなの足跡があるので、きっとそこが展望地だろうといってみると山頂は確かに全く展望ありませんでしたが、そこは岩があってわずかながら南方や多治見方面の展望が得られました。
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