名古屋市緑区南部散歩(大高、有松、桶狭間)
- GPS
- 06:44
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 216m
- 下り
- 191m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
冬の街なかウオーキングの第6弾。
車が8年で20万km越えたせいか、サスペンション等大規模修理が必要になり、4日間使えず、交通機関を使うのが都合がよいルートを選ぶ。
今回は、名古屋市緑区内の南部地区。
「大高」は、安城市の自宅から名古屋市内に通勤していた時は、
JRで毎日通過していたが、一度も降りたことがなかった。
「有松」は、駅前の古い町並みを訪れたことはあるが、
「桶狭間古戦場」は、豊明市側も含め来たことがなかった。
緑区に6年も住んでいて、本星崎駅から名鉄で名古屋方面に通勤していたが、鳴海方面は反対方向。
中間に位置する「大高緑地公園」は、今年2月に広い範囲を
歩き回ったので、通過するだけである。
3か所を繋いで歩くこととした。
資料は、「緑区あちこちマップ」平成27年6月カラー版
[緑区観光推進協議会(緑区まちづくり推進室)作成]と、
史跡散策路各コース(名古屋市ホームページ掲載)より、
「大高城下コース」、
「有松の町並みと桶狭間古戦場コース」を
参考にして、なるべく立ち寄り先を網羅するように、ルートを決めた。
「戦国時代」、「古代」の史跡、歴史ある町並み、砦跡からの眺めを
堪能しながら、スタンプラリーのごとく歩き回った。
終盤はいつもの電池減少で、別の意味で「1分将棋」のような
気ぜわしさでした。「中京競馬場前駅」に到着した時は、
残量あと4%で、画面が暗くなる寸前でした。
スマホ購入後5年経過し、使用頻度が高く、充電頻度も多い。
そのせいか電池が弱ってきている。
以前は常時点灯としても、1時間に10%の減少で、
5時間のコースなら大丈夫だったが、
近頃は1時間で20%位の減少の時もあり、
コース途中から画面消灯時間を1分として、
1時間に5%位まで落として最後まで持たせている。
1分間経つと画面も消え、GPSログも止まるので、
ルートが掴めにくい時とかは、地図を確認するため点灯。
道が曲がっている時や、写真を撮った時は、
GPSログのポイントを残すために点灯させる。
何度も点けたり消したりの作業が、
「1分将棋」のように忙しないのです。
一度は有松の桶狭間から「有松駅」に戻ろうかとも思ったが、
思いなおし「中京競馬場前」に辿り着いて、
こちら側の「古戦場跡」も見ることができた。
充電バッテリタイプの携帯充電器も持参したが、
今一つ信頼がおけない。
冬の青空で、特に「高根山」、「若草山(大高緑地)」からの眺望が、
思って見なかったほど良かった。
37500歩でした。
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