まだ暗い当麻寺駅からスタート。
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12/13 6:07
まだ暗い当麻寺駅からスタート。
登山口になる祐泉寺。
ところが帰ってきて写真など整理しながら調べていて実はここは現在通行止めになっていたことが判明。
写真では分かりにくいが、入り口になる小さい山門の横に立て掛けてあるのが通行止め看板だったらしいが、ちょうど先に4人ほどのグループが上って行かれたところでもあり、これから30キロ以上を電車のあるうちに歩き切らねばならないと気が急いていたこともあって、横に立て掛けてある看板はよく見もせずに入ってしまった。
そしてどこも危ないとも感じずに上まで上がってしまったが、次の日市役所に確認したところ6月に崖崩れで倒木等あって横の流れが堰き止められ、水が溢れては大変なのでとりあえず土砂や倒木等は取り除き、その後狭くなった登山道の修復は今年度末までにはの予定でこの間ずっとここと上の出入り口の真ん中に通せんぼのように通行止め看板を置いてあったとのこと。
しかし狭くなったとはいえ通ることは通れるので、それを知った人が看板を横にどけてしまったのではないかとのことでした。
自分も気が付かずに危険と感じる場所も無く通ってしまって申し訳なかったが、役所としては慣れた人はともかく、遠足などにも使われるような道なので小さい危険でもやはり通行止めとし、しばらくは協力をお願いしたいとのことでした。
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12/13 6:46
登山口になる祐泉寺。
ところが帰ってきて写真など整理しながら調べていて実はここは現在通行止めになっていたことが判明。
写真では分かりにくいが、入り口になる小さい山門の横に立て掛けてあるのが通行止め看板だったらしいが、ちょうど先に4人ほどのグループが上って行かれたところでもあり、これから30キロ以上を電車のあるうちに歩き切らねばならないと気が急いていたこともあって、横に立て掛けてある看板はよく見もせずに入ってしまった。
そしてどこも危ないとも感じずに上まで上がってしまったが、次の日市役所に確認したところ6月に崖崩れで倒木等あって横の流れが堰き止められ、水が溢れては大変なのでとりあえず土砂や倒木等は取り除き、その後狭くなった登山道の修復は今年度末までにはの予定でこの間ずっとここと上の出入り口の真ん中に通せんぼのように通行止め看板を置いてあったとのこと。
しかし狭くなったとはいえ通ることは通れるので、それを知った人が看板を横にどけてしまったのではないかとのことでした。
自分も気が付かずに危険と感じる場所も無く通ってしまって申し訳なかったが、役所としては慣れた人はともかく、遠足などにも使われるような道なので小さい危険でもやはり通行止めとし、しばらくは協力をお願いしたいとのことでした。
これは上に上がりきったところ、ちょうどその分岐点で昇ってきた太陽と一緒に1枚撮っていたが、写真左に写っている看板に倒木のため通行止めと言った注意書きがあり、ほんとはこれがこの分岐のど真ん中に置かれていたはずなのがいつの間にか横にどかされてしまったということなんだろう。
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12/13 7:08
これは上に上がりきったところ、ちょうどその分岐点で昇ってきた太陽と一緒に1枚撮っていたが、写真左に写っている看板に倒木のため通行止めと言った注意書きがあり、ほんとはこれがこの分岐のど真ん中に置かれていたはずなのがいつの間にか横にどかされてしまったということなんだろう。
今回はこの春開催されたダイヤモンドトレイル縦走大会のコースに準じて歩くつもりなので当麻寺駅から歩き始めたが、これがダイヤモンドトレールに合流した地点でのこの日最初の大阪府認定ダイヤモンドトレール縦走石版。
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12/13 7:12
今回はこの春開催されたダイヤモンドトレイル縦走大会のコースに準じて歩くつもりなので当麻寺駅から歩き始めたが、これがダイヤモンドトレールに合流した地点でのこの日最初の大阪府認定ダイヤモンドトレール縦走石版。
竹内峠石版。
今回は結果的には時間は全然大丈夫だったが、歩き出した時点ではそんなことは分からず、特に後半は良いエスケープルートも無く、とにかく電車のあるうちに紀見峠に着かないとと不安もあったし、このコースはもう多くの人が山のように写真撮ってるわけで自分が撮る必要も感じず、基本この石版のみ追っていく感じに。
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12/13 7:38
竹内峠石版。
今回は結果的には時間は全然大丈夫だったが、歩き出した時点ではそんなことは分からず、特に後半は良いエスケープルートも無く、とにかく電車のあるうちに紀見峠に着かないとと不安もあったし、このコースはもう多くの人が山のように写真撮ってるわけで自分が撮る必要も感じず、基本この石版のみ追っていく感じに。
平石峠石版。
この石版ってどういう経緯で置くことが決まったんだろ。
設置場所に関しては、このトレールは完全に山頂繋いだ尾根筋ではなくどちらかといえば歩きやすいところ通してあるので山頂が少なく、必然的に峠が多くなるのは分かる気がする。
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12/13 8:18
平石峠石版。
この石版ってどういう経緯で置くことが決まったんだろ。
設置場所に関しては、このトレールは完全に山頂繋いだ尾根筋ではなくどちらかといえば歩きやすいところ通してあるので山頂が少なく、必然的に峠が多くなるのは分かる気がする。
岩橋山石版。
気持ち早かったけど、そろそろ腹も減ってきたし最初の関門である大和葛城山への上りもあるしでちょうどベンチがあったここで最初の飯。
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12/13 8:57
岩橋山石版。
気持ち早かったけど、そろそろ腹も減ってきたし最初の関門である大和葛城山への上りもあるしでちょうどベンチがあったここで最初の飯。
持尾辻石版。
一つの石版に前後の石版の場所と距離が書いてあるので次はどこまで何キロって分かって励みになる。
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12/13 9:48
持尾辻石版。
一つの石版に前後の石版の場所と距離が書いてあるので次はどこまで何キロって分かって励みになる。
山麓公園分岐の立派なトイレ。
入るとちゃんとライトも点いた。
さすがダイトレ。
石版もここにもあってよさそうと思ったけど、さすがにトイレの側には置けなかったのか。
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12/13 9:59
山麓公園分岐の立派なトイレ。
入るとちゃんとライトも点いた。
さすがダイトレ。
石版もここにもあってよさそうと思ったけど、さすがにトイレの側には置けなかったのか。
分かっていても今回はダイトレ歩きなので木段の多い道に。
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12/13 10:35
分かっていても今回はダイトレ歩きなので木段の多い道に。
ダイトレ歩きだけなら上らなくていいはずだが、今回金剛山は少し離れてるので山頂寄るつもりは無いのと、大和葛城山は超久しぶりのはずなので、ここはすぐだからとちょっと寄っていくことに。
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12/13 10:58
ダイトレ歩きだけなら上らなくていいはずだが、今回金剛山は少し離れてるので山頂寄るつもりは無いのと、大和葛城山は超久しぶりのはずなので、ここはすぐだからとちょっと寄っていくことに。
今回たった一枚の山頂での来ましたよ。
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12/13 11:01
今回たった一枚の山頂での来ましたよ。
その上り口階段横に葛城山石版も発見。
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12/13 11:04
その上り口階段横に葛城山石版も発見。
せっかくここまで稼いだ標高を水越峠に向けてガンガン下りながら、その向こうにはまたこれ以上上り返さないといけない金剛山を見ると、体力と時間的に大丈夫かまだまだ予断を許さない気がする。
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12/13 11:48
せっかくここまで稼いだ標高を水越峠に向けてガンガン下りながら、その向こうにはまたこれ以上上り返さないといけない金剛山を見ると、体力と時間的に大丈夫かまだまだ予断を許さない気がする。
水越峠からガンドガコバ林道入り口。
ここで痛恨のミス。
石版探すの忘れてた。
やはりここからもう一度上り返さなければならない焦りがあったよう。
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12/13 11:59
水越峠からガンドガコバ林道入り口。
ここで痛恨のミス。
石版探すの忘れてた。
やはりここからもう一度上り返さなければならない焦りがあったよう。
ここはいつも日陰なので寒い季節は休憩はどうかなと思うが、ベンチもあるし、ここからの上り返しに備えて2回目の飯。
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12/13 12:25
ここはいつも日陰なので寒い季節は休憩はどうかなと思うが、ベンチもあるし、ここからの上り返しに備えて2回目の飯。
さっきまでいた大和葛城山。
こうして見るとたおやかなのに、結構な坂だった。
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12/13 13:25
さっきまでいた大和葛城山。
こうして見るとたおやかなのに、結構な坂だった。
一ノ鳥居の金剛山石版。
予定通りここでは山頂側寄らずにロープウェイ方向に。
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12/13 13:41
一ノ鳥居の金剛山石版。
予定通りここでは山頂側寄らずにロープウェイ方向に。
もう少し行ったらダイトレ脇にもトイレあるの忘れてて、ちょっと入ったキャンプ場用のトイレに寄ってしまった。
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12/13 13:58
もう少し行ったらダイトレ脇にもトイレあるの忘れてて、ちょっと入ったキャンプ場用のトイレに寄ってしまった。
気持ち的にはここからが後半と思う伏見峠。
この先はもう人に会うことも無かった。
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12/13 14:05
気持ち的にはここからが後半と思う伏見峠。
この先はもう人に会うことも無かった。
久留野峠石版。
何度も通った記憶があるが、なんでそんなに通ってるのかは記憶に無い。
石版では次がなぜかえらく遠い行者杉になってる。
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12/13 14:30
久留野峠石版。
何度も通った記憶があるが、なんでそんなに通ってるのかは記憶に無い。
石版では次がなぜかえらく遠い行者杉になってる。
久留野峠のラスボス木段。
久留野峠と言えばこれを思い出す。
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12/13 14:31
久留野峠のラスボス木段。
久留野峠と言えばこれを思い出す。
なんでここが名前のある山頂なのかいつも不思議。
こう見てもこの先の方が高くてここはまだ緩やかな坂の途中なんだが。
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12/13 14:39
なんでここが名前のある山頂なのかいつも不思議。
こう見てもこの先の方が高くてここはまだ緩やかな坂の途中なんだが。
千早峠。
ここまでは最近も通ったことあるが、ここから先はおそらくだいぶ以前に今回のようにダイトレ歩いて通ったはずと思うだけで記憶には無い。
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12/13 15:19
千早峠。
ここまでは最近も通ったことあるが、ここから先はおそらくだいぶ以前に今回のようにダイトレ歩いて通ったはずと思うだけで記憶には無い。
金剛トンネルなんて標識があるとは知らなんだ。
一瞬ここから先の道がトンネルなのかと思った。
昔はこんな標識無かったはず。
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12/13 15:42
金剛トンネルなんて標識があるとは知らなんだ。
一瞬ここから先の道がトンネルなのかと思った。
昔はこんな標識無かったはず。
進行方向が南から西になってきて、しばらく前から季節柄低い太陽が目に入ると眩しくて道がまったく分からない。
この日はこういう事態想定し忘れてツバのある物持ってきてなかったのは痛かった。
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12/13 15:53
進行方向が南から西になってきて、しばらく前から季節柄低い太陽が目に入ると眩しくて道がまったく分からない。
この日はこういう事態想定し忘れてツバのある物持ってきてなかったのは痛かった。
行者杉到着。
しかし役行者ってちょっとググると1400年くらい前の人。
この杉の大きさだと当時はだいぶ小さかったはず。
それがなんで役行者と縁がありそうな感じになってるのかよく分からない。
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12/13 15:54
行者杉到着。
しかし役行者ってちょっとググると1400年くらい前の人。
この杉の大きさだと当時はだいぶ小さかったはず。
それがなんで役行者と縁がありそうな感じになってるのかよく分からない。
行者杉石版。
祠の前の石の賽銭箱に役行者と彫ってある。
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12/13 15:54
行者杉石版。
祠の前の石の賽銭箱に役行者と彫ってある。
杉尾峠石版。
なぜか土に埋まりそうなのを掘り起こされたような感じ。
みんなが踏むのか彫った字に流し込んである黒い染料が無くなってて読みにくいが、次はもう紀見峠とのこと。
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12/13 16:14
杉尾峠石版。
なぜか土に埋まりそうなのを掘り起こされたような感じ。
みんなが踏むのか彫った字に流し込んである黒い染料が無くなってて読みにくいが、次はもう紀見峠とのこと。
もう傾いた陽の光に落ち葉の道がなんとも良い感じ。
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12/13 16:26
もう傾いた陽の光に落ち葉の道がなんとも良い感じ。
陽が落ちる前にどこか見晴らしの良い所で最後の飯にしたいと思ってたらベンチ発見。
ほんとのタンボ山山頂はこの裏を少し上った所らしいが、もうトレールから離れるつもりは無いし落ちていく陽が見えてとても良い場所なのでここで飯。
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12/13 16:30
陽が落ちる前にどこか見晴らしの良い所で最後の飯にしたいと思ってたらベンチ発見。
ほんとのタンボ山山頂はこの裏を少し上った所らしいが、もうトレールから離れるつもりは無いし落ちていく陽が見えてとても良い場所なのでここで飯。
空はまだ明るいけど杉の植林の中は場所によってはもう暗くて足元分かりにくくなってきたのでヘッ電点けて西ノ行者堂到着。
といってもお堂はちょっと南のようでここもスルーして先を急ぐ。
ほんの少しでも空に明るさがあると足元はともかく遠くの見え方が違うので、その間に少しでも先を急ぎたい。
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12/13 16:59
空はまだ明るいけど杉の植林の中は場所によってはもう暗くて足元分かりにくくなってきたのでヘッ電点けて西ノ行者堂到着。
といってもお堂はちょっと南のようでここもスルーして先を急ぐ。
ほんの少しでも空に明るさがあると足元はともかく遠くの見え方が違うので、その間に少しでも先を急ぎたい。
道がいきなり水没。
ヘッ電でも石や木の根を想定してるから歩けるのであって、まさか水没なんて想定してなかったから一瞬なんなのか分からず飛び退いてしまった。
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12/13 17:11
道がいきなり水没。
ヘッ電でも石や木の根を想定してるから歩けるのであって、まさか水没なんて想定してなかったから一瞬なんなのか分からず飛び退いてしまった。
標識があったのにこっちにびっくりして撮り忘れたが、真っ直ぐ緩やかに下りてきて何か標識がある場所で左に折れて階段になった所。
これがヘッ電では下の方まで光が届かない上に最初がすごい急で、ビビってマジでこれかよと声が出た。
下りていくと少しずつ傾斜は緩むが、どこまで続くんやと言いたいくらい長くて気持ちが疲れた。
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12/13 17:24
標識があったのにこっちにびっくりして撮り忘れたが、真っ直ぐ緩やかに下りてきて何か標識がある場所で左に折れて階段になった所。
これがヘッ電では下の方まで光が届かない上に最初がすごい急で、ビビってマジでこれかよと声が出た。
下りていくと少しずつ傾斜は緩むが、どこまで続くんやと言いたいくらい長くて気持ちが疲れた。
階段が終わるともうコンクリート舗装の道。
長く歩いて疲れた足にはコンクリートの堅さは堪えるから好きではない。
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12/13 17:35
階段が終わるともうコンクリート舗装の道。
長く歩いて疲れた足にはコンクリートの堅さは堪えるから好きではない。
山ノ神。
ここから紀見峠駅への山道らしい近道もあったが、ダイトレの林道通らないと今回最後の紀見峠石版見れないので痛む足こらえて林道を下る。
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12/13 17:40
山ノ神。
ここから紀見峠駅への山道らしい近道もあったが、ダイトレの林道通らないと今回最後の紀見峠石版見れないので痛む足こらえて林道を下る。
なんか明かりが見えてきたなと思ったらなんとトイレでびっくり。
こんな誰も来ない所に明かりが灯ったトイレなんて、さすがダイトレと言うべきか。
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12/13 17:53
なんか明かりが見えてきたなと思ったらなんとトイレでびっくり。
こんな誰も来ない所に明かりが灯ったトイレなんて、さすがダイトレと言うべきか。
これ以上先に行ったら住宅街なのにどこにも石版が見当たらずに右往左往。
少し戻ってやっと見つけたと思ったらなんと路面凍結注意の反射板や立て看に後ろに隠されてた。
下ってくる時はヘッ電でこの反射板が眩しくてその後ろにあるなんて考えもせず行きすぎ、迷ったあげくに戻ってきて見つけた。
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12/13 18:02
これ以上先に行ったら住宅街なのにどこにも石版が見当たらずに右往左往。
少し戻ってやっと見つけたと思ったらなんと路面凍結注意の反射板や立て看に後ろに隠されてた。
下ってくる時はヘッ電でこの反射板が眩しくてその後ろにあるなんて考えもせず行きすぎ、迷ったあげくに戻ってきて見つけた。
今回最後の紀見峠石版。
途中水越峠のを一つだけ撮り損なったのは残念だが、まあこれを見つけたのでよしとしよう。
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12/13 18:03
今回最後の紀見峠石版。
途中水越峠のを一つだけ撮り損なったのは残念だが、まあこれを見つけたのでよしとしよう。
集落に入ってから駅までがえらく長かった。
車の通る道とは別にこういう標識や手書きの標識が所々あるが、住宅地に入ったからと、そして後は下るだけと決め込んでヘッ電消してどんどん下ってたらなんか違う方角で電車が発車する音がして慌てて確認したら道間違えてて最後の最後で遠回りしてしまった。
住宅地で少しは街灯もあるとは言っても街中に比べれば全然暗いので、最後までヘッ電点けて道しるべ見逃さないよう慎重に下りるのが吉。
それにしても結構急で堅いコンクリートの坂が長くて足痛かった。
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12/13 18:14
集落に入ってから駅までがえらく長かった。
車の通る道とは別にこういう標識や手書きの標識が所々あるが、住宅地に入ったからと、そして後は下るだけと決め込んでヘッ電消してどんどん下ってたらなんか違う方角で電車が発車する音がして慌てて確認したら道間違えてて最後の最後で遠回りしてしまった。
住宅地で少しは街灯もあるとは言っても街中に比べれば全然暗いので、最後までヘッ電点けて道しるべ見逃さないよう慎重に下りるのが吉。
それにしても結構急で堅いコンクリートの坂が長くて足痛かった。
想定外に早く着いてしまってびっくりのゴール、紀見峠駅で最後の来ましたよを1枚。
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12/13 18:40
想定外に早く着いてしまってびっくりのゴール、紀見峠駅で最後の来ましたよを1枚。
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