瑞牆山&金峰山(富士見平で初テン泊♪)
- GPS
- 27:53
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,964m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 5:22
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 9:19
天候 | 2日とも晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:バス 瑞牆山荘→韮崎駅 14:25発のバス増便は韮崎駅直行の9人乗りジャンボタクシーでした。 GW、駐車場は満杯でかなり下のほうまで路肩駐車になっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山頂付近、少し雪がありますがアイゼンをつけている方はいませんでした。ころんでいる方もいましたのでくれぐれも気をつけて。 金峰山、大日岩より上に雪が出てきます。砂払いの頭の手前の急登はアイゼン装着しました。雪は稜線に出ると一旦なくなりますが、千代の吹上の先、トラバース部とその先の急登にもあります。こちらでは登りはつけませんでしたが下りは装着しました。無しで下っている方もいましたが、下りは軽アイゼン等付けたほうが安心な状況でした。 時間や気温状況で日々刻々と変化するものと思いますので、状況判断をお願します。 |
その他周辺情報 | 増富の湯 テント受付で割引券頂きました。\820→\770 |
写真
感想
いつかはやってみたいな!と思っていたら...
気がつくとテン泊装備を揃えてしまっていました><。
という事で、初テント泊です!
スーパーあずさ1号は自由席で大混雑、韮崎から瑞牆山荘までのバスは増発され無事に着席。立ち席を覚悟していたのでラッキーでした。初めてのテン泊という事で徒歩時間の少ない瑞牆山荘から富士見平までとしましたが、やはりテン泊装備はずしりときますね。
富士見平に到着、風もなくいい天気です。事前の練習どおりにさくっと設営でき、おいしい水を調達し、予定通り1日目のアタック瑞牆山攻略に出かけます。
富士見平からは、樹々の合間からちら見えする岩の要塞を横目に天鳥川の沢まで下りて、そこから高度を上げていきます。岩また岩の急登を登りきり、山頂に飛びだすと一気に展望が開け、富士山、八ヶ岳、南アルプスが一望にできました。
下山はあっという間に富士見平へ、下りるとすぐにマイホーム♪ なんだ、この充実感は。富士見平小屋ビールで祝杯。少々お値段が張りますが、山で飲む美味しいビールは良いですね。ぐっすりと睡眠をとって、2日目は金峰山へアタックです。
大日岩を過ぎ、森林限界を越え砂払いの頭へ稜線に出ると素晴らしい眺望が待っていました。朝の澄んだ空気の中、南アルプス、八ヶ岳、富士山もお目見えし、向こうには目指す山頂五丈岩、360度の眺望にきょろきょろしながら、素晴らしい稜線を進み、金峰山登頂!もう下りたくない。そんな気分の素晴らしい眺望が拡がります。しばしのんびりした後、稜線に別れを告げ、後ろ髪を引かれながらの下山となりました。
瑞牆山&金峰山 流石は百名山、何度もリピートしたくなる良い山ですね。
50リットルのザックは、アイゼンを入れるとパンパンでした。
まぁ、行きも帰りもすべて詰め込めたので良しとしましょう。
更なる装備の見直し、食糧計画、パッキング、うーん見直す点はまだまだです。
これも経験次第というところでしょう。
何よりの自由感、そして、空気の澄んだ早朝の山頂からの眺めは最高でした♪
テン泊の魅力にすっかりはまってしまいました!
谷川馬蹄形や高い山にも行ってみたいなぁ〜、なんて密かに思うものの、まだまだひよっこなのでステップアップが必要ですね。体力と相談しながらマイペースで楽しみます!
ヤマレコ参考になりました。ありがとうございました。
よろしけばお使いのシェラフやシェラフカバーについて教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
こんにちは!シュラフはモンベルのダウンハガー800の#3(の旧タイプなのでULスーパースパイラルダウンハガー800#3)シュラフカバーはなしでした。ちなみにマットは100均の銀マット+Expedのダウンマット5でしたが、私の場合は、ダウンを着なくてもやや暑いくらいでした。ご参考になれば、、良い山行を!
早速ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
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