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Yamareco

記録ID: 6285902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢表尾根周回 三ノ塔尾根〜大倉尾根

2023年12月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
18.4km
登り
1,633m
下り
1,617m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:26
合計
7:12
距離 18.4km 登り 1,633m 下り 1,630m
7:31
4
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15
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10
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14:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉は新東名ができて東京からはいっそう近くなりました。
公園の駐車場は 8時からで待つ人も。周辺の駐車場は満車状態。大倉尾根登山口近くの個人宅の庭にギリギリで停められました。
コース状況/
危険箇所等
とても良く整備されていますが、行者岳の鎖場は渋滞発生。
三ノ塔尾根は牛首までは緩やか、後半は急登ですが、他のコースと比べてとても静か。
三ノ塔尾根へは風の吊り橋を渡る。奥にニノ塔。
2023年12月17日 07:36撮影 by  SO-51C, Sony
12/17 7:36
三ノ塔尾根へは風の吊り橋を渡る。奥にニノ塔。
富士が見えてきた。今日は高層は風が強く雪炎が舞っているのか。
2023年12月17日 08:06撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 8:06
富士が見えてきた。今日は高層は風が強く雪炎が舞っているのか。
牛首の手前から塔ノ岳。ここまでは比較的緩やかな尾根道。
2023年12月17日 08:49撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 8:49
牛首の手前から塔ノ岳。ここまでは比較的緩やかな尾根道。
牛首で少し左の林道に寄り道すると展望が良い。
2023年12月17日 08:50撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 8:50
牛首で少し左の林道に寄り道すると展望が良い。
愛鷹山と金時山。
2023年12月17日 08:51撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 8:51
愛鷹山と金時山。
烏屋山、行者岳のキレット、塔ノ岳、花立、大丸。
2023年12月17日 08:57撮影 by  SO-51C, Sony
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烏屋山、行者岳のキレット、塔ノ岳、花立、大丸。
標高850mくらいから山頂まではかなりな急登になります。途中から、光る海に浮かぶ大島。
2023年12月17日 09:38撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 9:38
標高850mくらいから山頂まではかなりな急登になります。途中から、光る海に浮かぶ大島。
三ノ塔頂上。
2023年12月17日 09:51撮影 by  SO-51C, Sony
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三ノ塔頂上。
三ノ塔からの富士山。
2023年12月17日 09:56撮影 by  SO-51C, Sony
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三ノ塔からの富士山。
広角で。素晴らしい展望。
2023年12月17日 09:56撮影 by  SO-51C, Sony
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広角で。素晴らしい展望。
富士山と塔ノ岳と丹沢山。今日辿る表尾根と大倉尾根がよく見える。
2023年12月17日 09:57撮影 by  SO-51C, Sony
12/17 9:57
富士山と塔ノ岳と丹沢山。今日辿る表尾根と大倉尾根がよく見える。
塔ノ岳と表尾根をアップで。
2023年12月17日 09:57撮影 by  SO-51C, Sony
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塔ノ岳と表尾根をアップで。
大山。左には筑波山や東京のビル群が見えた。
2023年12月17日 09:57撮影 by  SO-51C, Sony
12/17 9:57
大山。左には筑波山や東京のビル群が見えた。
広角で。大山側も感動的な展望です。
2023年12月17日 09:58撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 9:58
広角で。大山側も感動的な展望です。
湘南海岸。
2023年12月17日 09:58撮影 by  SO-51C, Sony
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湘南海岸。
湘南海岸と大島。
2023年12月17日 09:58撮影 by  SO-51C, Sony
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湘南海岸と大島。
三ノ塔から鎖もある急坂をいったん100mくらい下り少し登り返すと烏尾山。
2023年12月17日 10:33撮影 by  SO-51C, Sony
12/17 10:33
三ノ塔から鎖もある急坂をいったん100mくらい下り少し登り返すと烏尾山。
行者岳のキレットはプチ渋滞が何度か。キレット過ぎから東伊豆の海岸。
2023年12月17日 11:02撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 11:02
行者岳のキレットはプチ渋滞が何度か。キレット過ぎから東伊豆の海岸。
行者岳の先、政次郎尾根の上のピークから。
2023年12月17日 11:06撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 11:06
行者岳の先、政次郎尾根の上のピークから。
新大日の下、カイサク小屋跡のピークから。大山や三ノ塔がだんだん低くなる。
2023年12月17日 11:15撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 11:15
新大日の下、カイサク小屋跡のピークから。大山や三ノ塔がだんだん低くなる。
木ノ又小屋で休みたかったが、この先はしばし平たんな道が続くので通過しました。小屋の裏手から東伊豆の海岸線が美しい。
2023年12月17日 11:45撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 11:45
木ノ又小屋で休みたかったが、この先はしばし平たんな道が続くので通過しました。小屋の裏手から東伊豆の海岸線が美しい。
塔ノ岳への最後の登りの直前から、尊仏山荘がくっきり見えます。
2023年12月17日 11:54撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 11:54
塔ノ岳への最後の登りの直前から、尊仏山荘がくっきり見えます。
山頂到着。表尾根を振り返ります。
2023年12月17日 12:08撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 12:08
山頂到着。表尾根を振り返ります。
2023年12月17日 12:46撮影 by  SO-51C, Sony
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富士山。ここほど広い裾野が見られる場所があるだろうか。
2023年12月17日 12:09撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 12:09
富士山。ここほど広い裾野が見られる場所があるだろうか。
蛭ガ岳から檜洞丸への縦走路。両者の間は、大菩薩連峰、その奥に奥秩父の2400-2500mの峰々がよく見えます。その先は今日は雪雲の中。檜洞丸の左奥に鳳凰三山。
2023年12月17日 12:09撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 12:09
蛭ガ岳から檜洞丸への縦走路。両者の間は、大菩薩連峰、その奥に奥秩父の2400-2500mの峰々がよく見えます。その先は今日は雪雲の中。檜洞丸の左奥に鳳凰三山。
太陽が降り注ぐ頂上は暖かい。
2023年12月17日 12:41撮影 by  SO-51C, Sony
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太陽が降り注ぐ頂上は暖かい。
山頂!
2023年12月17日 12:52撮影 by  SO-51C, Sony
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山頂!
富士山と。
2023年12月17日 12:58撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 12:58
富士山と。
下山します。塔ノ岳はこの海の景色も素晴らしい。
2023年12月17日 13:03撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:03
下山します。塔ノ岳はこの海の景色も素晴らしい。
花立からの富士山。
2023年12月17日 13:16撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:16
花立からの富士山。
花立頂上の木道。海へ。
2023年12月17日 13:17撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:17
花立頂上の木道。海へ。
花立から塔ノ岳。
2023年12月17日 13:17撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:17
花立から塔ノ岳。
花立から表尾根。
2023年12月17日 13:18撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:18
花立から表尾根。
三ノ塔、烏屋山、行者岳、今日歩いた峰々を振り返ります。
2023年12月17日 13:56撮影 by  SO-51C, Sony
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12/17 13:56
三ノ塔、烏屋山、行者岳、今日歩いた峰々を振り返ります。
撮影機器:

感想

塔ノ岳は何度も行っているけれど、表尾根は40年以上前に行ったきり。いつか再訪したいと思ってました。本栖湖周辺に行こうと思っていたけど南アルプスから北西が雪雲で見れないだろうということで、久々訪問の機会に。
今回は、新東名の秦野丹沢ICを使ってみたかったこと、人の少ない三ノ塔尾根使った表尾根の周回を試したかったこと、富士山を堪能したかったことがテーマ。それと年末の脂肪燃焼も。
秦野中井IC経由より10分くらい短縮か。コンビニはなかったので海老名SA利用でしょう。三ノ塔尾根は歩いた時間のせいもあるでしょうが、三ノ塔に着くまでは5組とすれ違っただけでした。木の葉が落ちた時期がいいでしょうね。それにしても表尾根は終始富士山と湘南の海が一緒で素晴らしいコースです。

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