「湖南アルプス」太神山→堂山

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 754m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:41

9:03 帝産バスアルプス登山口
9:27 富川道登山口
9:29 9:31 迎不動
9:32 堂山渡渉地点
10:15 泣不動
10:18 矢筈ヶ岳分岐
10:26 二尊門
10:49 10:51 太神山
11:05 二尊門
11:12 泣不動
11:35 11:41 堂山渡渉地点
12:03 鎧堰堤
12:53 13:03 堂山
13:44 帝産バスアルプス登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

JR琵琶湖線「石山」駅から帝産湖南交通バス「アルプス登山口」行きで終点「アルプス登山口」下車。
400円。ICOCAPiTaPa使えません。

コース状況／危険箇所等

堂山方面は渡渉箇所多数。
堂山山頂直下は岩場。ロープ箇所あり。
雨の翌日や強風の時は控えた方がいいかもです。

その他周辺情報

トイレは
バス停から10分程度のところ
迎不動付近
不動寺境内
にあります。

写真

12/28 9:02

アルプス登山口バス停スタート。

12/28 9:02

バス停付近に地図。

12/28 9:04

新名神の工事現場を通過。スゴい迫力。

12/28 9:08

しばらく舗装路。

12/28 9:11

自然公園内のため、河原でのバーベキュー禁止。

12/28 9:17

富山道分岐。そのまま舗装路へ。この先に駐車場3台程度。

12/28 9:31

迎不動。左側にトイレがあります。

12/28 11:33

この通行止めの柵の手前にも駐車できるようです。3台程度か。

12/28 9:36

まだまだ舗装路。

12/28 9:48

えぐれた登山道。

12/28 10:15

泣不動。

12/28 10:18

矢筈ヶ岳分岐。

12/28 10:21

痩せ尾根。

12/28 10:26

山門。

12/28 10:33

林道に合流するとお寺まであとわずか。

12/28 10:36

お寺の事務所か。この反対側にトイレと東屋。

12/28 10:38

巨木の横の階段を進む。

12/28 10:40

本堂工事中。
ですが、山頂へはそのまま直進。

12/28 10:49

太神山山頂。

12/28 10:51

山頂の奥社

12/28 10:53

真っ暗ですが、参拝できるようす。

12/28 11:40

上りの道を戻り、渡渉して堂山へ。ここからはマーキングを目安に。

12/28 11:47

渡渉箇所多数。

12/28 11:49

結構急登。

12/28 12:03

鎧堰堤。明治22年にできたもの。

12/28 12:05

ダムの底を歩いている感じ。

12/28 12:08

堂山へ。

12/28 12:15

踏み跡の少ない登山道。

12/28 12:23

堂山が見えてきた。

12/28 12:50

堂山山頂手前。ロープ箇所あり。そして滑る。

12/28 12:51

直下のトラロープ。

12/28 12:53

堂山山頂。

12/28 12:59

大津方面。琵琶湖に比叡山に蓬莱山も。

12/28 13:06

下に見える堰堤を目安に下山。

12/28 13:11

振り返り堂山。

12/28 13:22

堰堤。いい顔してる。

12/28 13:32

堰堤から傾斜は緩くなりますが、渡渉箇所多数。

12/28 13:35

本流を最後の渡渉。

12/28 13:37

やっとロードに戻る。

12/28 13:39

バス停の手前。新名神の工事区間を跨ぐ前にトイレ。

12/28 13:44

アルプス登山口バス停ゴール。バスの出発10分前に到着。

12/28 9:40

いよいよ登山道。

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

otetsu

年末ということもあり、9時段階で駐車場はほぼ埋まっていました。
（台数が少ないということもありますが）
幼児や小学生など家族連れも歩いていましたし、ザックを背負っていない地元の方と思われる方も登っていました。

堂山は標高300m台の低山ですが、
なかなかの急登で、渡渉箇所もあり、山頂手前は滑りやすい岩場。
緊張の登山でした。しかし、山頂からの眺望が、琵琶湖や比良山系が一望。眺望が素晴らしいです。

不動寺の本堂は現在工事中ですが、清水の舞台を思わせる断崖に張り付くような建物。まわりを足場に囲まれていましたが、完成したらぜひもう一度来てみたいです。