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記録ID: 6342233
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雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

【過去レコ】伊豆・葛城山(前職場・山と秘湯の会ツアー:城山登山口〜葛城山RW山頂駅)

2014年02月11日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.4km
登り
563m
下り
164m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:47
合計
3:47
10:23
51
11:14
17
11:31
11:40
15
11:55
15
12:10
12:38
26
13:04
13:06
21
13:27
13:30
35
14:05
14:10
0
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
職場チャーターのマイクロバスにて登山口へ
コース状況/
危険箇所等
城山から先のルート上、前週の降雪が残り、特にトラバース路は夏山仕様では歩きにくい状況
その他周辺情報 下山後、バスにて長岡温泉「南山荘」へ移動、入浴・休憩(入館料700円)
城山南面の峻険な岩壁。標高300m級の低山とは思えぬ峩々たる岩稜の鎧で武装、こちら側から見ると、一体どこから登れるのだろう…と思わず不安に…。
2024年01月05日 19:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
1/5 19:24
城山南面の峻険な岩壁。標高300m級の低山とは思えぬ峩々たる岩稜の鎧で武装、こちら側から見ると、一体どこから登れるのだろう…と思わず不安に…。
登山口から1時間強で城山山頂へ。この辺りから早くも前週の大雪の名残が登山道にチラホラ…。
2024年01月05日 19:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/5 19:24
登山口から1時間強で城山山頂へ。この辺りから早くも前週の大雪の名残が登山道にチラホラ…。
北面には箱根方面の山々のパノラマが拡がります。平野部も残雪でうっすら白くお化粧中。
2024年01月05日 19:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/5 19:24
北面には箱根方面の山々のパノラマが拡がります。平野部も残雪でうっすら白くお化粧中。
寒さに震えつつ、時ならぬ雪山歩きの感触を味わう先輩諸氏。
2024年01月05日 19:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
1/5 19:24
寒さに震えつつ、時ならぬ雪山歩きの感触を味わう先輩諸氏。
昼食休憩を終え、葛城山方面へのトラバース路を進むと、ルート上の残雪は更に増加。雪道に足を取られ、一行の歩みは遅々として進みません…。
2024年01月05日 19:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/5 19:25
昼食休憩を終え、葛城山方面へのトラバース路を進むと、ルート上の残雪は更に増加。雪道に足を取られ、一行の歩みは遅々として進みません…。
伊豆の山には珍しい冬化粧の葛城山頂にて、先輩と記念の1枚。時間的にもコースタイムを相当オーバー、一行の疲労も蓄積してきたため、リーダーの判断で急遽計画変更、RWにて下山することに。
2024年01月05日 19:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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伊豆の山には珍しい冬化粧の葛城山頂にて、先輩と記念の1枚。時間的にもコースタイムを相当オーバー、一行の疲労も蓄積してきたため、リーダーの判断で急遽計画変更、RWにて下山することに。
撮影機器:

感想

前職場「山と秘湯の会」ツアーに参加、東京駅近くにてチャーターのマイクロバスに便乗し、朝7時半過ぎ出発。2時間強で伊豆急・大仁駅到着、現地合流のメンバーが加わり、城山登山口で全員下車。まずは伊豆三山の露払い役・城山に登ります。山頂に登り着いて集合写真を撮ると時刻は既にお昼前、少し進んだ林道出合の広場にて賑やかに昼食休憩。午後は今次ツアー最高点・葛城山へ向かうも、この辺りからルート上には前週の関東の大雪が残り、時ならぬ雪山歩きに一行大いに苦戦…。午後2時過ぎ、ようやく葛城山頂に辿り着く頃には皆精魂尽き、予定変更してここからロープウェイにて下山することに。
 楽々の2山プチハイクを終え、下山後はお迎えのバスにて長岡温泉へ移動、お楽しみの日帰り入浴&プチ宴会。ほろ酔い気分で再びバスに乗り込み、東名道の渋滞に揉まれつつ、車中で持込みのお酒とツマミが飛び交う大宴会(運転手さん、ゴメンナサイ…)。午後7時過ぎ、ようやく東京駅に帰着、ツワモノの先輩諸氏は連れ立って更に3次会へと繰り出していきましたが、小生は翌日の仕事に差し支えぬよう自重して帰宅。今回は伊豆の山には珍しい雪山ハイクにRW下山と予想外の展開となりましたが、久々に前職場の同僚・先輩諸氏と旧交を温め、小生自身もいよいよ本格挑戦モードに入った300名山巡礼はじめ、次なる山行への活力を得ることができました。
[2024年1月記]

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2/5

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