養老山(笙ヶ岳登れず! リベンジしたぁい!)
- GPS
- 06:23
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:24
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰って来たら、ワイパーに「駐車料金をお支払い下さい」という紙が挟んであったので、出る時に駐車料金を払いました。 なお、ここの駐車料金は300円。 GWを過ぎたので、比較的空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めて来るので、登山口がどこなのかが解からず約一時間半、養老公園内をさまよっていました。 登山道は痛んでいるところは多々あるものの、歩きやすかったです。 昼食をとるなら、山頂が公園みたいに整備されている小倉山山頂が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は大垣市のコロナワールド大垣の「コロナの湯」を利用。入浴料は750円(土日祝日) |
写真
感想
4月の霊仙山に続いて登る山は、養老山。
養老山を選んだ理由は自宅からの距離は程よく(高速道路を使わずに行ける!)、観光地でもあるため、駐車場に困らないだろうということから。
天気は曇天で思ったよりも良くなく、6時半に誰もいない養老公園駐車場に到着。身支度を整えた上で出発。首尾よく養老の滝まで来たが、養老山の登山道が解からなかった。無駄にあちこち歩き回って、一時間半と約4キロ歩いて、やっと登山道を見つけた。
それゆえに登山道に入って早々、ヘロヘロになり、続く急登に根を上げそうになった。それに追い討ちをかけるように雨もパラパラと降って来た。その時僕は森の中にいたので、雨具を着ようかというレベルではなかっただけでも良かった。
三方山に着くと雨も止んで、辛うじて景色が眺められる感じであった。取り合えず、小倉山は通過して、養老山の山頂を踏んだ。展望はないため、さっさと下山。
小倉山は山頂が広く、ここで昼食をとることにした。ここでラーメンを作って食べながら、今後の山行をどうしようか考えた。このまま予定通り、笙ヶ岳に向かうか、素直に下山するか。所要時間を計算すると小倉山から笙ヶ岳を登って下山すると、約4時間かかるので、下山が遅くなることを不安に感じた僕は、そのまま素直に下山することにした。
下山すると、着替えた後に、養老山麓サイダーで乾杯。その後、養老天命反転地を見学した。ここは言葉に出来ないほどの不思議な場所だった。
当初は笙ヶ岳も登る予定だったが、登山口を探して一時間半さまよっていたため、登ることが出来なかったのが残念だ。やはり、分県登山ガイドを読んで予習しておく(コピーを取って持参)べきだったと反省。
来週にでもリベンジしたいなぁ〜!
次は6月某日に浅間山の予定。だからこそ、今日の登山はいい感じで終わりたかったのに、悔いが残る山旅となったのが残念だった。
akira1969さんこんばんは
一番上の駐車場からなら分かりやすいですけど、下の方だと分かりにくいですよね(ウチも最初迷いました )。そろそろヒル・ダニも出てきそうなのでお気を付けください。
○ンベルの富士登山に向けてのツアーで、三方山・小倉山・養老山縦走が組まれてたので行こかどうしよかと迷ってました(竜ヶ岳の羊も気になるし )
コメントありがとうございます。
駐車場が空いていたのと料金が安い理由で公園内の駐車場を利用したのですが、これがドツボにはまる原因となりましたね。登山口に入る前に「遭難」する羽目になってしまい、自分もまだまだだなあ〜と思います。
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