秋葉山(あきはさん)、下社から上社に登参拝。

2024年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 9.1km
• 登り: 776m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:19

距離 9.1km 登り 776m 下り 780m

7:09 秋葉山表参道駐車場
7:19 7:20 九里橋(くりはし)
7:27 7:28 （分岐）三の鳥居跡
7:50 7:50 もみじ茶屋跡（休憩所）
8:02 8:03 十八丁茶屋跡（休憩所）
8:09 8:09 チョボイチ平跡（休憩所）
8:20 8:20 富士見茶屋跡
8:37 8:37 鉄塔付近（休憩所）
8:45 8:46 信玄岩（休憩所）
8:58 8:58 秋葉山秋葉寺
9:22 9:22 秋葉神社上社
9:36 9:53 秋葉茶屋
9:55 9:58 秋葉神社上社
10:01 10:02 秋葉茶屋
10:06 10:06 秋葉神社上社
10:22 10:22 秋葉山秋葉寺
10:32 10:32 信玄岩（休憩所）
10:39 10:39 鉄塔付近（休憩所）
10:47 10:47 富士見茶屋跡
10:54 10:54 チョボイチ平跡（休憩所）
10:58 10:58 十八丁茶屋跡（休憩所）
11:06 11:07 もみじ茶屋跡（休憩所）
11:21 11:21 （分岐）三の鳥居跡
11:26 11:27 cafe 山疋屋
11:33 秋葉山表参道駐車場
11:35 ゴール地点

天候

冬の高曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下社駐車場、10台程度。キャンプ場に臨時駐車場あり。
登山者用駐車場、30台程度。
共にトイレ有り。
秋葉寺、頂上神社にトイレ有り。

コース状況／危険箇所等

表参道でもあり、大変よく整備されています。

その他周辺情報

上社に秋葉茶屋あり。営業日と時間に注意。

写真

1/11 6:43

秋葉神社下社。

1/11 6:46

参拝。

1/11 6:46

女二人、何をお祈りしてるのかしら？

1/11 7:06

日本一の「防火」の神様。東京の秋葉原の地名もここから来ている。

1/11 7:13

九里橋、浜松宿からも掛川宿からも九里だからだそうです。

1/11 7:55

登山口は100mぐらいの標高だと思う。

1/11 8:06

姿勢が素晴らしい登山犬ポル。

1/11 8:15

山スカの奥とハーネスのポル。

1/11 8:19

流行りですね、高尾山でも元旦の粟ヶ岳でも。

1/11 8:20

たぶん、ポルは18回目か19回目の秋葉山。
間違い、21回目でしたぁ。

1/11 8:25

100キロ富士。

1/11 8:25

雪少ないねぇ。

1/11 8:50

秋葉寺に到着。

1/11 8:50

手を合わせて通過。

1/11 8:52

本堂。

1/11 9:01

秋葉道、塩の道でもあります。

1/11 9:14

昨年、再建なった山門、素晴らしい出来です。

1/11 9:19

浜松市内。

1/11 9:21

黄金の鳥居と「茅の輪」。

1/11 9:23

ポルは茅の輪くぐりはダメだよ。

1/11 9:23

手前で記念撮影。

1/11 9:26

奥が代表して参拝。

1/11 9:29

広角撮影。

1/11 9:34

ポルちゃん、今年もよろしく。

1/11 9:50

さぁ、帰ろう。

1/11 9:50

板葺きがすごく立派です。

1/11 9:56

山門向こうの祈祷帳の落とし物を、社務所までお届けの為引き返す。

1/11 9:56

少し良いことしたね、ポル。

1/11 9:59

再度、通過。

1/11 10:12

通せんぼの木を広角撮影。

1/11 10:34

まだ見えてます、100キロ富士。

1/11 11:26

帰って来ました。

1/11 12:24

締めは、天竜ソウルフードさいとうラーメン。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 11 Apple

HERO12 Black GoPro

感想

リカロJP🐶

　秋葉山の下社から上社に、登参拝して来ました。元旦は、掛川の粟ヶ岳でしたので、地元のお山シリーズです^_^)。
　浜松に居を構えてからは、最も多く登っている秋葉山。我が家にとってはホーム、トレーニングのお山でもある。自宅から43分で登山口、標高差は800m弱あり近場にしてはそれなりの標高差がある。そして、最も利用している秋葉神社前キャンプ場。加えて、カヤック(パックラフト)を始めたものだから、秋葉山麓を流れる気田川は、今や我が家のホームリバー。

本年もよろしくお願いいたします、秋葉山、気田川、秋葉神社前キャンプ場、春野町の皆様^_^)。

インスタグラムの動画
https://www.instagram.com/reel/C18usc1P1ts/?igsh=MW4zeWd0ZnZkNnRqdg==

昨年の登参拝のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5084325.html
秋葉山&気田川ダウンリバーのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5996295.html

こんにちは、これはBingです。秋葉山本宮秋葉神社についてお答えします。😊
秋葉山本宮秋葉神社は、浜松市天竜区春野町領家の赤石山脈の南端、標高866mの秋葉山の山頂付近に位置する神社です。123
この神社は、和銅2年（709年）に元明天皇の命により創建されたと伝えられており、火の主宰神である火之迦具土大神（ヒノカグツチノオオミカミ）を祀っています。2
中世には「秋葉大権現」と称して、その御神徳は国中に知れ渡り、朝廷からは正一位の神階を賜り、著名な武将からも多くの名刀が寄進されました。2
江戸時代には全国に秋葉講が結成され、秋葉道者と呼ばれる参詣者で賑わいました。2
明治維新後、この神社は「県社」の社格をもって遇され、昭和27年には全国の秋葉神社の総本宮であることから「秋葉山本宮秋葉神社」と改称しました。2
現在でも、火防開運の神として、火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験あらたかなるものとして、全国津々浦々から信仰されています。2
秋葉山本宮秋葉神社には、国宝や重要文化財に指定された日本刀や、安藤広重や河鍋暁斉などの名画も所蔵されています。24
秋葉山本宮秋葉神社は、日本の歴史や文化に深く関わる神社であり、その由緒や謂れは非常に興味深いものです。