梶ヶ森
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 527m
- 下り
- 522m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:07
山荘梶ヶ森 9:17 → 山頂 10:15〜10:38 → 天狗ノ鼻 10:52 → 真名井の滝 11:22 → 龍王の滝駐車場 12:08
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その奥にはたくさん止められる広い駐車場もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道32号から439に入って梶ヶ森方面に行く道は、工事のため通行止めでした。 迂回路あります。 天狗の鼻に行く場合、往路はゴロゴロ八丁、復路は真名井の滝がいいと思います。 延々続く木の階段が疲れます。 ヒュッテ横の避難小屋裏からの登山道が途中からわからなかったので、 不安な方はヒュッテからは車道経由で途中から登山道に入るのがいいかもしれません。 |
写真
感想
数日前までは問題ない天気予報。
前日には雨の心配のいる予報になっているじゃないか!
高知の雨は香川と違ってその降りっぷりは豪快だ。
バケツをひっくり返したような雨?
そんなもんじゃない。
高圧洗浄機でうたれるような雨だな。
そんな高知の雨にうたれたら頭に穴が開いてしまうかもしれないのだ。
どうにかお天気もちますように 幵 (入 ̄;)
朝起きると雨の気配なし!
しかしここは香川。
おそるおそる高知に向けて車を走らす。
天気の変わり目は大豊だ!
この辺のトンネルを抜けると一変するのだ。
でも大丈夫だった (*^^*)
大豊で降りて梶ヶ森方面に向かうと、高い所はガスっているじゃないか!
初めての梶ヶ森なのにガスって見えないなんて
ヾ(≧(エ)≦)〃ヤダヤダヤダヤダヤダ!!
439から梶ヶ森方面に右折して激突しそうになった。
通行止めじゃないか!聞いてないぞ。
すぐ先に迂回路があった。
ここからが道は狭いしなかなか遠かった。
梶ヶ森は車で山頂直下まで車で行けるのは興ざめだが、登山道は気持ちのいい道だ。
南大王も近いので、フクジュソウの時期には立ち寄るのもいいかと。
ただ、この前の烏帽子山→寒峰のときにいらないこと?を聞いてしまった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-637595.html
山頂から近い所で福寿草の見られるとこがないか団体さんに伺ったとき、南大王
の話になり、あれは1回行ったらもうええかって感じやなあとおっしゃっていたのを
思い出した。
なので南大王が近いのがわかっても気にならなかった (^^;;
やはり山野草の醍醐味というのは、手を入れてない自然の中に咲いているから
いいのであって、それ以外は格段に感動が薄れてしまう。
ようやく駐車場に到着し、まずはトイレを使わせていただく。
雨が心配でしたが、霧雨が少し降っただけで大丈夫でした。
ゴールデンウイークだけあって、人気の梶ヶ森は多くの人で賑わっていました。
夏の暑い時期には滝に打たれるのもよろしいかと (*^^*)
真名井の滝は滝壺まで行けるのでそちらをオススメします。
でも滝に打たれて修行する方いますが、よく考えてみるとそこそこの石も流れ落ちてきたりしないのだろうか。
落差の大きな滝ではタンコブどころではすまないと思うのだけど (^^;;
山頂からの展望はいいのですが、ちょうど登頂したときにはガスがかかってしまって眺望を堪能できませんでした。
キャンプ場もいい雰囲気なので、興味ある方は是非いらしてぐださい。
下山後は、高知に行ったら必ず立ち寄るおらんく家でランチをいただきました。
本店しか行ったことないのですが、いつ行っても雰囲気もよく、一品一品手抜きを
していないのがよくわかります。
ちょこっとした一品でも、手間暇かけているのがわかり、絶妙な味付けだと思い
ます。
とかなんとか知ったかぶりして実は業務用に大量購入したものだったりして (゜▽゜;)
この日はランチのラストオーダー時間をかなり過ぎていたのだけど、快く案内して
いただきました。
こうゆう柔軟さのある店はポイント高いですね。
お得なクーポンもあります。
それともうひとつ外せないのが、パン屋さんのプウセです。
東京に出ても勝負ができるぐらいの店のようです。
ボクはクローネ専門ですが (^^;;
1個100円とリーズナブルで、サックサクでとても美味しいです。
あっ食べログみたいになってしまいました (゜▽゜;)
今度は晴れたときにもう一度行ってみたいですね。
帰りに新宮のトンネル内で事故渋滞で突然前の車が急ブレーキ。
こちらもすかさず急ブレーキをかけてなんとか回避しましたが、直後に後ろで
大きな音が (゜▽゜;)
ギリギリ巻き込まれませんでしたが、数台の玉突きとなりました。
山に行くときは必ずお地蔵さんや神社にお参り?してから行くように
しています。
ここまで無事に来られたことを感謝します。
この後も家に帰るまで見守ってください。
そうお願いしています (^^;;
なので今まで無事帰って来られているんだと感謝しています。
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