三嶺
- GPS
- 05:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下のテキサスゲート手前が大きく崩落しています。 |
写真
感想
去年9月14日の山デビュー以来、7か月目にしてようやくサンレイに!
でも待望のとゆうことではなかったんだなあ。
いつも次回行く山を決めるには、ああでもないこうでもないと考えまくってなかなか決められない。
いったん決めたとしても、直前で行き先を変えることもよくある。
とりあえずココ!って決めてから、さらにいいとこあれば変更するってゆう感じですね。
それがなぜか気まぐれで、積雪期も終わったしそろそろ三嶺に行ってみようかなという感じでした。
高松から三嶺の名頃へ行くとなると、見ノ越から439が一般的だろう。
しかし見ノ越までの438はどうも好きになれない。
できれば通りたくない道なのだ。
小島峠を通れば近いとゆうことを山行記録で何度か目にしたことがある。
たしか黒笠山の白井集落を通り越して行く道だったな。
最初はこんな道もイヤだなあと思っていたけど、進んで行くうちにまあまあ広かったりした。
趣のある道で、これは見ノ越からよりずっといいな。
7時名頃到着。
駐車場には既に大勢の方が準備をしていました。
いきなり駐車場からの登山口がわからず、横に止めていた山ガールグループに
伺ってみた。
大阪から来られたみたいでわからなかったですが。
別の男性に教えていただきさあスタート!
こんなとこから道を聞くなんて一体何をしてるんだ?
いきなりの急登りにあえいで30分ほどで林道へ出た。
そこで早くも小休止をする。
少し進むと京都からいらしたご夫婦と少しお話をして先に行かせていただいた。
大きな期待に胸を膨らませて挑みましたが、何もない急な登山道を延々と2時間以上
歩いてようやく視界が開ける。
山頂でくつろいでいると、続々と人が増えてきた。
光石からの方、白髪山登山口からの方、名頃からの方。
ルートがたくさんあるのは飽きがこなくていいですね。
山頂から西熊山方面に少し行った所に絶景ポイントがあるとゆうので行ってみましたが、良さがわかりませんでした (^^;;
感覚がおかしいのだろうか (^^;;
確かに山頂から天狗方面の稜線や、池とヒュッテの景色は素晴らしかった。
しかし、皆が口を揃えてミウネミウネサンレイサンレイとゆうほどの気持ちは
わかりませんでした (^^;;
しかし、徳島と高知でなぜここまでかたくなに言い方を主張するんだろうか。
個人的にはサンレイがいいけどなあ。
愛媛ではどっちなのかな。
香川ではミウネだなあ。
もっと草花を楽しめる時期に歩いたら、つまらないしんどいだけの道も飽きがくることなく楽しんで歩けるそうだ。
初めて来るならもっといい時期にしたらよかったかなあと少し後悔。
予定ではカヤハゲか西熊山まで行こうかなと思っていたけど、なんだかそこまで
歩きたい気分にならなくてやめてしまった。
展望が開けるまでが長かってテンション下がったからなのか。
下山時にお会いした方が、西熊山から見る三嶺がサイコーなんだとおっしゃっていました。
よく見ると登山口を教えていたいた方だった。
でも時既に遅し......
山頂で聞いてたら行ってただろうけど。
テキサスゲート手前の崩壊箇所がイヤな感じになっていました。
イマイチぱっとしなかった三嶺だったけど、不思議なことに時間が経つにつれて、またすぐに行きたくなってきたんです。
知らぬ間に三嶺の魔力にとりつかれたのでしょうか。
帰りの小島峠で4回目となるカモシカくんに遭遇しました。
いつも絶対すぐに逃げないのはなぜだろうか。
それとなぜだかクマと間違えてしまう。
初めて見たのが岳人の森をだいぶ下った大中尾集落手前。
斜面を走る黒い2頭を見てすぐにクマだと思った。
2回目は黒笠山から下山して最終民家の畑だった。
3回目が先月の深渕の烏帽子登山口から落合峠に抜けて矢筈に行ったとき。
下山して車を走らせてすぐのところ。
2回目と3回目はすぐにカモシカだとわかったけど、初回と今回はクマだと思った。
なのでクマ目撃情報もチラ見ならアテにならないなと思った。
三嶺は登山ルートも色々あるし、次回は評判の光石から登りたいな。
※ ゴール地点がずれてます。
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