十石山:今シーズン一番のパウダーラン
- GPS
- 08:09
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
天候 | 快晴(稜線は強風) 朝の気温はベースでマイナス13℃メチャ寒かった |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藪はまだあるもののそれなりに仕上がってきた 沢はまだ割れてて進入のリスクあり |
その他周辺情報 | ひらゆの森 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
予備電池(単3
モバイル用)
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
前日からの降雪後の晴天。パウダー祭り!
平湯ゲート前から未だ薮が埋まりきっていてない。林道の積雪も少なめでワサビ谷から先も薮ご多い。
皆さんは何度も来られておりルートが頭に入ってるが私は初めてにてルートを後ろからアドバイスいただき進む。Ktn92さんME-JINさんNさんがルートを切り開いてくださり大変勉強になります。皆さん体力も素晴らしい。久々の急登で息が切れる。水分補給しようとコーラを飲もうとするとフローズンになっていた。かなり寒かったようです。
稜線は風が強く山頂標識で写真を撮ってシールオフ。素晴らしい斜面に皆さん声をあげながら滑走。
サラサラパウダーのオープンバーンでめちゃくちゃ気持ち良かった。樹林帯の滑走で隠れた木の根にスキーが引っかかって二回程またコケる。ヤブ注意。皆さんありがとうございました。
朝起きたらメチャ寒かった。
平湯ベースでマイナス13℃。久しぶりの底冷え寒さに身がかじかむ。
最初のショートカットもそこそこ藪より雪が目立つようになってきた。
ワサビ谷への進入ルートは沢はまだ埋まってなさそうだったので、いつも乗り上げる左岸へ直接入ったところ、意外と歩きやすかった。
雪の少ない時の定番ルートとなりそう。
北面の入口の台地はまだ藪が濃い。
でもこのメンバーだと大して気にならないか笑。
快晴で放射冷却が強まりかなり寒かったが、雪は死なないだろうと、意気揚々に進む。
稜線では雪煙が舞っていたが、それほど酷くはなかった。
山頂直下でシールを剥がし、待望のパウダーラン。
先週もパウダーだったものの深すぎて逆に滑らなかったが、今回は程よいパウダーで最高の滑りが堪能できた。
樹林帯の滑りも楽しんで国道に出たらトレースがボコボコに唖然。
ちょっと考えて欲しいですなあ。
ショートカット斜面は若干重雪になってたが、まあ大したことなく、パウダーを堪能できました。
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