高越山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 604m
- 下り
- 591m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はほとんどなかったけど、休憩所より上は簡易アイゼンした方がいいと思います。 |
写真
感想
山登りがしたい。
でもガッツリ登る気にはなれない。
でも山登りしないのは ヤダヤダ ~凹○ヾ ヤダヤダ
5kmほどのトレッキングで、家から遠くない山。
でも低山はイヤ。
雪がある山がいい。
霧氷も見たい。
ワガママ過ぎるオーダーだな。
こんなことを言われたら、そんな山あるなら連れてきてみい!
と怒鳴りたくなるだろう。
連れてくるのは無理だろうが。
だって昨日の黒笠山がハード過ぎて精神的にも肉体的にも相当疲れたのである。
なら今日は休めよ!とゆう話ですが、それでも登りたくなるほど山の魔力いや魅力に
ハマってしまってるんだから仕方がないのである。
昔、友達の家が大きな道路ができるエリアにかかって立ち退きになったんだけど、
知らない間に家がそのまま移動していてビックリしたことがある。
世の中には家曳きとゆう仕事があるのだ。
家を地面から持ち上げて、家に気づかれないようにジワリジワリと少しずつ移動させるお仕事である。
山曳きなんてゆうのがあったらいいだろうなあ。
三嶺や矢筈を自分の家に連れてくる。
三嶺や矢筈に気づかれないようにジワリジワリと。
数ヶ月もすれば登山者が気づきだすだろう。
どうも最近三嶺が近くなったなあ。
知らない間に縦走できなくなったとか。
丸石→高ノ瀬→西熊山→天狗塚.......
ん?三嶺どこ行った???って
話がだいぶそれてしまった。
あっそれなら自分の家を移動した方がずっと早いじゃないか (^^;;
家から近くて雪がありーの霧氷ありーの5kmほどで低山じゃない山。
そんな都合のいい山あるのか?
人間でゆう都合のいい女である。
んー、あっ、おこっつぁんがあるじゃないか!!
探せばあるもんです (^^;;
高越山はおこっつぁんの名前で親しまれている。
川口さんはかわぐっつぁん、森本さんはもりもっさんと呼ばれるのが常識?となっているが、ならば黒鷲さんはクロワッサンと呼ばれているのだろうか。
物凄く気になる (^^;;
高越山は下からだと10kmぐらいなるし、5kmとなると中間地点の中の郷からだな。
中の郷から登る軟弱な人はなかなかいないのか記録が少ない。
アクセスがよくわからないけど、googlemapでたどってみよう。
調べてみると、中の郷登山口まで下から30分ほどで行けそうだ。
下の登山口からさらに進んで山腹の集落の中を上がる道を進む。
民家が途切れてしばらくすると未舗装の道になった。
所々車の底を擦りそうな所があるので注意しながら進む。
下の登山口から中の郷に出る所の手前に覗き岩があるのを確認。
最初に行ったときに見つけられなかった所です。
何が覗けるのか気になるけど、帰りに寄ることにして先に進みます。
昨年暮れに登ったときは、見事な霧氷と雪を見せてくれた高越山。
今日はどんな姿を見せてくれるのだろうか。
雪はどれぐらい残っているのだろうか。
積雪量はこの中の郷から増えるのですが、今日はほとんど雪がありません。
もう少し上に行くと雪がでてくるだろう。
そう思いながら先へ進む。
しかし、一向に雪などないではないか。
とゆうことは霧氷も......
お寺下の休憩所からは少しだけ雪が残っていて滑りそうな感じに。
帰りは簡易アイゼンした方がいいな。
前回はお寺に着いたら一気に綺麗な雪景色が迎えてくれた。
だが今日のお寺はほんの少ししか雪は残っていない。
これは残念だけど期待できないなあ。
足取り重く山頂へ進む。
霧氷を期待したのですが、ほんの少ししかついてない。
まあ自然現象なので仕方がないな。
昼ごはんには少し早いが、お寺から少し下った休憩所で休む。
最近のマイブームはエースコックの飲み干す一杯シリーズの背脂とんこつラーメン。
しかし、なぜか別添の袋を入れるのをよく忘れる (^^;;
でもこのラーメンは本当に飲み干したくなる美味しさなのだ。
最近ボケがきてるような気がして仕方がない。
こんなことでは山で痛い目にあってしまうかもしれない。
往路でお会いした方は単独男性1名。
おそらくこの方が毎日のようにいらっしゃる方。
復路では5組ほどの方にお会いしました。
やはり高越山は人気のお山ですね。
個人的に下からの道はしんどいだけで面白くないので、登るなら中の郷からが
いいかも (^^;;
まあ1回登っただけでその山のことなんか1割もわからないと思うので、また下から登りますが。
帰りに寄った、中の郷から林道を少し行った所にある覗き岩はスリル満点でした。
完全に固定されていない鉄のハシゴがかかっていますが、あの垂直なところを降りる勇気も登る勇気もありませんでした (^^;;
垂直なだけでなくて、その鉄ハシゴの途中が固定されていないのでブラブラするのです。
しかし何のためにこんな所にこんなものを作ったんだろうか......
最終民家にかかる手前で子猿をオンブした親子連れや数匹のサルに遭遇。
山に行けば色んな動物に会えるのも楽しみの一つですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する