竜王山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:12
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口にトイレあり。 相栗峠までノーマルタイヤで行けました。 讃岐竜王手前にトラバース道ありますが、 落石があり危険です。 |
写真
感想
年末年始登山5連チャン最終日は、竜王山に決めました。
本当は昨日行くつもりでしたが、分岐を逆に行ってしまったので、
昨日は大滝山となりました (^^;;
年末に登山靴を買い替えて、初回から靴擦れに悩まされ、それでも我慢して
履いていたらすぐに靴擦れもなくなるだろうと思っていたのだがなかなか
治らない。
その間、靴擦れを起こしている部分に隙間テープを貼っていたのだ (^^;;
塩江を進んで行くと、電光掲示板に県道7号美馬塩江線チェーン必要の文字が。
それってどの路線なんだ?
そう思いながら進んで行くと登山口にある相栗峠に向かう道だった。
塩江は侮れないのでもしかしたらノーマルタイヤで登山口まで行けないかもしれない。
そう思ってgooglemapで確認して、どこまで通行可能なら車道歩きしてもいいか
昨夜検討したのだ。
ヤバい道は突然現れるので慎重に進んで行く。
結局凍結箇所など1箇所もないまま登山口に無事たどり着きました。
じゃあさっきのチェーン必要!は何なんだ?
もっとリアルタイムで痒いところに手が届く情報が欲しいのだ。
相栗峠には広い駐車場があるのでそこに駐車してスタート。
竜王山は山登りデビューして間もない頃に、竜王キャンプ場から最短コースを
登っただけだ。
最近は山登りに行くと10kmは歩きたいと思うようになっている。
ここからは結構距離があるので楽しみだ。
どこまでをピストンしたら10kmになるのか前もって調べていた。
ちょうど一等三角点の竜王山で折り返したらいい感じの距離になる。
とゆうことで今日は一等三角点の竜王山で折り返す予定。
相栗峠の階段を上がり、登山口を目指す。
しかしどこが登山道だかわからない。
藪の中をグルグル回ってしまった。
なんだこんなところにあったのか。
最初から楽をさせてもらえず、急登りが続く。
しばらく急登りを頑張ったら、次はまた同じような傾斜を下って行く。
もったいない。
雪はそんなに期待していなかったのですが、予想を遥かに上回る積雪量でした。
深い所で30cm以上ありました。
讃岐竜王からの急な下りは雪があるので歩きやすい。
ほどなくして阿波竜王に到着。
前回もガスで眺望がきかなかったが、またしても眺望がよくない。
仕方ないので先に進む。
ここから先は霧氷のトンネルがあった。
急激に日が射してきて霧氷が降り注ぐ。
霧氷も撮りたいけど先に進みたいし、帰りに撮ろう。
下からキャーキャーとゆううら若き女性の声が聞こえる。
登山者がと思ったら車で登ってきて雪遊びしてたようだ。
降りたらもういなかったが。
いったん車道に出て水婆女神社に立ち寄った。
神社目前の所で急に体が沈んだ (;゜(エ)゜) アセアセ
よく見ると水路があって雪で隠れていた。
お参りをすませ、また踏み抜かないように注意しながら歩くも
また落ちてしまう。
どんだけ間抜けなんだ (^^;;
また登山道に復帰して一等三角点を目指す。
また車道に出たところに竜王峠と書かれた立派な石碑が。
そこを登山道に入るとすぐに一等三角点竜王山があった。
この三角点とゆうものはややこしい。
まるでここが竜王山の山頂かのように錯覚する人もいるだろう。
どうにかならないものか......
車道に戻ると単独男性にお会いした。
ここで人類に遭遇するとは思わなかったので嬉しくなる (*^^*)
その方がおっしゃるには例年よりも少ないとゆうことでした。
10分ほど車道をご一緒に歩きながらお話をする。
戸石から登ってこられたようでいい道ですよと教えていただいた。
お別れしてから霧氷のトンネル手前の椅子のあった所で昼ご飯。
食事後、霧氷のトンネルにさしかかると既に融けていました (^^;;
帰りにボケっとして竜王キャンプ場方面に進んでしまう (^^;;
すぐに気がつきましたけどね。
久々に讃岐竜王の登りを見てビックリ w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
やはりこの傾斜はかなりのものだな。
讃岐竜王の先にキツい登り返しがあったな。
そこにさしかかるとトラバースできそうな道が。
そう言えば往路で巻道のようなものを見たような。
登り返すのがイヤなのでトラバース道を進んでみた。
かなり落石していたので、慎重に速やかに通過。
鷹山公園まで戻ってくると家族連れが雪遊びをしていた。
この先も登り返すのが面倒だったので、相栗峠からここまでどれぐらいかかったか
伺ってみた。
地元の方ではなく、あまりわからない感じだったが、結構時間がかかるみたいだ。
また登山道に復帰して先を進むと、途中で車道に出られる所があったので、
そこから車道歩きで車まで戻った。
この山への登山口は色々あるので、次回はまた別の登山口からチャレンジして
みようと思います。
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