大滝山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 823m
- 下り
- 812m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:07
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西照神社にトイレあり。 尾根道は問題ありませんが、トラバース道は幅が狭いので 注意が必要です。 |
写真
感想
年末年始登山4連チャン目。
昨日は中津峰山で心折られ、太龍寺山にソッポ向かれ、明神山で癒され、よせばいいのに蒲生田岬まで行ってロングドライブとなった。
それなのにまた山に行こうとする自分はバカなのか???
何をそんなにがっついてるんだろうか。
昨日早朝から出かけてあれだけしんどい目して、帰ったのは20時。
それなのにまた翌日にお山ですか?
昔、吉本新喜劇のギャグで、止まったら死ぬんやゆうのありましたけど、山登らんかったら死ぬんやとゆう感じなのか......
まあ死にはしないけど、2週間も空いたらかなり中毒症状現れるだろうな。
まだ今のところ2週間空けたことはないのでわからないが。
さすがに遠くの山に行く元気はなく、近場にしようと計画する。
しかし近場の山となるとボクの辞書には限られた山しか浮かばない。
しかもかなり近場の山にしたい心境だった (^^;;
となると竜王山か大滝山か大川山。
山登り一年生の自分にはそんなところしか思い浮かばなかった。
もっと地元の里山にも登るのも大事だとは思うんだけど、どうしても高い山で百名山に行きたくなるのだ (^^;;
よし、竜王山にしよう!
10kmぐらいは歩きたいので、今日は相栗峠から一等三角点を折り返そう。
竜王山に行こうとしたところ、分岐を間違えて大滝山方面へ。
しかもそこそこ進んでから間違いに気づいたのだからめでたい男だ。
ここは柔軟に対応してそのまま大滝山へ登ることに (^^;;
そうだ、融通がきかないヤツよりよっぽどいいじゃないか。
西照神社へ行く県道沿いに4.5箇所登山口があります。
横着して最短の登山口から登りたかったのですが、ノーマルタイヤではそこまで行くことができず、白羽の矢が立ったのがウドン谷口???
こんな所にウドン屋があるのか?
いやそんなものあるわけない。
ああなるほど、ウドン谷とゆう谷の口にある登山口かあ。
もしかしてその谷で待っていると、ウドンが流れてくるのかもしれない。
そう思ってしばらく待っていたが一向に流れてくる気配がない。
たぶん1時間に1回数分間だけ流れてくるのだろう。
まだお腹も空いてないので先を急ぐことにする。
もう少し積雪があるかと思ったけど予想外に少ない。
尾根に上がり、淡々と先へ進む。
今日は昼には下山する予定なので昼ご飯を食べるつもりはない。
大瀧寺が近づくと尾根道では大瀧寺の主張がはじまる。
以前に何かトラブルがあったのだろうか。
この尾根道にはミニ四国霊場八十八ヶ所もあります。
しばらく休んで先に進んでいるときに思い出した。
そう言えば10月にきたときは大滝山の山頂を見つけられずにすんなり諦めたのだ。
今日はじっくり探そう!
大滝山80mの標識のところから探し出す。
すんなり見つかった (^^;;
その後、西照神社に寄ったが誰も居ない静まり返った境内。
正月だとゆうのに寂しいなあ。
車道に出ると結構雪が積もっていた。
まあこの雪じゃあ来たくても来れないから仕方ないのだけど。
4WDの車が通り抜けて行く。
この前寄らなかった大瀧寺へ行ってみた。
お寺の方はいらっしゃったようだが、ここも静かだ。
帰りにトラバース道に入る前に、城ヶ丸でコーヒーを淹れてしばしくつろぐ。
来た道を戻って行くと途中で、この日はじめての単独男性にお会いした。
やはり1人の登山者にも会わないのは寂しいものである。
だからと言ってあまり多いのもイヤだ。
団体さんなど見たら一気に覚めてしまう。
道中会うのはいいけど、山頂でバッタリなんてことになったらイヤだなあ。
団体さんは事前にいつどこの山へこうゆう日程で行きますって届け出をして、それをウェブで閲覧できたらいいのになあ。
重なりそうなら絶対行かないな (^^;;
そう言えば今日はイノシシも静まり返っていたな。
10月に来たときは物凄い嘶きが聞こえてビビったのだった。
ピストンはせず、トラバース道を通って大ケヤキを見てから林道に降りて、しばらく林道歩きで車に戻ることに。
最近山登りしていて気になるのがゴミ。
よく見るのは飴ちゃんの包装紙だ。
ポケットに入れたつもりが知らない間に落ちたならまだいいけど、故意に捨てる人もいるのかな。
やっぱり周回できるコースはいいですね。
次回は相栗峠峠からの四国一急登りとゆわれる登山口から行ってみたいですね。
笑ってしまうほど凄いらしいので楽しみだ (*^^*)
帰りにウドン谷口のウドン流しを期待したのに、また時間が合わなかったようだ (^^;;
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