南大平からの仏具山

2024年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.2km
• 登り: 761m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:42

距離 10.2km 登り 761m 下り 762m

8:21 スタート地
8:55 最初の送電線鉄塔
11:30 四時川遊歩道入口
12:30 仏具山登山口
13:12 13:13 仏具山
14:03 ゴール地点

今日は寒波が来ているたいう事で心配していたが、ここは冬晴れで天気は良好。ただ、風はものすごく高い木の梢ではごうごうと音をたてている。
地形の関係で風の無い場所はポカポカだが、風の当たる場所は手が凍りつく程寒い。
道路も一部水が流れている場所は凍っていて歩き辛い。
温暖化の影響なのか、沢の水はほとんど凍ってはいない状態。
時期によってはお花畑となる場所も今は何も無い。
ただ、藪は枯れているので、見通しが効き歩き易い。

天候

晴。風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四時川第一発電所の駐車場に車とめました。どうやら発電所施設の工事が行われているようなので、旧分校に車とめた方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

送電線沿いの道は、少し危険な部分があります。
気をつけて歩く必用あります。

その他周辺情報

おふくろの宿はすぐ近くです。
ここは入浴等も出来ます。

写真

1/15 8:25

駐車場から川に降りると、直ぐに田人川の合流点。川の石は暖冬の為　氷が付いていないので、簡単に渡れました。

1/15 8:46

予想はしていたが、凄い急斜面。
立木を使わしてもらってどんどん登る。

1/15 8:52

少し、踏み跡みたいなものを見つけ、この踏み跡に従って登る。丁度斜面の半分位は登っ他位の場所です。

1/15 8:58

送電線の鉄塔の少し先に登り詰めました。まずはここに来ないとと考え、鉄塔迄来ました。

1/15 8:59

送電線沿いの道は、気分の良い尾根を越えてゆく道です。ただ、東日本大震災の影響で道が崩れてますので、良く踏み跡を見て進むのが肝心です。

1/15 9:24

中郷山の稜線が直ぐそばに見えてます。
良く見ると、道が分かります

1/15 9:50

道が崩れているのが見えます。
鉄塔から登る踏み跡あって、入って見ましたが、結局わからす。
引き返しました。

1/15 10:36

左下からにめ右上にむかう踏み跡に従って歩きました。

1/15 11:20

四番の鉄塔から、3番目を見ます。
鉄塔の下は崩れていて先に進めそうもなく四番鉄塔から沢に降りた所から、遊歩道に戻ります。

1/15 12:32

長沢登山口から登りだし、登山道入口に着きました。

1/15 12:55

こんな感じの登山道です。歩き易いです。

1/15 12:58

林道に出た所に、目兼林道方面の看板あります。

1/15 13:07

山頂に着きました。
今日は、海が真っ青。最高の天気ですが、風が凄いです。

1/15 13:17

少し雪が残ってました。登山道はしっかりしています。踏み跡が凍っていますが、何とか歩けました。

1/15 13:39

林道から、登山道に入る入口迄降りてきました。
今日の山旅ももうすぐ終わりです。

1/15 13:51

ここが 登山口です。

1/15 13:55

橋のうえから、今日登ったルートを振り返ります。山頂に見える杉林の右手の斜面を登った訳です。結構急斜面に見えます。

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬

備考

やはり風強かったので、防寒着必用でした。
今回、ストック忘れてしまいました。あった方が良いと思います。

感想

Tonpei

四時川第一発電所のある中郷山の尾根を末端から歩いてみたくて、今回の登山を計画した。
四時川渡って、その先の放水用の水路脇の階段を登ると、管理棟で行き詰まってしまう。今回、これを避ける為に右側の杉林を登ってみる事にした。
結局的には、傾斜が急で苦労したが、何とか稜線迄登る事が出来た。
今回の予定は、これで終了だが、送電線の鉄塔沿いに四時の滝迄行ってみて、余裕あれば仏具山迄行ってしまおうというもの。
結果としては、予定通り歩けて十分満足出来た。