最低地上高の低い自分の車でもギリギリ一番上の駐車場まで入れた。
ここまで入れるとトイレもあるし、青ガレまでの林道歩きも結構はしょれるので何かと便利。
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1/17 6:56
最低地上高の低い自分の車でもギリギリ一番上の駐車場まで入れた。
ここまで入れるとトイレもあるし、青ガレまでの林道歩きも結構はしょれるので何かと便利。
青ガレとダケ道分岐。
どちらもしっかりトレースついてる。
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1/17 7:10
青ガレとダケ道分岐。
どちらもしっかりトレースついてる。
ここから青ガレ。
先々日あたりそこそこ降ったのではと思ってたが積雪量はそんなでもない。
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1/17 8:08
ここから青ガレ。
先々日あたりそこそこ降ったのではと思ってたが積雪量はそんなでもない。
途中腹減ってしまったので平らな所で琵琶湖見下ろしながら飯。
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1/17 8:31
途中腹減ってしまったので平らな所で琵琶湖見下ろしながら飯。
金糞峠着。
天気は良いしトレースもバッチリ。
やはり積雪期坊村からのルートに次いで人気があるのではと思われるだけある。
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1/17 9:02
金糞峠着。
天気は良いしトレースもバッチリ。
やはり積雪期坊村からのルートに次いで人気があるのではと思われるだけある。
金糞峠から八雲ヶ原と奥ノ深谷の分岐まで下りてきたテン場手前。
全ての踏み跡は右の八雲ヶ原に向かっていて、左にはトレース痕はあれど踏み跡は無し。
ここで先行の方がスノーシュー履いて目の前で左に入って行かれた。
自分もいずれにしてもヨキトウゲ谷入るつもりでスノーシュー持ってきてるわけなのでここで履き替えて左の踏み跡を追う。
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1/17 9:15
金糞峠から八雲ヶ原と奥ノ深谷の分岐まで下りてきたテン場手前。
全ての踏み跡は右の八雲ヶ原に向かっていて、左にはトレース痕はあれど踏み跡は無し。
ここで先行の方がスノーシュー履いて目の前で左に入って行かれた。
自分もいずれにしてもヨキトウゲ谷入るつもりでスノーシュー持ってきてるわけなのでここで履き替えて左の踏み跡を追う。
雪が多い時は橋の両側が1メートル近くも高くなってしまってスノーシューでは怖い場所だが、やはり今回は積雪量とても少ない。
これの次の橋のところで先行の方は積雪期の通常ルートであるコヤマノ岳への尾根道に上がっていってしまわれたので、自分はこの積雪量ならなんとか行けるかとトレース痕はあっても踏み跡はまったく無いヨキトウゲ谷に独りラッセルに踏み込む。
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1/17 9:17
雪が多い時は橋の両側が1メートル近くも高くなってしまってスノーシューでは怖い場所だが、やはり今回は積雪量とても少ない。
これの次の橋のところで先行の方は積雪期の通常ルートであるコヤマノ岳への尾根道に上がっていってしまわれたので、自分はこの積雪量ならなんとか行けるかとトレース痕はあっても踏み跡はまったく無いヨキトウゲ谷に独りラッセルに踏み込む。
積雪期のヨキトウゲ谷も何度も入ってるが、いつも面倒な小さい滝上を岩を巻くように通って滝上で渡渉する場所。
雪が多い時は夏道通り、テープどおりにはとても通れず、岩の上に這い上がって通過した事も。
今回は夏道通りで思いのほか楽に通れた。
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1/17 9:39
積雪期のヨキトウゲ谷も何度も入ってるが、いつも面倒な小さい滝上を岩を巻くように通って滝上で渡渉する場所。
雪が多い時は夏道通り、テープどおりにはとても通れず、岩の上に這い上がって通過した事も。
今回は夏道通りで思いのほか楽に通れた。
この積雪量だとしばらくは夏道通り通れるが、何度も出てくる渡渉をどうこなすかが肝心か。
岩の上に雪が乗ってるように見える所でも深さに差があったり、実は倒木に沢山雪が付いてるだけだったりして慎重を要する。
雪の質も結構湿雪で重く、スノーシューに付いてしまうので渡渉の度に出ている岩でたたき落としながら渡るが、スノーシュー濡らしてしまうと結局またすぐ付いてしまって重い。
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1/17 9:56
この積雪量だとしばらくは夏道通り通れるが、何度も出てくる渡渉をどうこなすかが肝心か。
岩の上に雪が乗ってるように見える所でも深さに差があったり、実は倒木に沢山雪が付いてるだけだったりして慎重を要する。
雪の質も結構湿雪で重く、スノーシューに付いてしまうので渡渉の度に出ている岩でたたき落としながら渡るが、スノーシュー濡らしてしまうと結局またすぐ付いてしまって重い。
そろそろ谷から離れ始めるあたり。
積雪量少ないという事はテープもほとんど見えてるので夏道を探すルーファイは難しくない。
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1/17 10:14
そろそろ谷から離れ始めるあたり。
積雪量少ないという事はテープもほとんど見えてるので夏道を探すルーファイは難しくない。
中峠に近づくにつれて木が少なくなってきてその分雪が深くなってくる。
一歩一歩膝くらいまで沈んでしまうので、トレース痕は目の前に続いてるのになかなか進まない。
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1/17 10:37
中峠に近づくにつれて木が少なくなってきてその分雪が深くなってくる。
一歩一歩膝くらいまで沈んでしまうので、トレース痕は目の前に続いてるのになかなか進まない。
最上部の夏道のえぐれがすごいあたりまで来たが、そこに入ってしまうと雪が吹き溜まっててはまってしまうので上の斜面をラッセルしながら進む。
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1/17 10:57
最上部の夏道のえぐれがすごいあたりまで来たが、そこに入ってしまうと雪が吹き溜まっててはまってしまうので上の斜面をラッセルしながら進む。
きついながらも迷いなくたどり着いた中峠。
近々に人が来た気配はほぼ無い。
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1/17 11:02
きついながらも迷いなくたどり着いた中峠。
近々に人が来た気配はほぼ無い。
ここからワサビ平方向にはもうトレース痕も無いが、ヨキトウゲ谷の積雪量がそんなでもなかったのと、天気も良く時間もある事から踏み込む事に。
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1/17 11:05
ここからワサビ平方向にはもうトレース痕も無いが、ヨキトウゲ谷の積雪量がそんなでもなかったのと、天気も良く時間もある事から踏み込む事に。
ワサビ平への下りは西向きで風が吹き付けるせいか積雪量も少なくよく締まり、テープやマークを辿って一部スノーシューでトラバースがやりにくいところを除けば快適に下っていける。
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1/17 11:10
ワサビ平への下りは西向きで風が吹き付けるせいか積雪量も少なくよく締まり、テープやマークを辿って一部スノーシューでトラバースがやりにくいところを除けば快適に下っていける。
この季節訪れる人もほとんどいないであろうワサビ平が見えてくる。
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1/17 11:27
この季節訪れる人もほとんどいないであろうワサビ平が見えてくる。
山頂ではないが大好きな場所に雪の季節独りで来れたので来ましたよを1枚。
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1/17 11:29
山頂ではないが大好きな場所に雪の季節独りで来れたので来ましたよを1枚。
今回はスノーシューのまま座って休めるよう大きい方の沈まない椅子を持ってきたので、この後のおそらくきつい上りに備えて軽く飯。
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1/17 11:33
今回はスノーシューのまま座って休めるよう大きい方の沈まない椅子を持ってきたので、この後のおそらくきつい上りに備えて軽く飯。
ワサビ平からの徒渉点。
向こう岸に見覚えのない標識が。
このあたりも少しずつ整備されてるんだろうか。
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1/17 11:53
ワサビ平からの徒渉点。
向こう岸に見覚えのない標識が。
このあたりも少しずつ整備されてるんだろうか。
ワサビ平からワサビ峠へだからワサビ谷とでもいうのか、無雪期に通る谷筋。
今まで積雪期に中峠からワサビ平に下りた時はこの右の尾根を上っていたが、今回は積雪量少なくある程度締まって雪崩も無さそうなのでもしかすると行けるかなと夏道通り谷筋を上ってみる事に。
結果的にここが今回とびきり大変だった。
この写真は出だしだが、すでに穴が開いてるように雪が少ない上に下に水が流れてる所はシュルンドのように空洞になっており、この穴を越えるだけでも何度も腰まで落ちてしまってその度にスノーシュー持ち上げるの大変だった。
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1/17 11:56
ワサビ平からワサビ峠へだからワサビ谷とでもいうのか、無雪期に通る谷筋。
今まで積雪期に中峠からワサビ平に下りた時はこの右の尾根を上っていたが、今回は積雪量少なくある程度締まって雪崩も無さそうなのでもしかすると行けるかなと夏道通り谷筋を上ってみる事に。
結果的にここが今回とびきり大変だった。
この写真は出だしだが、すでに穴が開いてるように雪が少ない上に下に水が流れてる所はシュルンドのように空洞になっており、この穴を越えるだけでも何度も腰まで落ちてしまってその度にスノーシュー持ち上げるの大変だった。
どこが沈むのかまったく分からないので感で進むしかなく時間のかかった谷筋もやっと大詰めの分岐。
いつもどおり左に入るが、ここは無雪期はロープが下ろされてる急斜面。
この上りが今回の核心だった。
とにかくストック持って立っては上れないので手を前について少し崩し、次に膝を上げてまた崩し、それからスノーシュー出来るだけ持ち上げて先端を何度も蹴り込んで深く食い込ませたところで体重掛けるが半分以上崩れてずり落ちてしまい、これだけ手間掛けてもスノーシューの長さの半分も進まない。
段々腿も上がらなくなってきて一歩ごとに振り絞るように声が出てしまう。
ただ膝まで沈むのを持ち上げて歩き続ける雪原用のラッセルではなくマジで山用のラッセルになってしまい、今回ここがとんでもなく苦しかった。
もしもう少し積雪量多かったらとてもじゃないけど上れなかった。
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1/17 12:21
どこが沈むのかまったく分からないので感で進むしかなく時間のかかった谷筋もやっと大詰めの分岐。
いつもどおり左に入るが、ここは無雪期はロープが下ろされてる急斜面。
この上りが今回の核心だった。
とにかくストック持って立っては上れないので手を前について少し崩し、次に膝を上げてまた崩し、それからスノーシュー出来るだけ持ち上げて先端を何度も蹴り込んで深く食い込ませたところで体重掛けるが半分以上崩れてずり落ちてしまい、これだけ手間掛けてもスノーシューの長さの半分も進まない。
段々腿も上がらなくなってきて一歩ごとに振り絞るように声が出てしまう。
ただ膝まで沈むのを持ち上げて歩き続ける雪原用のラッセルではなくマジで山用のラッセルになってしまい、今回ここがとんでもなく苦しかった。
もしもう少し積雪量多かったらとてもじゃないけど上れなかった。
この上りだけでどれだけ蹴り込んだのか、やっと乗り切った急傾斜。
西南稜の散歩道のようなトレースまであと少しと思うも、ここからトレースまでもまだまだ膝上ラッセルが続く上に木の枝も邪魔になってしまってすでに上がらなくなっている足に堪えた。
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1/17 12:38
この上りだけでどれだけ蹴り込んだのか、やっと乗り切った急傾斜。
西南稜の散歩道のようなトレースまであと少しと思うも、ここからトレースまでもまだまだ膝上ラッセルが続く上に木の枝も邪魔になってしまってすでに上がらなくなっている足に堪えた。
最後のプチ雪庇。
これさえ崩して乗り上げればガチガチのトレースがあるはず。
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1/17 12:50
最後のプチ雪庇。
これさえ崩して乗り上げればガチガチのトレースがあるはず。
トレースに合流してしばらく足上がらないのとなんとか上りきったという安心感で動けなかった。
そしたらここ通れたんですかと声かけてくれた方がおられたので、やはり通らない方がいいですと、積雪期にほとんど通る人いないのがよく分かったと話した。
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1/17 12:54
トレースに合流してしばらく足上がらないのとなんとか上りきったという安心感で動けなかった。
そしたらここ通れたんですかと声かけてくれた方がおられたので、やはり通らない方がいいですと、積雪期にほとんど通る人いないのがよく分かったと話した。
ガチガチのトレースの中ではスノーシューは邪魔なだけだし、何よりもう足上がらなくて重いのでアイゼンに履き替え、さっきまでは想像もしなかったくらい多くの人とすれ違いながら武奈ヶ岳に向かう。
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1/17 13:24
ガチガチのトレースの中ではスノーシューは邪魔なだけだし、何よりもう足上がらなくて重いのでアイゼンに履き替え、さっきまでは想像もしなかったくらい多くの人とすれ違いながら武奈ヶ岳に向かう。
途中口ノ深谷をほぼ真っ直ぐ見下ろす。
写真真ん中ちょっと左の白っぽいところがワサビ平だろうか。
左の中峠から右のワサビ峠まで、無雪期なら30分ほどなのに今回は飯の時間除いても1時間半近く。
中峠からワサビ平への下りは無雪期より早いくらいで下りれたから、ワサビ峠への上りが無雪期より4〜5倍もかかったという事か。
積雪量少なかったし距離も短かったからなんとかなっただけだなと反省も。
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1/17 13:44
途中口ノ深谷をほぼ真っ直ぐ見下ろす。
写真真ん中ちょっと左の白っぽいところがワサビ平だろうか。
左の中峠から右のワサビ峠まで、無雪期なら30分ほどなのに今回は飯の時間除いても1時間半近く。
中峠からワサビ平への下りは無雪期より早いくらいで下りれたから、ワサビ峠への上りが無雪期より4〜5倍もかかったという事か。
積雪量少なかったし距離も短かったからなんとかなっただけだなと反省も。
もう人もいなくなった中、快晴の山頂に。
山頂標識の向こうに白山を入れて来ましたよを1枚。
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1/17 13:48
もう人もいなくなった中、快晴の山頂に。
山頂標識の向こうに白山を入れて来ましたよを1枚。
ここも冬に何度も来てるけど、こんなに遠くまでクッキリ見えたのは記憶に無いかも。
白い山だけでも右から伊吹に金糞、能郷白山から左が白山まで、素晴らしい眺め。
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1/17 13:49
ここも冬に何度も来てるけど、こんなに遠くまでクッキリ見えたのは記憶に無いかも。
白い山だけでも右から伊吹に金糞、能郷白山から左が白山まで、素晴らしい眺め。
少し右に視野をずらして琵琶湖の向こうに鈴鹿山脈を眺めるが、やはり伊吹の白さと比べてしまってあそこらへんも今年は雪少ないのかなと思う。
反対側の京都北山方向も例年と比べてはっきり白さが少ないと感じた。
ほんとはここで飯にしたかったが、風がちょっと吹いてきて遮るものも無く震えながらも嫌なので長居する事なく風よけになりそうなコヤマノ岳の方まで行く事に。
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1/17 13:49
少し右に視野をずらして琵琶湖の向こうに鈴鹿山脈を眺めるが、やはり伊吹の白さと比べてしまってあそこらへんも今年は雪少ないのかなと思う。
反対側の京都北山方向も例年と比べてはっきり白さが少ないと感じた。
ほんとはここで飯にしたかったが、風がちょっと吹いてきて遮るものも無く震えながらも嫌なので長居する事なく風よけになりそうなコヤマノ岳の方まで行く事に。
コヤマノ岳と八雲ヶ原分岐では踏み跡は半々か。
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1/17 14:08
コヤマノ岳と八雲ヶ原分岐では踏み跡は半々か。
コヤマノ岳山頂あたりで若いご夫婦がごはんにしておられたので自分は琵琶湖見下ろす場所で飯に。
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1/17 14:26
コヤマノ岳山頂あたりで若いご夫婦がごはんにしておられたので自分は琵琶湖見下ろす場所で飯に。
夏道としてよりヨキトウゲ谷が雪で閉ざされる積雪期の道として使われる上林新道というのかコヤマノ岳から金糞峠への尾根は立派なトレースが。
つぼ足でさっさと下りれるところだが、せっかく持ってきたスノーシュー少しでも沢山使いたくて他の人もやってるようにトレース外して遊びながら下りた。
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1/17 14:51
夏道としてよりヨキトウゲ谷が雪で閉ざされる積雪期の道として使われる上林新道というのかコヤマノ岳から金糞峠への尾根は立派なトレースが。
つぼ足でさっさと下りれるところだが、せっかく持ってきたスノーシュー少しでも沢山使いたくて他の人もやってるようにトレース外して遊びながら下りた。
上林新道四辻。
左のトレースは八雲ヶ原に、右はヨキトウゲ谷に、正面の斜面を上ればそのまま尾根伝いに金糞峠手前まで行くが、さすがにそこに踏み跡は無かった。
自分はここから右にヨキトウゲ谷に下りて金糞峠から正面谷を下りる予定。
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1/17 15:18
上林新道四辻。
左のトレースは八雲ヶ原に、右はヨキトウゲ谷に、正面の斜面を上ればそのまま尾根伝いに金糞峠手前まで行くが、さすがにそこに踏み跡は無かった。
自分はここから右にヨキトウゲ谷に下りて金糞峠から正面谷を下りる予定。
だいぶ前に大雪直後にここに来て夏道のジグザグを見つけられず直登しようとして上れず退却した場所。
やはり直登する人もいるのか。
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1/17 15:20
だいぶ前に大雪直後にここに来て夏道のジグザグを見つけられず直登しようとして上れず退却した場所。
やはり直登する人もいるのか。
朝先行の方が上林新道に曲がって自分はヨキトウゲ谷詰めるために真っ直ぐ行った分岐。
見るとどうも自分の後から踏み跡追ってヨキトウゲ谷に入った方がおられるよう。
トレースあるから中峠まではなんとでもなると思うが、問題はそのからコヤマノ岳にエスケープせずワサビ平に下りて踏み跡信じてワサビ峠に突き上げる谷筋に入ってしまったら結構大変ではないかとちょっと気になった。
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1/17 15:22
朝先行の方が上林新道に曲がって自分はヨキトウゲ谷詰めるために真っ直ぐ行った分岐。
見るとどうも自分の後から踏み跡追ってヨキトウゲ谷に入った方がおられるよう。
トレースあるから中峠まではなんとでもなると思うが、問題はそのからコヤマノ岳にエスケープせずワサビ平に下りて踏み跡信じてワサビ峠に突き上げる谷筋に入ってしまったら結構大変ではないかとちょっと気になった。
もう薄暗くなった金糞峠夕景。
雪の状態は良いようだが、とにかくもう足が疲れてるのでアイゼンに履き替えて下りる。
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1/17 15:47
もう薄暗くなった金糞峠夕景。
雪の状態は良いようだが、とにかくもう足が疲れてるのでアイゼンに履き替えて下りる。
ここに来るといつも最後の林道歩きを長く感じるが、この日も例にもれず青ガレから下りてきてからここに帰ってくるまでをえらく長く感じた。
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1/17 16:55
ここに来るといつも最後の林道歩きを長く感じるが、この日も例にもれず青ガレから下りてきてからここに帰ってくるまでをえらく長く感じた。
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