初狩駅-羽根子山-高川山-むすび山-菊花山-大月駅

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:43

距離 12.8km 登り 1,181m 下り 1,282m

7:07 初狩駅
7:48 下初狩三角点
7:51 7:57 屏風岩
8:07 8:13 大岩山
8:20 向峠(鍵掛峠)
8:57 9:05 神馬沢ノ頭
9:13 9:20 羽根子山
9:39 10:04 高川山
11:02 11:03 尾曾後山
11:07 11:10 天神峠
11:20 峯山
11:36 11:37 オキ山
11:58 12:02 むすび山
12:07 12:09 むすび山登山口
12:14 12:20 菊花山西ルート登山口
12:52 13:01 菊花山
13:35 13:38 菊花山東ルート登山口
13:49 大月駅
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　JR東　中央線　初狩駅
復路　JR東　中央線　大月駅

コース状況／危険箇所等

羽根子山の山頂付近と、菊花山の山頂付近ならびに北側尾根道は岩もあるザレた急斜面で注意が必要です。

その他周辺情報

むすび山登山口から菊花山西ルート登山口へは、20号線バイパスの橋を渡ると近いです。むすび山登山口から車道に下りてT字路を右手へ50mくらい進み左手曲がると、20号線バイパスの橋へ降りる階段があります。

写真

1/27 7:07

初狩駅

1/27 7:09

中央線の下を潜ります。
本日は突き当りを右手へ進みます。

1/27 7:10

羽根子山のあたりは破線になっていました。

1/27 7:11

朝日に赤く染まる滝子山

1/27 7:16

登山口につきました。

1/27 7:18

1月でもこれでは夏場は通りにくそうです。

1/27 7:29

尾根に出ました。

1/27 7:39

やっと朝日がさしてきました

1/27 7:40

高川山方面から登る朝日

1/27 7:48

下初狩三角点

1/27 7:48

下初狩三角点

1/27 7:50

屛風岩

1/27 7:51

屛風岩からの富士山

1/27 7:51

屛風岩からの富士山　少しズームアップ

1/27 7:51

目一杯ズームアップ

1/27 7:52

屛風岩からの富士山と三ツ峠山、御巣鷹山

1/27 7:52

三ツ峠山と御巣鷹山の電波塔

1/27 7:52

鶴ケ鳥屋山

1/27 8:06

大岩山

1/27 8:06

大岩山

1/27 8:07

大岩山からの富士山

1/27 8:08

大岩山からの富士山

1/27 8:12

大岩山からの下りで、お猿さんに遭遇

1/27 8:32

南側が開けました。

1/27 8:34

焼き立てパンのようなキノコ

1/27 8:41

富士山が良く見えます。

1/27 8:41

1/27 8:51

シジュウカラ？

1/27 8:51

アオゲラ？

1/27 8:57

カンバ沢ノ頭

1/27 8:58

カンバ沢ノ頭からは小枝が邪魔であまり眺望は良くないです。

1/27 9:14

羽根子山

1/27 9:12

羽根子山からの富士山

1/27 9:13

羽根子山からの鶴ケ鳥屋山

1/27 9:13

羽根子山山頂は狭いです。

1/27 9:15

羽根子山山頂から高川山へは尾根を左手へ曲がります。テープがたくさんあるので大丈夫。

1/27 9:20

羽根子山山頂からの急な斜面を振り返って

1/27 9:40

高川山山頂に到着

1/27 9:42

高川山山頂からの富士山

1/27 9:59

高川山山頂からの富士山

1/27 9:45

高川山山頂からの富士山

1/27 9:41

高川山山頂から南側

1/27 9:45

高川山山頂からの富士吉田

1/27 9:45

高川山山頂からの富士山

1/27 9:46

高川山山頂からの北側　中央は黒岳？

1/27 9:46

高川山山頂からの南南東　丹沢山系

1/27 9:46

高川山山頂からの南

1/27 9:46

高川山山頂からの南南西　富士山

1/27 9:46

高川山山頂からの西
三つ峠山、御巣鷹山、鶴ケ鳥屋山

1/27 9:47

高川山山頂からの北北西

1/27 9:55

高川山山頂からの東

1/27 9:56

御巣鷹山の電波塔

1/27 9:56

三ツ峠山の電波塔

1/27 9:56

おむすび山へ

1/27 10:05

山梨リニア実験線

1/27 10:15

結構急な斜面

1/27 10:19

中央高速大月ジャンクション

1/27 10:31

結構急な斜面

1/27 10:42

腰曲がりの杉

1/27 10:44

1/27 10:46

爺返し（上部）

1/27 10:46

爺返し上部より

1/27 10:49

爺返し下部より

1/27 10:49

爺返し

1/27 10:55

1/27 11:06

天神峠手前の緑の祠

1/27 11:08

天神峠

1/27 11:09

天神峠の赤い祠

1/27 11:10

天神峠の緑の祠と赤い祠の間が峠になっています。

1/27 11:18

中央自動車道（大月-富士吉田）

1/27 11:18

富士山がちょこっと見えました。

1/27 11:36

オキ山の三角点

1/27 11:36

オキ山

1/27 11:36

オキ山

1/27 11:36

オキ山

1/27 11:57

おむすび山からの富士山

1/27 11:59

おむすび山からの北側

1/27 11:59

おむすび山からの菊花山

1/27 11:59

おむすび山からの扇山と百蔵山

1/27 12:00

大月防空監視哨跡

1/27 11:58

大月防空監視哨跡

1/27 12:01

大月防空監視哨跡

1/27 12:07

おむすび山の登山口は民家の庭先

1/27 12:07

1/27 12:10

20号線バイパスの橋を渡ります。

1/27 12:10

20号線バイパスから見たおむすび山
名前の由来が分かります。

1/27 12:11

20号線バイパスから見た桂川

1/27 12:11

20号線バイパスから見た菊花山

1/27 12:14

菊花山登山口

1/27 12:18

菊花山登山口からみたパノラマ

1/27 12:18

お寺の墓地の西側の階段を登って行きます。

1/27 12:22

お地蔵様

1/27 12:29

尾根に出ました

1/27 12:29

少し雲がでてきた富士山

1/27 12:44

急な斜面

1/27 12:48

山頂らしい岩が見えました。

1/27 12:54

菊花山頂

1/27 12:52

菊花山頂からの眺め

1/27 12:52

菊花山頂からの眺め

1/27 12:52

菊花山頂からの眺め

1/27 12:53

菊花山頂からの富士山

1/27 12:53

菊花山頂からの眺め

1/27 12:53

菊花山頂からの岩殿山

1/27 12:53

岩殿山の展望広場

1/27 12:53

百蔵山

1/27 12:53

扇山

1/27 12:54

菊花山頂の三角点

1/27 13:28

お引越しした後の社殿

1/27 13:31

お決まりの一枚、足場が悪く真下に入れませんでした。

1/27 13:36

この先に引っ越ししたのかな？

1/27 13:38

東ルート登山口

1/27 13:50

大月駅に到着！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

装備

個人装備

1/25000地形図 コンパス カメラ 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話2台 モバイルバッテリー 雨具 ストック 時計 非常食 ヘッドランプ

感想

HageOyaji

還暦祝いとして家族に行っておいでと言われて行ってきました。
快晴でずっと富士山を眺めることができる思い出に残る山歩きとなりました。
高川山からの眺めも良かったですが、菊花山からの眺めも低山ながら良かったです。ただ、下りは滑って滑落しないかとビクビク緊張して降りました。もう一度登りたいかと聞かれると微妙です。

各ルートの感想
■ 初狩駅-屏風岩-大岩-カンバ沢ノ頭
中央線の下をくぐり突き当りを看板とは反対の右手へ進みます。
少し道がハッキリしない箇所もありますが、まず迷うことはないです。特に危険な個所もありません。
見晴らしは大岩よりも屛風岩からの方が良かったです。
■カンバ沢ノ頭-羽根子山-高川山
羽根子山は瘦せ尾根のピークという感じで、少し緊張感がありますが、特に危険というわけではありません。
羽根子山から高川山へ向かうルートは尾根から左手へ曲がります。
赤テープが目印です。
■ 高川山
視界が開け、特に富士山が良く見えます。
大勢の山行者で賑わっています。
■ 高川山-むすび山
計画したときにはなだらかに下っていくのかと想像していましたが、急なな斜面（爺返し）や登り返しもあり、意外と歩きがいがありました。
むすび山は標識がなく、どこがおむす山山頂だったのか気が付きませんでした。
■菊花山
菊花山西ルートは、東ルート合流地点までは歩きやすい山道ですが、合流地点から山頂までは急な斜面でかつザレていて滑り易いです。
合流地点の標識には東ルートの表示がありませんでした。
東ルートは鎖場もあり、緊張して降りました。下りで使って後悔しました。