高見山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 2.6km
• 登り: 378m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:33
• 合計: 1:39

距離 2.6km 登り 378m 下り 380m

11:47 大峠
12:31 13:04 高見山
13:26 大峠

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高見峠に20台程度の駐車場あり。
R166号の旧道を、三重県側は崩落しているらしいので奈良県側から登ることになる。
ただ奈良県側の本来の旧道の入り口は通行止めになっており、高見トンネルの手前で右後方へ大きく転回することになる。
旧道はギリギリ対向車とすれ違えそうな道幅。路面は一部アイスバーンになっており、スタッドレスで問題なく上がれたものの、ハンドルをとられそうになる場面があった。遅めの時間だから良かっただけで、早朝だと危なかったかも。
11時過ぎの時点でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

メジャーな山で、完全に踏み固められたルートに沿って進むのでまず迷うことはない。
結構しっかり固められているのでアイゼンがあった方が無難か。急勾配はほぼないのでアイゼンなし、チェーンスパイクでも大丈夫そうな感じではあった。
後半は樹氷に囲まれた見通しの悪いルートをつづら折りすることになるが、そこまで距離も長くなく、樹氷の景観を楽しんでいる間に抜け出せるので苦にはならない。

写真

青線引いた区間が通行止め。
高見峠へは高見トンネルの手前で右後方へ大きく転回することになる。

高見峠には時間の止まったトイレがあった。

ここから樹氷の間を通り抜けるつづら折りゾーン。

すごく刺々しい着氷のしかたしている。

1時間足らずで登頂できてしまった。

ピークの景観に樹氷が一役買ってる。

尻尾撮ってる間も風で動きまくるのでピントが合わせ辛かった。

帰り際に振り返り。
マッターホルンぽくはないよなー

感想

鮪

本日2か所目は高見山。
遅めのスタートになるので手軽に登れそうな高見峠からのルートにした。
見る角度によっては山容が綺麗な三角形に見えるため関西のマッターホルンと呼ばれるらしいが、今回のルートからはそこまで綺麗な三角には見えなかった。
後から地形図を見返したけど、三角を写真に収めるならどう考えてもたかすみ温泉側から登るべきだったな。