輪道を征く 天空ロード編(元越山〜空の公園)

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:02

距離 18.3km 登り 1,032m 下り 1,035m

8:24 スタート地点
10:22 10:35 元越山
11:15 11:21 色利山
11:50 仁田尾
12:35 石鎚山
12:58 空の公園
13:26 ゴール地点

舗装道路まで含めれば徒歩よりも早い…のかもしれない

天候

色利登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

元越色利コース 動物が少し路面を荒らしてる感
天空コースはちょっとだけ草がうるさいところもあったけど概ね良好
どこに行っても虫が多い

写真

5/17 8:36

8:35くらい登山口

5/17 9:02

ほぼほぼ押します 95%くらい押します

5/17 9:20

時々乗れます

5/17 9:30

コーナー用の緩衝材をセットしました

5/17 9:37

段差があるところは担いで登ります

5/17 9:41

汗だくです　虫多いです

5/17 9:55

ここは最高でした

5/17 10:08

左にいくと近道なのですが、山頂に寄れませぬ。
やはり山頂にいきたいなぁ。

5/17 10:09

担ぎます

5/17 10:21

いつも「このゆるやかな道って使うやついんのかよ」と思ってましたが
なるほど、こういう時用なんですね(違

5/17 10:31

だいたい2時間で山頂
有史以来、自転車で元越山のぼった人って100人いるかどうかっすかね？w

5/17 10:40

さて天空ロードを下ります。林道と合流
(さっきの林道を左にいくとここにつながります)

5/17 10:43

しばらくはいいダート　きもちいいいいいいい(*´ω`*)

5/17 10:46

林道からこちらに入ります

5/17 10:50

しばらくは快走

5/17 10:51

ただ、山頂でエアーの圧を抜き気味にしようと思って
抜きすぎました。
大丈夫かな、これ。

5/17 11:00

アップもあります。

5/17 11:15

色利山ピーク
天空の道と言う割にはあまり眺望がないなぁ
たまーにこれくらいは見えるけど、基本は森の中だ。

5/17 11:27

さてまた林道分岐　地図を見よう！

5/17 11:32

また登りです

5/17 11:33

なるほどTV塔か

5/17 11:38

畑の浦かな

5/17 11:42

そしてまた林道へ…

5/17 11:46

快走快走　こういうとこだけは歩きより楽です

5/17 11:47

ここは案内を無視して左の林道が走りやすそうなのでそっちへ

5/17 12:04

で、そこから無理矢理チャリかつぎつつ登山道へ復帰

5/17 12:21

5/17 12:31

尾浦地区と尾浦トンネル出口
まるで足元に見えるほどの傾斜！
これで岩質がよければクライミングの名所になりそうだけど、実際は土砂崩れの多発道路なんですねぇ。

5/17 12:35

石鎚山　もう疲れた

5/17 12:35

こっからはひたすらダウンヒル！
後輪をロック寸前まで制動しつつ、前輪は絶対に止めない！前につんのめったら大転倒なので…(´;ω;｀)

5/17 12:46

ちなみに本人、オフロードでのMTBの経験なんてほぼゼロなんですねー
アホですねー
空の公園がえらい遠く見えますが

5/17 12:56

作業道が通っていたので10分ほどで空の公園へ着

5/17 12:58

ここからは舗装道路の楽々ダウンヒルで
…空気抜きすぎた前タイヤが怖いw

5/17 13:34

サクっと登山口へ帰着

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

装備

備考

持って行かなかったけど、あったほうがいいと後悔したもの
ヘルメット　サングラス　ニーパッド、エルボーパッド等　携帯型空気入れ

感想

charsolitude

山チャリの世界って想像以上にハードなんですね…気分はアドベンチャーレースでした。

時期的には山ザクラとか紅葉の時期がベストかも？
今は虫と雑草と暑さがひたすらキツいです。

で、一人で車両一台で楽をするなら…
1.木立のほうから車両で林道で元越山頂直下に自転車を運び、デポする
(4WDの軽トラとかジムニー(載るのか？)がベスト　かなり道悪いです)
2.林道を車両でおりてそのまま色利登山口へ
3.徒歩で元越山頂へ
4.天空ロードを下るとすぐ自転車がデポしてあるので乗る
5.縦走
がベストかと。

このコースはオーバーユースや他者との接触事故などをほぼ考えなくてよく、
段差も少なめなのでオススメできるかなー、と思います。