JR衣笠駅から横須賀菖蒲園ー不動橋ー畠山ー三浦アルプスー観音塚ー葉山を歩いてきた。菖蒲の花は、6月中旬頃が見ごろのようである。
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5/17 9:30
JR衣笠駅から横須賀菖蒲園ー不動橋ー畠山ー三浦アルプスー観音塚ー葉山を歩いてきた。菖蒲の花は、6月中旬頃が見ごろのようである。
菖蒲園の池に睡蓮の花が綺麗に咲いていた。菖蒲園は入らず関口牧場のソフトクリームを賞味する。
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5/17 9:41
菖蒲園の池に睡蓮の花が綺麗に咲いていた。菖蒲園は入らず関口牧場のソフトクリームを賞味する。
阿部倉温泉へ行く分岐の野仏である。ここに阿部倉温泉への案内板もある。
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5/17 9:53
阿部倉温泉へ行く分岐の野仏である。ここに阿部倉温泉への案内板もある。
近くの家の畑にさくらんぼが、たわわに実っていた。持ち主の方に断って5,6粒頂いた。甘さは少なかったが新鮮な味がする。
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5/17 9:55
近くの家の畑にさくらんぼが、たわわに実っていた。持ち主の方に断って5,6粒頂いた。甘さは少なかったが新鮮な味がする。
横浜横須賀高速道路の下をくぐり不動橋を右折すると消防所の建物がある。その脇の舗装された道を道なりに進んで行く。
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5/17 10:08
横浜横須賀高速道路の下をくぐり不動橋を右折すると消防所の建物がある。その脇の舗装された道を道なりに進んで行く。
道は、急坂で滑り止め処置がしてある。
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5/17 10:10
道は、急坂で滑り止め処置がしてある。
畠山へ案内する立派な案内標が、ある。
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5/17 10:15
畠山へ案内する立派な案内標が、ある。
舗装道路が途切れる右側に畠山へ登る細い道が現れる。案内の柱も建っている。
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5/17 10:16
舗装道路が途切れる右側に畠山へ登る細い道が現れる。案内の柱も建っている。
道は、枯れ葉が落ちている曲がりくねった坂である。
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5/17 10:18
道は、枯れ葉が落ちている曲がりくねった坂である。
しばらく進むと竹林が、道の両側に現れる。手入れされている場所も伸び放題の場所もある。
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5/17 10:18
しばらく進むと竹林が、道の両側に現れる。手入れされている場所も伸び放題の場所もある。
曲がりくねった坂道を登って行くと畠山へ0.4kmの指導標がある場所へ着く。左右に道が分かれていて左は、大沢山へ行く道である。
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5/17 10:32
曲がりくねった坂道を登って行くと畠山へ0.4kmの指導標がある場所へ着く。左右に道が分かれていて左は、大沢山へ行く道である。
畠山の山頂は、少し広い草が生い茂った場所で横須賀、田浦方面を眺めることができる。
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5/17 10:44
畠山の山頂は、少し広い草が生い茂った場所で横須賀、田浦方面を眺めることができる。
山頂の草むらの中に石の小さいお地蔵様が置いてある。
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5/17 10:46
山頂の草むらの中に石の小さいお地蔵様が置いてある。
横須賀港に米原子力空母ジョージ・ワシントンが、停泊しているのが見える。次の18日に任務を終えて米国へ帰港する直前の姿である。
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5/17 10:47
横須賀港に米原子力空母ジョージ・ワシントンが、停泊しているのが見える。次の18日に任務を終えて米国へ帰港する直前の姿である。
畠山頂上は、三角点、丸い置き物、桜の大きい木などがあり、周りは藪である。大きな桜の木が、桜の時期に綺麗な花を咲かせてくれることであろう。
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5/17 10:49
畠山頂上は、三角点、丸い置き物、桜の大きい木などがあり、周りは藪である。大きな桜の木が、桜の時期に綺麗な花を咲かせてくれることであろう。
次は、乳頭山を目指して進む。畠山から乳頭山への坂道は、急なところもあり滑りやすいので注意が必要である。登ったり下ったりを繰り返し進んで行く。
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5/17 10:53
次は、乳頭山を目指して進む。畠山から乳頭山への坂道は、急なところもあり滑りやすいので注意が必要である。登ったり下ったりを繰り返し進んで行く。
今の時期は、山の緑が美しく勢い良く葉っぱが盛り上がって見える。
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5/17 10:56
今の時期は、山の緑が美しく勢い良く葉っぱが盛り上がって見える。
畠山、乳頭山、田浦梅林へ分岐する道である。ここに海軍の標柱が立っている。この先、畠山から来た道が、乳頭山と三浦アルプス上山口方向へ分岐するT字分岐に出会う。
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5/17 11:33
畠山、乳頭山、田浦梅林へ分岐する道である。ここに海軍の標柱が立っている。この先、畠山から来た道が、乳頭山と三浦アルプス上山口方向へ分岐するT字分岐に出会う。
T字分岐を右折して乳頭山頂上へ向かう。金網の階段を登ると林の中の頂上に到着する。板切れに手書きした札があるだけで、乳頭山頂上の標識は、何もない。
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5/17 11:58
T字分岐を右折して乳頭山頂上へ向かう。金網の階段を登ると林の中の頂上に到着する。板切れに手書きした札があるだけで、乳頭山頂上の標識は、何もない。
乳頭山頂上から田浦、金沢八景の海岸が見える。ここでで昼食を摂り小休憩をする。
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5/17 11:40
乳頭山頂上から田浦、金沢八景の海岸が見える。ここでで昼食を摂り小休憩をする。
横須賀方面の景色である。木の間から横須賀港に空母ジョージ・ワシントンが停泊しているのが見える。昼食後乳頭山も後にして金網の階段を下り、再び畠山から来たT字分岐の方向へ道を戻る。
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5/17 11:40
横須賀方面の景色である。木の間から横須賀港に空母ジョージ・ワシントンが停泊しているのが見える。昼食後乳頭山も後にして金網の階段を下り、再び畠山から来たT字分岐の方向へ道を戻る。
登山道から見えた付近の山の緑である。びっしりと緑が山を覆っている。
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5/17 12:23
登山道から見えた付近の山の緑である。びっしりと緑が山を覆っている。
乳頭山から下ってきた道が、乳頭山、葉山の上山口小学校、観音塚へ分岐する下山口分岐点に到着する。ここから仙元山へ至る三浦アルプスの途中2.8km先の観音塚目で行く。
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5/17 12:24
乳頭山から下ってきた道が、乳頭山、葉山の上山口小学校、観音塚へ分岐する下山口分岐点に到着する。ここから仙元山へ至る三浦アルプスの途中2.8km先の観音塚目で行く。
山道は、見透しが効かない木漏れ日の細い道をアップダウンを繰り返しながら進む。
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5/17 12:26
山道は、見透しが効かない木漏れ日の細い道をアップダウンを繰り返しながら進む。
近くの林の中からウグイスなどの小鳥の声も聞こえてくる。
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5/17 12:30
近くの林の中からウグイスなどの小鳥の声も聞こえてくる。
遠くまで緑の山並みが続いている。遠くの山は、葉っぱから水分が蒸発しているのだろうか?霞んで見える。
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5/17 12:31
遠くまで緑の山並みが続いている。遠くの山は、葉っぱから水分が蒸発しているのだろうか?霞んで見える。
送電鉄塔下へ到着する。チョット開けた休憩所になっていて四方への見通しが効く場所である。木々の中に家々が緑に埋もれて見える。
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5/17 12:32
送電鉄塔下へ到着する。チョット開けた休憩所になっていて四方への見通しが効く場所である。木々の中に家々が緑に埋もれて見える。
真っ青な空と新緑である。チョット蒸し暑いが、ハイキング日和である。
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5/17 12:34
真っ青な空と新緑である。チョット蒸し暑いが、ハイキング日和である。
昔の三浦アルプスの案内標は、このような板に手書きしたものであった。有り難かったが、見落とすことや迷うこともあった。
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5/17 12:58
昔の三浦アルプスの案内標は、このような板に手書きしたものであった。有り難かったが、見落とすことや迷うこともあった。
今の桜山の案内標である。大きく距離などが記述されているのでわかり易い。新しいので最近設置されたようである。ここには山桜の大木があり狭いが休憩所になっている。
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5/17 13:04
今の桜山の案内標である。大きく距離などが記述されているのでわかり易い。新しいので最近設置されたようである。ここには山桜の大木があり狭いが休憩所になっている。
コースは、笹薮の中や灌木に覆われた見透しの悪い、林の中のアップダウンが続く道である。木の間から見えた近くの山の景色である。
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5/17 13:29
コースは、笹薮の中や灌木に覆われた見透しの悪い、林の中のアップダウンが続く道である。木の間から見えた近くの山の景色である。
日蔭の藪の中に咲いていた采配ランである。後ろから登って追い抜いていったご婦人に教えてもらった。三浦アルプスは、箱根や南高尾山稜に比べて草花が少なく色も地味である。
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5/17 13:47
日蔭の藪の中に咲いていた采配ランである。後ろから登って追い抜いていったご婦人に教えてもらった。三浦アルプスは、箱根や南高尾山稜に比べて草花が少なく色も地味である。
溢れて盛り上がった木々の緑である。
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5/17 13:48
溢れて盛り上がった木々の緑である。
アップダウンの多い尾根道を歩いて行くとどんぐりの並木が続くどんぐり山へ到着する。木にマテシバの札が掛かっている。
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5/17 14:01
アップダウンの多い尾根道を歩いて行くとどんぐりの並木が続くどんぐり山へ到着する。木にマテシバの札が掛かっている。
林の間から湘南国際村や葉山国際カントリークラブのゴルフ場が見える。
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5/17 14:11
林の間から湘南国際村や葉山国際カントリークラブのゴルフ場が見える。
どんぐり山から木の根っこがむき出しの急坂を下った0.2km先が観音塚である。
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5/17 14:12
どんぐり山から木の根っこがむき出しの急坂を下った0.2km先が観音塚である。
林の中に小さい白い花が咲いていたが名前は不詳である。
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5/17 14:17
林の中に小さい白い花が咲いていたが名前は不詳である。
観音塚は、大きな木の下に石の観音様が建っている。
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5/17 14:20
観音塚は、大きな木の下に石の観音様が建っている。
まっすぐ進むと仙元山、左へ下ると葉山一色住宅へ出る。今日は、葉山芸術祭へ寄って行くので一色住宅方向を進むことにする。
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5/17 14:21
まっすぐ進むと仙元山、左へ下ると葉山一色住宅へ出る。今日は、葉山芸術祭へ寄って行くので一色住宅方向を進むことにする。
一色住宅へ下る道は、明るい林の中の良く整備された道である。
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5/17 14:22
一色住宅へ下る道は、明るい林の中の良く整備された道である。
シダの葉が茂る道で人が余り歩いていないのか雲の巣を払いのけながら進むことになる。道は、やがて民家の裏へ出る。コンクリート塀脇の細い道を下って行くと住宅の舗装道路へ出る。
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5/17 14:26
シダの葉が茂る道で人が余り歩いていないのか雲の巣を払いのけながら進むことになる。道は、やがて民家の裏へ出る。コンクリート塀脇の細い道を下って行くと住宅の舗装道路へ出る。
観音塚から降りてきた方向の住宅街を振り返った景色である。住宅地の名前は、パーク・ド葉山四季で住宅地から葉山郵便局へ下って行く。
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5/17 14:40
観音塚から降りてきた方向の住宅街を振り返った景色である。住宅地の名前は、パーク・ド葉山四季で住宅地から葉山郵便局へ下って行く。
途中の家の庭先にたくさんの草花が咲いていた。落ち着いた雰囲気のする良い場所である。
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5/17 14:46
途中の家の庭先にたくさんの草花が咲いていた。落ち着いた雰囲気のする良い場所である。
ヒメヒオウギ?の花である。
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5/17 14:47
ヒメヒオウギ?の花である。
葉山町の森山神社で開かれていた葉山芸術祭の青空アート市の様子である。境内に陶磁器、テディベア、手織り布、竹細工などのアート作品を展示して販売している。
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5/17 15:15
葉山町の森山神社で開かれていた葉山芸術祭の青空アート市の様子である。境内に陶磁器、テディベア、手織り布、竹細工などのアート作品を展示して販売している。
葉山芸術祭の一環として普段見ることができないフランク・ロイド・ライトの愛弟子であった遠藤新が三井物産ロンドン支店長だった加地利夫のために建てた別邸である。公開され多くの人が見学に訪れていた。
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5/17 15:54
葉山芸術祭の一環として普段見ることができないフランク・ロイド・ライトの愛弟子であった遠藤新が三井物産ロンドン支店長だった加地利夫のために建てた別邸である。公開され多くの人が見学に訪れていた。
葉山芸術祭実行委員会の方は、一押しの貴重な住宅建築と言う説明であった。葉山は、穏やかで緑も多い過ごしやすい街であると感じた。
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5/17 15:44
葉山芸術祭実行委員会の方は、一押しの貴重な住宅建築と言う説明であった。葉山は、穏やかで緑も多い過ごしやすい街であると感じた。
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