臥牛山

2024年02月08日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 628m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:25

8:25 スタート地点
10:45 10:55 臥牛山
11:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

串内牧場入口の串内ゲートは開いていたので、串内第二ゲートまで入れた。
ゲート少し手前に駐車。

写真

ここから出発。
すぐ牧場に入る。

広々とした牧場の緩斜面を行く。

反射板の山と取りつく尾根が見えた。
斜面に黒い物が見える。最初、溶けて土が露出しているのかなと思っていたが、動いているので、この時期にも牛が放牧されてるのかなと近づいていくと。

鹿の群れが食事をしていた。
取り付き尾根の入口は松が密で厄介だった。

この尾根は概して木立が多いが、上部に行くほど開けてきて、それなりにツリーランが楽しめた。
c763辺りから反射板の山が見えた。

稜線まじか。
先ずは右手の反射板の山に向かう。

左手に臥牛山も見えた。

臥牛山。

振り返ると牧場が見えていた。

稜線上には雪庇が発達していた。

反射板の山。
反射板は巨大だった。

続いて臥牛山に向かう。
ちょうど晴れてきてよかった。

振り返って、反射板の山と狩振岳の方。

狩振岳と双樹別岳の稜線。

オダッシュ山。

臥牛山の稜線。

臥牛山の頂上。小さなピンテがあった。
十勝側に休める斜面があった。

オダッシュ山と道東道。

十勝平野の方。

増田山と新得の町の方。

登りの尾根の上部でシールを外してツリーランを楽しんだ後、最後は牧場斜面を一気にの予定も、緩すぎて一部漕いだ。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

天気が良いのが3日ほど続いたので、道東道の路面も乾いただろうと、今年初めての遠出で十勝方面へ。
臥牛山はいくつかのルートで登られていましたが、札幌から一番近く、アプローチも最短のトマムからのルートで行ってきました。
占冠で雪でしたが、現地に着くと晴れてきてこの時期としては天気にも恵まれて適度な山行ができて良かった。