森吉山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 6.2km
• 登り: 403m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:42

10:39 阿仁ゴンドラ山頂駅
11:13 11:13 石森
11:26 11:30 森吉山阿仁避難小屋
12:00 12:18 森吉山
12:42 12:43 森吉山阿仁避難小屋
12:54 12:54 石森
13:01 13:03 森吉神社避難小屋
13:10 13:11 石森
13:23 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森吉山阿仁スキー場山麓駅からゴンドラに乗って山頂駅に。

コース状況／危険箇所等

全体を通してなだらかで歩きやすいです。
ガスっていて樹氷平から森吉山へ向かう道が分からず一度通り過ぎてぐるっと山頂駅まで戻ってしまった。
基本的にガスの中でトレースも見えにくい状態でしたが、避難小屋の少し先まで間隔を開けて立ててある目印(竿にピンクテープ)に非常に助けられました。
途中からは目印もなく、トレースも風で消えてしまう状態だったので、ヤマレコで位置を確認しながら歩きました。時折ガスが晴れると遠くまで見通せるのですが、やはり周りが見えないのは危ないと感じました。

その他周辺情報

森吉山登山者は山麓駅の事務所(道具をレンタルする所)前にある登山届を事務所に提出すると番号札をもらうので、それをゴンドラに乗る際に係の方に渡します。
下山後は事務所にその番号と下山した旨を口頭で伝えて下さいとのこと。
戻ったことが確認できない場合は遭難者として探してくれるのでしょう。戻ったら忘れずに伝えないと大騒ぎになりそうです。

写真

2/11 10:05

ゴンドラの中からの青空！

2/11 10:05

これは期待できる！とこの時は思ったのですが。。

2/11 10:15

霧氷がキレイ

2/11 10:16

いいねえ。
でもなんか曇が多くなってきた。

2/11 10:18

山頂駅近くになると青空は何処へやら。

2/11 10:47

山頂駅に着いてみると真っ白の世界でした。

2/11 11:03

モンスターというより亡霊のような。。

2/11 11:03

ウロコ？装甲？
風に揺れて動いていました。

2/11 11:29

避難小屋の中で休んでいる方もいたようです。

2/11 11:35

真っ白。
これでもマシになった時を狙っています。

2/11 11:37

ちょうど少し太陽が出て幻想的に。

2/11 11:37

やっぱりオバケに見える。

2/11 11:38

彷徨うオバケ

2/11 11:42

シュカブラ　と言ってもいいかな

2/11 11:42

お、日が差した！

2/11 11:43

青空も！やった！
遠くからも歓声が聞こえます。

2/11 12:01

でも、すぐにまた真っ白な世界に。
山頂は風が強くて大変でしたが、ちょっと遊んていると。。

2/11 12:10

おっ、太陽が。

2/11 12:13

標識もなんか立体的に。

2/11 12:15

遠くまでみえた！

2/11 12:20

あおぞらー

2/11 12:20

たいよー

2/11 12:28

帰りも途中で天気が良くなって遠くまで見えるように。

2/11 12:28

快晴だったらほんとに良かったのだけど。

2/11 12:29

でも、急に見える景色はドラマチックで感動しました。

2/11 12:33

明るいと亡霊の感じもなくなって生き物感が出てきます。

2/11 12:33

数分でもこんな景色が見れただけで満足です。

2/11 12:34

ホントに良かったよー

2/11 12:37

大きい!

2/11 13:00

帰りは神社の方にも寄ってみました。

2/11 13:01

神社を下から見上げた図。よくわからない

2/11 13:11

行きは写真撮る気も起きずスルーしたプレートを撮影。

2/11 13:24

ゴンドラ山頂駅付近まで戻って来ました。

2/11 13:54

ゴンドラ山麓駅の秋田犬。
思ったより大きくてびっくり。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

あいちー

今年は絶対行きたいと機会を伺っていて、会社の登山仲間と行きました。先週は天気が悪そうだったので別の山に変更し、今週こそは良さそうと思って向かったのですが、とてもいいとは言えない天気でした。途中までは青空だったのに。。
何処かでは青空を見せてくれると信じて、真っ白で10m位先しか見えないような中を歩きました。
行きで一回、山頂で一回、帰りで一回、青空も周りの景色も見えた時はホントに感動でした。
白くて風が強くて寒い記憶だけじゃ無くて良かった。
ところで今回は複数名のスマホの電池が低温で切れてしまいました。皆モバイルバッテリーは持っていましたが、やはり行動しながら充電するのはかなり面倒ですし、吹雪となるとそれも難儀しそうです。スマホの低温対策も重要だなと思いました。