2015.05.飯豊連峰縦走

2015年05月26日(火) ~ 2015年05月29日(金)

• GPS: 66:28
• 距離: 54.7km
• 登り: 3,759m
• 下り: 4,102m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:15

16:33 スタート地点
17:48 祓川山荘

2日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:05

6:22 祓川山荘
8:24 松平峠
9:11 疣岩分岐
9:26 疣岩山
10:17 10:18 三国岳
10:33 11:03 三国小屋
12:03 種蒔山
12:29 12:54 切合避難小屋
13:22 草履塚
13:40 13:41 御秘所
14:47 14:58 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
15:17 15:18 飯豊山
15:31 駒形山
16:20 御西岳
16:27 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 11:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 11:46

5:26 御西岳避難小屋
8:33 御西岳避難小屋
11:03 11:04 烏帽子岳
11:34 梅花皮岳
11:49 12:10 梅花皮小屋
12:56 北股岳
13:48 13:50 門内岳
13:52 門内小屋
14:15 14:16 扇ノ地神
14:38 地神山
14:50 14:51 地神北峰
15:20 15:28 頼母木小屋
15:51 大石山
15:58 15:59 大石山の分岐
16:40 鉾立峰
17:12 朳差岳

4日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:09

5:53 朳差岳
6:18 前朳差岳
6:46 6:47 千本峰
7:33 カモス峰
11:02 ゴール地点

天候

全日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
最寄り駅〜郡山（東北新幹線）
郡山〜野沢駅(JR東日本：磐梯西線)
野沢駅〜弥平四郎登山口(西会津町営バス)
(帰り)
大石入口〜関川村役場前(新潟交通観光バス)

コース状況／危険箇所等

弥平四郎登山口〜疣岩山(途中雪渓を横切る際に注意が必要)
疣岩山〜三国岳(疣岩山からすぐの場所で夏道がなく,雪渓と藪漕ぎが必要)
三国岳〜飯豊本山(危険個所なし，切合小屋手前の雪渓は尾根は登山道ではないので注意)
飯豊本山〜御西岳避難小屋(危険個所なし：基本的に尾根道に沿って歩けば問題なし)
御西岳避難小屋〜大日岳(大日岳山頂直下が急斜面のため注意)
御西岳避難小屋〜梅花皮小屋(危険個所なし：ほとんど雪渓の上を歩く)
梅花川小屋〜北股岳(雪渓の急登なので注意が必要)
北股岳〜頼母木小屋〜杁差岳(危険個所なし)
杁差岳〜カモス峰(右側が崩壊してる箇所あり)
カモス峰〜大石ダム〜大石入口(危険個所なし：カモス峰から第二吊り橋までは急坂)

その他周辺情報

道の駅 関川「ゆ〜む」
HP：http://www.sekikawa.org/yu-mu/yu-mu.html

写真

5/26 16:46

5/26 17:13

5/26 17:47

5/27 6:35

5/27 7:51

5/27 8:43

5/27 9:16

5/27 9:30

5/27 9:38

5/27 9:56

5/27 10:18

5/27 10:18

5/27 11:05

5/27 11:05

5/27 11:35

5/27 11:56

5/27 12:02

5/27 12:15

5/27 12:42

5/27 13:12

5/27 13:47

5/27 14:04

5/27 14:05

5/27 15:28

5/27 15:29

5/27 15:29

5/27 16:18

5/27 16:30

5/27 16:35

5/27 17:51

5/27 18:14

5/28 5:16

5/28 5:43

5/28 6:27

5/28 8:51

5/28 9:00

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

装備

備考

※容量の関係で写真が2日目あたりまでしかありません。

蚊取り線香はあると便利です。
ピッケルや前爪のあるアイゼンは使う機会は少ないですがあると安心です。
自分は今回持っていませんでした。

感想

Tadashi22

昨年の秋に飯豊山を登った時に，
「また来たいっ！そして見えてる稜線を歩いてもっと奥の方に行ってみたい！！」
と思ったので，行っちゃいました。

この季節はまだ残雪…だけどイメージしてる残雪の山というよりは雪の稜線を歩くようなことが多くて驚きました。
歩く稜線は本当に気持ちよく，見える景色は山の中にいることを感じさせてくれて，足元には沢山の花が咲いていてと…全てを満たしてくれる。
そんな縦走登山を満喫できました♪

ちなみに無事に帰ってきてますが，一歩間違ってたら帰ってこれなかったかもしれない登山でもありました…。

※飯豊連峰を登山する時は事前の情報収集，実際の登山中の判断などが関東やアルプスよりも必要になる山域ですので，行く場合はしっかりと準備と経験を積んでから行くようにしてください。

コメント

ゲスト

御西~北俣間のトレース
はじめまして、ｏｓａｍｕ３１０と申します

去る5/28~29と飯豊、弥平四郎から大石ダムまで歩きました。表題のトレースがあったお陰で、たいへんスムーズな山行となりましたが、あれはTadashi22さんのものだったのではないでしょうか？

トレースのお礼を申したくペースを上げてみましたが、追いつくことは叶いませんでした。最後は頼母木小屋泊だったのですか？自分は門内でした。

この場にて御礼を…。有難う御座居ました。

Tadashi22

Re: 御西~北俣間のトレース
osamuさん
はじめまして！大石ダムまで歩いている途中でosamuさんの知り合いにお会いしました！
飯豊本山以降の真新しいトレースは自分のだと思われます！
途中で右往左往してたりもしましたが役に立ったようでよかったです☆

最後は杁差岳避難小屋泊でした！頼母木小屋にも一人宿泊者はいました。
初日に門内まで...恐ろしや(笑)

次はどこかでお会いできることを楽しみにしてます！