高塚山〜行者ヶ森（1/3）

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 5.5km
• 登り: 357m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:04

距離 5.5km 登り 358m 下り 358m

9:07 スタート地点
9:25 9:26 高塚山
10:13 10:14 行者ヶ森
10:33 10:37 大宅奥山
11:11 ゴール地点

05:52　自宅
08:57　道路脇余地

最高標高：497m
最低標高：374m
累積標高差：±339m
歩行距離：5.7km
平均歩行速度：2.7km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路脇余地に駐車。他にも何ヵ所かあり

コース状況／危険箇所等

高塚山からの下山路は最初にやや厳しい下りがあるが慎重に歩けば大丈夫。またテープにしたがえば迷う心配はない。ただし、距離的にも時間的にもショートカットになっているかは怪しい。牛尾観音への分岐点は南下の際は要注意。素直に進むと道が崩壊して行き止まりとなる。分岐点から少し東へ下って南に進むのが正解だが、ここには通せんぼ標識が欲しかった。これら以外は標識やテープが整備されており、登山道上の障害物もきちんと処理されていてほぼ遊歩道状態。危険箇所や迷いやすい箇所もない

写真

3/10 9:08

駐車場所

3/10 9:13

高速道路

3/10 9:23

高塚山に到着

3/10 9:25

点名：高塚

3/10 9:25

山名標識がいくつか

3/10 9:25

3/10 9:26

3/10 9:28

ピークで出会った人が写真を撮っていたので気付いた北西の展望。手前の山塊は六条山や花山など山科の山々、その奥の街並みをはさんで成就山〜沢山〜桃山など、中央奥にうっすらと長老ヶ岳とその右に半国高山

3/10 9:29

高塚山には右から登って来たが、下山では左の踏み跡をたどってみた。この先で急な下りがあるが...

3/10 9:36

それを越えればおなじみのこのテープが導いてくれる

3/10 9:38

P450には山名標識はないものの、人形が並んでいたり天狗のお面があったりでちょっと恐い。不完全だけど十二支を表しているように見えなくもない

3/10 10:13

行者ヶ森に到着。展望はないが...

3/10 10:14

PHさんプレートあり

3/10 10:17

この標識があちこちにあってわかりやすい

3/10 10:28

大宅奥山への取り付きはこちら。踏み跡もしっかりある

3/10 10:34

大宅奥山到着。展望はないが...

3/10 10:35

PHさんプレートはあって...

3/10 10:35

先ほどのP450と同じような人形が。お稲荷さんもおられる。日本刀は意味がわからない

3/10 10:54

右の牛尾観音の分岐点からこの上の道を歩いてきて左の崩落地にぶつかった。ちょっとだけ戻ってここまで降りた

3/10 11:02

明るい森は気持ちが良い。ただし、気温は低い

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

ジオラインMW/LS トレールアクション パーカ 厚手パンツ ミトングローブ ネックゲイター ニット帽

感想

ひろ

高塚山と行者ヶ森は、分県ガイドの山である醍醐山と絡めて縦走する計画を立てていたが、音羽山の記録でフォロワーさんから指摘をいただいて千頭岳が抜けていることに気がついた（ありがとうございます）。道路事情のせいでこの辺りに何度もやってくるのは気が重い（田舎者には都会の街中を走るのが苦痛なのだ）。地図をながめながら検討していると、府道782号線で醍醐山の北まで上がってそれぞれをピストンすれば効率が良いことに気付いた。タイムズのBと自転車を使って縦走するよりも色々とお気軽だ。

と言うわけで、苦手な大阪中央環状線や国道1号線を経由して高塚山の入口へとやって来た。アクトパル宇治前を通過するのはこれで何度目だ？（笑

今回歩いたコースはほぼ全線遊歩道で歩きやすい。そのためか、たくさんのトレイルランナーと出会った。ハイカーも数名いて、前週の音羽山ほどではないにしろ人気の山域なんだろう。たぶん僕みたいにピストンする人は居なくて、皆さん縦走を楽しんでおられるのだと思う。

計画より少し早めに降りてこられた。遅い帰宅を予想していたが、意外と早く帰れるかもしらん。ちょっと↑↑気分で次に向かった。