記録ID: 6549703
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
小坂道スノトレ・・継子岳にも届かず
2024年03月14日(木) [日帰り]
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 860m
- 下り
- 862m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:53
距離 8.5km
登り 860m
下り 862m
12:14
ゴール地点
天候 | 曇りのち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きは下呂市側から(美濃加茂IC〜R41経由)で、帰りは木曽町側(R361〜R19〜中津川IC)から・・自宅からはほぼ同距離で、濁河温泉付近はいずれもスタッドレス+4WD必要な路面でした *両者を比較すると、登山口周辺は木曽町側の方が道幅広くて離合も安心で、高速代は下呂市側の方が安い(自分の場合ですが) そのため、深夜のアクセスは対向車の心配が無いので下呂市側からで、帰路は九蔵峠など展望地があって渋滞リスクも低い木曽町側からとしました |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはall雪道で、フワフワの新雪でかなり歩き難かったです・・特に、No.25標識(写真6)から先はノートレースのヒザ丈前後の吹溜りとなり大苦戦に 森林限界を越えると多少マシになりましたが、ラッセル馬力不足を露呈してgive upでした |
その他周辺情報 | 久しぶりに濁河温泉に入りたかったですが、帰路で営業中のところは見つからず(冬期は休業のようです) |
写真
撮影機器:
感想
積雪期は初の小坂道でしたが、予想以上に新雪が吹き溜まっていて大苦戦。
残り標高差2百m少々だったので、せめて継子岳でもと思いましたが、ラッセル開始後の登行ペースは+100m少々/hrの感じ。天候悪化に飲み込まれる前に下山を決めました。
新雪恐るべしでしたが、いつかリベンジしたいですね。
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おっしゃる通りで、スノーシューを使えば沈み込みは半分くらいになり、ワカンでは浮力不足と思われます。
雪が余りにユルユルで深いとスノーシューが抜けないリスク(浮力部分が逆効果)もあり、そこまでの場合はアイゼンのままツボ足ラッセルの方がマシの場合もあります。
この日は登山口からスノーシューのトレースがあった(No.25地点で引き返されたようでしたが)ので、ズボラしてスノーシューは持参せずでした。新雪恐るべしですね
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