記録ID: 655310
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳で雪山ハイク〜尾瀬ヶ原散策
2015年06月05日(金) ~
2015年06月07日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 44:11
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,762m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:30
距離 7.7km
登り 1,422m
下り 319m
2日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:55
距離 14.5km
登り 202m
下り 1,418m
16:00
見晴しキャンプ場
天候 | 6月5日 曇り、夕方から雨 6月6日 午前(会津駒から下山)は曇り時々霧雨 午後(御池〜見晴台)小雨、のち霧雨 6月7日 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車:北千住6:31-9:25会津高原尾瀬口(東武鉄道 2430円) バス:会津高原尾瀬口9:50-11:00檜枝岐(会津バス 1,790円) ※東武経由での交通アクセス http://homepage2.nifty.com/ozeguchi/newpage20.htm 移動(6月6日) ※檜枝岐から尾瀬・御池へ バス:会津駒ヶ岳登山口11:00-11:30御池(会津バス 700円くらい) 帰り(6月7日) バス:鳩待峠9:35-10:105戸倉(関越交通930円) バス:戸倉10:17-11:3947沼田(関越交通2,050円) http://kan-etsu.net/files/lib/1/182/201503251214394974.pdf 電車:沼田12:01-12:47高崎12:52-14:28赤羽(JR上越線〜新宿湘南L 2270円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
会津駒ヶ岳: ・山頂までの中間地点に水場案配板があり、ベンチもあるので休憩に良い。 <注意>現在、水場案内板から水場までのルート(約100メートル、下り)には雪渓があるため危険地帯だそうです(6/9現在)。水汲み可能になったら駒の小屋のブログでアナウンスありますので、利用される方はチェックをお願いします。→http://ameblo.jp/aizukomagatake ・水場案配板から上は残雪の中を歩く。アイゼンある方が歩きやすい。 山道は出てないので、ルート不明瞭。ピンクのテープなどを要確認。 ・下山時に水場上のなだらかな場所で、ルートを見失う。どうも東の谷側方面へ歩いてたみたいで、10分程寄り道。雪道は登りより下りの方が道が分かり難い。充分なルートファイティングが必要です。 御池〜見晴〜山ノ鼻〜鳩待峠 ・雨、霜に濡れた木道は滑りやすい ・御池〜燧裏林道〜段吉新道は残雪の箇所あり。まばらにあり、木道傷つけるのでアイゼン不要。 ・尾瀬ヶ原〜鳩待峠は人多い。 |
その他周辺情報 | トイレ:会津駒ヶ岳登山口、駒の小屋、尾瀬は建物ある箇所にはあります。 宿泊: 会津駒ヶ岳 駒の家:素泊まりのみ3,000円。小屋・トイレともに清潔です。ファンになりました。 http://komanokoya.com 尾瀬・見晴しキャンプ場:一人800円。利用しませんでしたが毛布の貸し出しあります。 http://ozehiuchigoya.com/camp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
寝袋
ラジオ
三脚
|
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感想
去年、燧ヶ岳から見たなだらかな形の会津駒ヶ岳。
必ず今年登りたいと思ってました。
花で有名な山ですが、時期は少し早くまだ残雪期の雪山。
夕日朝日は見えませんでしたが、展望も良く、朝の雲海に心癒されました。
次回は7月の花の季節に。中門岳や富士見林道の展望見ながら歩きたいです。
宿泊した駒の小屋は、本当に良い山小屋でした。
小さく、素泊まりだけですが、小家主のお人柄に多くのファンを持つだけあります。
また一つ、何度も通いたいと思う小屋を得ました。
2日目は駒ヶ岳から下山後、バスで尾瀬・御池へ移動し尾瀬ヶ原へ。
あいにくの雨でたが、見晴しキャンプ場で幕営中は運良く雨も止み、酒飲んで就寝。
3日目は夏、秋につづき、初めての春の尾瀬を堪能。
水芭蕉は終わりかけでしたが、晴天の中、燧ヶ岳、至仏山が囲む尾瀬ヶ原の風景を見ながら鳩待峠を目指しました。
尾瀬は都心からも低コストでアクセス良いので、今年もあと1回は行きたいです。
尾瀬ヶ原のパノラマ360度
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