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Yamareco

記録ID: 655608
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【平標山・仙ノ倉山】お花のシーズン到来、これからがお楽しみ

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
16:00
距離
14.7km
登り
1,276m
下り
1,253m

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:00
合計
7:58
4:50
66
6:31
86
7:57
14
8:11
52
9:03
39
9:42
12
9:54
40
10:34
59
11:33
72
12:45
ゴール地点
天候 お天道様、さまさま。
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【登山口】
駐車場についたのは4:30過ぎでしたが、既に結構車が停まっているのには驚きました。
3
【登山口】
駐車場についたのは4:30過ぎでしたが、既に結構車が停まっているのには驚きました。
【登山口】
お馴染みのトイレと熊さんを眺めて出発です。
2
【登山口】
お馴染みのトイレと熊さんを眺めて出発です。
【登山口】
少し歩くと松手山経由の登山口。
この後はいきなり急登(汗)。
2
【登山口】
少し歩くと松手山経由の登山口。
この後はいきなり急登(汗)。
【登山口→鉄塔】
おお、クレーター、いいね〜
12
【登山口→鉄塔】
おお、クレーター、いいね〜
【登山口→鉄塔】
少し開けた所にでるとタニウツギ(谷空木)が寝ぼけ顔。
まだ陽が当たらないので、お目覚め前の状態。
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【登山口→鉄塔】
少し開けた所にでるとタニウツギ(谷空木)が寝ぼけ顔。
まだ陽が当たらないので、お目覚め前の状態。
【登山口→鉄塔】
可愛らしいアカモノ(赤物)(別名イワハゼ(岩黄櫨))。
このお花を撮ろうと後続の男性がぴたりと後ろについて不気味にもずっと動かないので、落ち着かず少々ブレ気味↓
18
【登山口→鉄塔】
可愛らしいアカモノ(赤物)(別名イワハゼ(岩黄櫨))。
このお花を撮ろうと後続の男性がぴたりと後ろについて不気味にもずっと動かないので、落ち着かず少々ブレ気味↓
【登山口→鉄塔】
木々の間から見える苗場山に・・・
4
【登山口→鉄塔】
木々の間から見える苗場山に・・・
【登山口→鉄塔】
今の時期はとっても静かな苗場プリンス周辺。
3
【登山口→鉄塔】
今の時期はとっても静かな苗場プリンス周辺。
【登山口→鉄塔】
サメビタキ君かな・・・
結構いい声で鳴く鳥達がいるのですが、木々に隠れてしまい、なかなか見つかりませんでした。
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【登山口→鉄塔】
サメビタキ君かな・・・
結構いい声で鳴く鳥達がいるのですが、木々に隠れてしまい、なかなか見つかりませんでした。
【登山口→鉄塔】
3年前と同じくドヤ顔風の鉄塔が出現。
1
【登山口→鉄塔】
3年前と同じくドヤ顔風の鉄塔が出現。
【鉄塔】
「技師長、慌てず急いで正確にな!」というセリフを思い出しました。
マニアックですいません・・・
2
【鉄塔】
「技師長、慌てず急いで正確にな!」というセリフを思い出しました。
マニアックですいません・・・
【鉄塔→松手山】
あまりにも長大な送電線に驚きます。
途中で切れたりしたら、どうなっちゃうんだろうか・・・
話は変わりますが、電柱と電信柱、違うってご存知でしたか?
私は最近知りました。
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【鉄塔→松手山】
あまりにも長大な送電線に驚きます。
途中で切れたりしたら、どうなっちゃうんだろうか・・・
話は変わりますが、電柱と電信柱、違うってご存知でしたか?
私は最近知りました。
【鉄塔→松手山】
おお!漸く太陽の光!
【鉄塔→松手山】
おお!漸く太陽の光!
【鉄塔→松手山】
なぜか、「生きてる」って実感してしまった瞬間。
3
【鉄塔→松手山】
なぜか、「生きてる」って実感してしまった瞬間。
【松手山頂上】
後から次から次へと人が登って来るので、落ち着いていられず、写真撮って通過・・・
2
【松手山頂上】
後から次から次へと人が登って来るので、落ち着いていられず、写真撮って通過・・・
【松手山→平標山】
おお、あれが頂上か・・・
3年前そう思ったのですが、実は違うんですね。
【松手山→平標山】
おお、あれが頂上か・・・
3年前そう思ったのですが、実は違うんですね。
【松手山→平標山】
おしべが10本あるので、これはトウゴクミツバツツジに違いない。ただのミツバツツジは5本。今回見分け方を覚えました。
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【松手山→平標山】
おしべが10本あるので、これはトウゴクミツバツツジに違いない。ただのミツバツツジは5本。今回見分け方を覚えました。
【松手山→平標山】
白く輝くオオカメノキ(大亀の木)。
今日はこのお花、絶好調。
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【松手山→平標山】
白く輝くオオカメノキ(大亀の木)。
今日はこのお花、絶好調。
【松手山→平標山】
振り返ると、手前左のピークが松手山頂上。
奥の苗場山が素敵。
ああ、またあそこに行きたいなあ〜
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【松手山→平標山】
振り返ると、手前左のピークが松手山頂上。
奥の苗場山が素敵。
ああ、またあそこに行きたいなあ〜
【松手山→平標山】
3年前にはたくさん咲いていて感動したベニサラサドウダン(紅更紗同檀)。今回は少しだけ。
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【松手山→平標山】
3年前にはたくさん咲いていて感動したベニサラサドウダン(紅更紗同檀)。今回は少しだけ。
【松手山→平標山】
葉脈♪♪♪
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【松手山→平標山】
葉脈♪♪♪
【松手山→平標山】
だいぶ登ってきました。
振り返るのが楽しくなる稜線歩きです。
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【松手山→平標山】
だいぶ登ってきました。
振り返るのが楽しくなる稜線歩きです。
【松手山→平標山】
地道に可愛い不思議なお花はイワカガミ(岩鏡)。
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【松手山→平標山】
地道に可愛い不思議なお花はイワカガミ(岩鏡)。
【松手山→平標山】
去年と同じ場所にはヨツバシオガマ(四葉塩竃)。
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【松手山→平標山】
去年と同じ場所にはヨツバシオガマ(四葉塩竃)。
【松手山→平標山】
どう見てもこれは地球外生命体にしか見えません。
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【松手山→平標山】
どう見てもこれは地球外生命体にしか見えません。
【松手山→平標山】
頂上だと思った所につくと、再び向こうに新たな頂上が見えだします。
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【松手山→平標山】
頂上だと思った所につくと、再び向こうに新たな頂上が見えだします。
【松手山→平標山】
楽しみにしていたハクサンイチゲ(白山一花)が登場!
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【松手山→平標山】
楽しみにしていたハクサンイチゲ(白山一花)が登場!
【松手山→平標山】
うれしくなって・・・
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【松手山→平標山】
うれしくなって・・・
【松手山→平標山】
かがんだり、這いつくばって撮っていたら・・・
1
【松手山→平標山】
かがんだり、這いつくばって撮っていたら・・・
【松手山→平標山】
息が苦しくなって大変なことになりましたが・・・
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【松手山→平標山】
息が苦しくなって大変なことになりましたが・・・
【松手山→平標山】
それでも、ハッピー!
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【松手山→平標山】
それでも、ハッピー!
【松手山→平標山】
低木の波に乗って海坊主登場か!
実はウグイスなんです。
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【松手山→平標山】
低木の波に乗って海坊主登場か!
実はウグイスなんです。
【松手山→平標山】
再び超獣シオガマが眼前に立ちはだかりました!
というのは嘘で、地面に這いつくばって撮りました。
苦しか〜
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【松手山→平標山】
再び超獣シオガマが眼前に立ちはだかりました!
というのは嘘で、地面に這いつくばって撮りました。
苦しか〜
【松手山→平標山】
お花の写真を屈み込んで撮った後、普通に立って稜線歩きを始めるととても快適に感じられます。
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【松手山→平標山】
お花の写真を屈み込んで撮った後、普通に立って稜線歩きを始めるととても快適に感じられます。
【松手山→平標山】
うふっ!
2
【松手山→平標山】
うふっ!
【松手山→平標山】
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。
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【松手山→平標山】
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。
【平標山頂上】
ようやく着きました。
運動不足の身にはヤレヤレといった感じですが、360度の絶景に感嘆。
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【平標山頂上】
ようやく着きました。
運動不足の身にはヤレヤレといった感じですが、360度の絶景に感嘆。
【平標山頂上】
こちらは北側の平標新道〜土樽駅方面。
いつかは歩きたい道・・・
2
【平標山頂上】
こちらは北側の平標新道〜土樽駅方面。
いつかは歩きたい道・・・
【平標山頂上】
こちらは登ってきた方角(西側)。
3
【平標山頂上】
こちらは登ってきた方角(西側)。
【平標山頂上】
何度見ても飽きない苗場山。
3
【平標山頂上】
何度見ても飽きない苗場山。
【平標山頂上】
カッコいい山々なんですが、不覚にもどこを撮ったのか、分からなくなりました。
1
【平標山頂上】
カッコいい山々なんですが、不覚にもどこを撮ったのか、分からなくなりました。
【平標山頂上】
右に肩の小屋らしきものが見えるので、あれは谷川岳かな。
1
【平標山頂上】
右に肩の小屋らしきものが見えるので、あれは谷川岳かな。
【平標山頂上】
さて、ここからが本日のハイライト。
向こうの仙ノ倉山方面に向かって前進。
5
【平標山頂上】
さて、ここからが本日のハイライト。
向こうの仙ノ倉山方面に向かって前進。
【平標山→仙ノ倉山】
まずはミヤマキンバイ(深山金梅)の開きかけのお花。
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【平標山→仙ノ倉山】
まずはミヤマキンバイ(深山金梅)の開きかけのお花。
【平標山→仙ノ倉山】
紫(ハクサンコザクラ)、白(ハクサンイチゲ)、黄色(ミヤマキンバイ)を無理やり1枚の写真に収めた図。
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【平標山→仙ノ倉山】
紫(ハクサンコザクラ)、白(ハクサンイチゲ)、黄色(ミヤマキンバイ)を無理やり1枚の写真に収めた図。
【平標山→仙ノ倉山】
平標山の頂上をバックにミヤマキンバイ。
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【平標山→仙ノ倉山】
平標山の頂上をバックにミヤマキンバイ。
【平標山→仙ノ倉山】
3年前(6/23)よりも、花の数は少し少なめとの印象を受けました。
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【平標山→仙ノ倉山】
3年前(6/23)よりも、花の数は少し少なめとの印象を受けました。
【平標山→仙ノ倉山】
再びハクサンイチゲ。
いいポジションをゲット。
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【平標山→仙ノ倉山】
再びハクサンイチゲ。
いいポジションをゲット。
【平標山→仙ノ倉山】
シャクナゲ(石楠花)は終盤のようでしたが・・・
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【平標山→仙ノ倉山】
シャクナゲ(石楠花)は終盤のようでしたが・・・
【平標山→仙ノ倉山】
何とかお目にかかることができました。
4
【平標山→仙ノ倉山】
何とかお目にかかることができました。
【平標山→仙ノ倉山】
平標山の円錐と雪田の白の具合がいい感じ。
2
【平標山→仙ノ倉山】
平標山の円錐と雪田の白の具合がいい感じ。
【平標山→仙ノ倉山】
撮りだすと楽しくなって、きりがありません。
5
【平標山→仙ノ倉山】
撮りだすと楽しくなって、きりがありません。
【平標山→仙ノ倉山】
ミクロの世界。
2
【平標山→仙ノ倉山】
ミクロの世界。
【平標山→仙ノ倉山】
アヅマシャクナゲ(東石楠花)かな。
控えめに咲いていました。
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【平標山→仙ノ倉山】
アヅマシャクナゲ(東石楠花)かな。
控えめに咲いていました。
【平標山→仙ノ倉山】
色んな形をしたハクサンイチゲを撮るのが・・・
4
【平標山→仙ノ倉山】
色んな形をしたハクサンイチゲを撮るのが・・・
【平標山→仙ノ倉山】
やめられない、とまらない状態。
8
【平標山→仙ノ倉山】
やめられない、とまらない状態。
【平標山→仙ノ倉山】
エビス大黒の頭。
何度見ても格好いい山。
もう少し背が高ければ、きっと偉大な山として名を轟かせたに違いない。
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【平標山→仙ノ倉山】
エビス大黒の頭。
何度見ても格好いい山。
もう少し背が高ければ、きっと偉大な山として名を轟かせたに違いない。
【平標山→仙ノ倉山】
仙ノ倉山頂上まであと少し。
3
【平標山→仙ノ倉山】
仙ノ倉山頂上まであと少し。
【仙ノ倉山頂上】
着きました。
いや〜いいね〜、ここも360度大展望ですよ〜。
4
【仙ノ倉山頂上】
着きました。
いや〜いいね〜、ここも360度大展望ですよ〜。
【平標山→仙ノ倉山】
奥は赤城山、手前は吾妻耶山、右が子持山かな。
吾妻耶山は標高高くありませんが、味のある山です。
2
【平標山→仙ノ倉山】
奥は赤城山、手前は吾妻耶山、右が子持山かな。
吾妻耶山は標高高くありませんが、味のある山です。
【仙ノ倉山頂上】
あの遠くの存在感のある山は・・・
調べている時間がなくなってしまいました。
3
【仙ノ倉山頂上】
あの遠くの存在感のある山は・・・
調べている時間がなくなってしまいました。
【仙ノ倉山→平標山】
平標山方面を振り返る。
秋の紅葉シーズンも綺麗なんだろうなあ。
1
【仙ノ倉山→平標山】
平標山方面を振り返る。
秋の紅葉シーズンも綺麗なんだろうなあ。
【仙ノ倉山→平標山】
自由奔放に咲いているのがいいんです。
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【仙ノ倉山→平標山】
自由奔放に咲いているのがいいんです。
【仙ノ倉山→平標山】
色々な角度の斜め線があって、均衡と不均衡の具合が微妙・・・
5
【仙ノ倉山→平標山】
色々な角度の斜め線があって、均衡と不均衡の具合が微妙・・・
【仙ノ倉山→平標山】
平標山+ハクサンイチゲの図。
見方によっては、平標山がお花の柄のシャツを着ているようにも・・・
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【仙ノ倉山→平標山】
平標山+ハクサンイチゲの図。
見方によっては、平標山がお花の柄のシャツを着ているようにも・・・
【仙ノ倉山→平標山】
さてここからは一輪づつのワンショットです。
最初にミヤマキンバイ。
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【仙ノ倉山→平標山】
さてここからは一輪づつのワンショットです。
最初にミヤマキンバイ。
【仙ノ倉山→平標山】
チングルマ(珍車)はまだまだこれからが本番のようでした。
2
【仙ノ倉山→平標山】
チングルマ(珍車)はまだまだこれからが本番のようでした。
【仙ノ倉山→平標山】
ハクサンコザクラを近くで撮ってみました。
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【仙ノ倉山→平標山】
ハクサンコザクラを近くで撮ってみました。
【仙ノ倉山→平標山】
意外と綺麗な形をしている花が少ないので、ちゃんと咲いている花を見つけると、ついつい齧りついてしまいます。
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【仙ノ倉山→平標山】
意外と綺麗な形をしている花が少ないので、ちゃんと咲いている花を見つけると、ついつい齧りついてしまいます。
【仙ノ倉山→平標山】
再びミヤマキンバイ。
オレンジと黄色の境の塩梅が好きなんです。
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【仙ノ倉山→平標山】
再びミヤマキンバイ。
オレンジと黄色の境の塩梅が好きなんです。
【仙ノ倉山→平標山】
黄&紫。
8
【仙ノ倉山→平標山】
黄&紫。
【平標山頂上】
戻ってきましたが、凄い人。
とっとと通過。
5
【平標山頂上】
戻ってきましたが、凄い人。
とっとと通過。
【平標山頂上】
さて、山の家に向かって急降下します。
自分は木の階段の下りで膝を痛めることが多いので苦手です。
【平標山頂上】
さて、山の家に向かって急降下します。
自分は木の階段の下りで膝を痛めることが多いので苦手です。
【平標山頂上→平標山の家】
慎重に下りましたが、案の定、膝の調子がおかしくなりました。
7
【平標山頂上→平標山の家】
慎重に下りましたが、案の定、膝の調子がおかしくなりました。
【平標山頂上→平標山の家】
タテヤマリンドウ(立山竜胆)かな。
10
【平標山頂上→平標山の家】
タテヤマリンドウ(立山竜胆)かな。
【平標山頂上→平標山の家】
バイカオウレンがイワカガミと仲良く咲いていました。
9
【平標山頂上→平標山の家】
バイカオウレンがイワカガミと仲良く咲いていました。
【平標山頂上→平標山の家】
ショウジョウバカマ(猩々袴)も登場。
こんなに桃色が綺麗なバカマさんを見るのは初めてです。
2
【平標山頂上→平標山の家】
ショウジョウバカマ(猩々袴)も登場。
こんなに桃色が綺麗なバカマさんを見るのは初めてです。
【平標山頂上→平標山の家】
再びオオカメノキ、&平標山の図。
3
【平標山頂上→平標山の家】
再びオオカメノキ、&平標山の図。
【平標山頂上→平標山の家】
ミツバオウレンの花は・・・
【平標山頂上→平標山の家】
ミツバオウレンの花は・・・
【平標山頂上→平標山の家】
同じように見えて、よく観察してみると花によって構造が結構違うんですね。
4
【平標山頂上→平標山の家】
同じように見えて、よく観察してみると花によって構造が結構違うんですね。
【平標山の家】
山の家に着きました。
ここの蛇口から流れ出る冷たいお水がおいしいんです。
3
【平標山の家】
山の家に着きました。
ここの蛇口から流れ出る冷たいお水がおいしいんです。
【平標山の家】
ザックからおにぎりをとりだすと、見事につぶれていたので、思わず笑ってしまいました。
向こうの仙ノ倉山も目がテン。
8
【平標山の家】
ザックからおにぎりをとりだすと、見事につぶれていたので、思わず笑ってしまいました。
向こうの仙ノ倉山も目がテン。
【平標山の家→登山口】
気持ちよく、ジグザグ道を下ります。
野鳥が結構いそうな雰囲気なのですが、先日の奥日光と同様にヒメハルゼミの大合唱で、囀りが全く聞こえず・・・
2
【平標山の家→登山口】
気持ちよく、ジグザグ道を下ります。
野鳥が結構いそうな雰囲気なのですが、先日の奥日光と同様にヒメハルゼミの大合唱で、囀りが全く聞こえず・・・
【平標山の家→登山口】
君はニガイチゴ(苦苺)かな。
2
【平標山の家→登山口】
君はニガイチゴ(苦苺)かな。
【平標山の家→登山口】
(調査中)
2
【平標山の家→登山口】
(調査中)
【平標山の家→登山口】
おっと異星人のような出で立ちの君はマイヅルソウ(舞鶴草)だね。3年前(6/23)に来た時には平標山の家の近くで見かけましたが、今回(6/7)は少し標高の低いところで見つけました。
9
【平標山の家→登山口】
おっと異星人のような出で立ちの君はマイヅルソウ(舞鶴草)だね。3年前(6/23)に来た時には平標山の家の近くで見かけましたが、今回(6/7)は少し標高の低いところで見つけました。
【平標山の家→登山口】
(調査中)
すぐ分かりそうな気がするのですが、意外と正体がつかめず・・・
5
【平標山の家→登山口】
(調査中)
すぐ分かりそうな気がするのですが、意外と正体がつかめず・・・
【平標山の家→登山口】
岩魚沢林道に出ました。
【平標山の家→登山口】
岩魚沢林道に出ました。
【平標山の家→登山口】
飛んでいるときには鮮やかなオレンジ色をしているのですが、とまるとこのとおりの保護色?
4
【平標山の家→登山口】
飛んでいるときには鮮やかなオレンジ色をしているのですが、とまるとこのとおりの保護色?
【平標山の家→登山口】
自信なさげにこじんまりと咲くツボスミレ(坪菫:別名ニョイスミレ(如意菫))
5
【平標山の家→登山口】
自信なさげにこじんまりと咲くツボスミレ(坪菫:別名ニョイスミレ(如意菫))
【平標山の家→登山口】
いや〜もう〜心地よい風、心地よい緑、心地よい疲労感・・・
ゆるゆる歩きながら、なんだかとても幸せな気分♪
2
【平標山の家→登山口】
いや〜もう〜心地よい風、心地よい緑、心地よい疲労感・・・
ゆるゆる歩きながら、なんだかとても幸せな気分♪
【平標山の家→登山口】
再びミヤマキンバイかな。
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【平標山の家→登山口】
再びミヤマキンバイかな。
【平標山の家→登山口】
ミヤマハコベ(深山繁縷) かな。
お花はミクロです。
3
【平標山の家→登山口】
ミヤマハコベ(深山繁縷) かな。
お花はミクロです。
【平標山の家→登山口】
ミツバツチグリ(三葉土栗)
綺麗なレモン色なんです。
3
【平標山の家→登山口】
ミツバツチグリ(三葉土栗)
綺麗なレモン色なんです。
【平標山の家→登山口】
小散形花序の白い花、花弁の形をよくみると珍しい形をしているので夢中になってしまいました。
家に戻って図鑑で調べると、シャク(別名コジャク)という植物のようなのですが、確証はありません。
4
【平標山の家→登山口】
小散形花序の白い花、花弁の形をよくみると珍しい形をしているので夢中になってしまいました。
家に戻って図鑑で調べると、シャク(別名コジャク)という植物のようなのですが、確証はありません。
【平標山の家→登山口】
タカネニガナ(高嶺苦菜:花弁9〜10枚)かと思ったのですが、7枚なのでハナニガナ(花苦菜)かな・・・う〜ん難しい。
3
【平標山の家→登山口】
タカネニガナ(高嶺苦菜:花弁9〜10枚)かと思ったのですが、7枚なのでハナニガナ(花苦菜)かな・・・う〜ん難しい。
【平標山の家→登山口】
キジムシロ(雉莚)
ミツバツチグリに似ていますが、こちらの方は花弁がちょっと反り返ったような感じ。
1
【平標山の家→登山口】
キジムシロ(雉莚)
ミツバツチグリに似ていますが、こちらの方は花弁がちょっと反り返ったような感じ。
【平標山の家→登山口】
タニウツギ(谷空木)が元気です。
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【平標山の家→登山口】
タニウツギ(谷空木)が元気です。
【平標山の家→登山口】
タニウツギ(谷空木)が元満開です。
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【平標山の家→登山口】
タニウツギ(谷空木)が元満開です。
【平標山の家→登山口】
透き通った緑色、青い空とよく似あいます。
2
【平標山の家→登山口】
透き通った緑色、青い空とよく似あいます。
【平標山の家→登山口】
モミジの若葉さん、こんにちは!
【平標山の家→登山口】
モミジの若葉さん、こんにちは!
【平標山の家→登山口】
岩魚沢林道のゲート。
【平標山の家→登山口】
岩魚沢林道のゲート。
【平標山の家→登山口】
君はヘビイチゴ(蛇苺)かな。
【平標山の家→登山口】
君はヘビイチゴ(蛇苺)かな。
【平標山の家→登山口】
沢の水面が綺麗なんです。
【平標山の家→登山口】
沢の水面が綺麗なんです。
【平標山の家→登山口】
手を伸ばして掴んできそうな勢いのラショウモンカズラ(羅生門葛)。
5
【平標山の家→登山口】
手を伸ばして掴んできそうな勢いのラショウモンカズラ(羅生門葛)。
【平標山の家→登山口】
カケス君、せめてお顔位は見せてくれないか・・・
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【平標山の家→登山口】
カケス君、せめてお顔位は見せてくれないか・・・
【登山口】
無事帰還。駐車場は満車。出口で駐車場代600円を払って出ましたが、街道沿いには路駐車がたくさん・・・
まあ、安心して車を停められたんだから、いいか。
1
【登山口】
無事帰還。駐車場は満車。出口で駐車場代600円を払って出ましたが、街道沿いには路駐車がたくさん・・・
まあ、安心して車を停められたんだから、いいか。
【榛名山周辺】
13時前の下山など滅多にすることがないので、何だか物足りなくて、車で榛名湖に向かいました。
遅いお昼?(さっきおにぎり食べたはずだが・・・)はうどんにしました。
10
【榛名山周辺】
13時前の下山など滅多にすることがないので、何だか物足りなくて、車で榛名湖に向かいました。
遅いお昼?(さっきおにぎり食べたはずだが・・・)はうどんにしました。
【榛名山周辺】
おお、榛名富士!
期待してきたレンゲツツジ(蓮華躑躅)はまだちょっと早かった・・・
1
【榛名山周辺】
おお、榛名富士!
期待してきたレンゲツツジ(蓮華躑躅)はまだちょっと早かった・・・
【榛名山周辺】
でも咲いている木に近寄って撮ると・・・
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【榛名山周辺】
でも咲いている木に近寄って撮ると・・・
【榛名山周辺】
満開!
陽が陰ってしまったのが残念です。
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【榛名山周辺】
満開!
陽が陰ってしまったのが残念です。
【榛名山周辺】
ウマノアシガタ(馬の足形)
今日も楽しい一日にすることができました。
ありがとうございます!
6
【榛名山周辺】
ウマノアシガタ(馬の足形)
今日も楽しい一日にすることができました。
ありがとうございます!

感想

○40代での日本百名山完登に向け、
 相方と夫婦揃ってとことん鈍ってしまった体の梃子入れプロジェクトとして、
 前回の奥日光水平ウォーク30km(には僅かに足らず・・・)に続き、
 第二弾として今回は標高差1000m以上、
 という垂直方向の目標(何と低レベル!)を掲げて候補を選定。

○挙がったのが、“ヶ岳、∨英犹魁↓J辛検狙腑料辧岨姐馥宗△3つ。
 勿論鈍った体の鍛錬が第一の目的ではありますが、
 ,魯張モグサ目当て、△亙發い燭海箸里覆ぅ疋鵐疋蛎凜襦璽般榲て、
 は3年前の6/23に歩いたことがありますが、
  過去にコメントやりとりさせて頂いたヤマレコユーザーさんが同じ所を
  歩かれているレコを拝見、この山は私が本格的にお花に興味を持ちだした
  所であることも思い出し、無性に再訪したくなったこと、
  (貴重なヒントと情報、ありがとうございました!!!)
 など、各々第二のお楽しみも思いついてのことです。

○前日夜にヤマテンを見ていて、´△呂匹Δ睫犬かかりそうであること、
 は午後は雲がでそうだが、午前中はいい天気になりそうなこと、
 を確認の上、最終的にに決定。
(´△茲蠅皸属廚吻に逃げたんだな、と勘繰られても否定はできませぬ。)
 珍しく土曜から日曜に変わる前に自宅を出発し上越方面にでかけました。

○登山口駐車場にも早々に到着し、5:00前にスタート。
 既に停まっている車も多く、我々がスタートした後も後続の登山者に
 どんどん抜かれて唖然とするなど、改めて人気の山であることを認識。

○松手山までの急登の途中では、前回初めてお目にかかった
 アカモノ、ウラジロヨウラク、ベニサラサドウダンなどに会えるのを
 楽しみにしていたのですが、思ったよりも低調。
 前回は平標山頂上の手前でたくさん見かけたハクサンイチゲも
 それほどではありませんでしたが、
 平標山〜仙ノ倉山の間には、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、
 チングルマなどが結構咲いていて目を楽しませてくれました。

○山々の頂上から見渡す限りでは残雪も少なく、
 今年は雪解けもかなり早く進んでいるように見受けましたが、
 それでも3年前に歩いた時(6/23)よりも2週間早いせいか、
 お花達の勢いは前回ほどには感じられず、
 ピークはひょっとしたらもう少し先なのではないかな
 などと思ったりもしました。
 これから行かれるみなさん、楽しみですね!
 (前回と今回で見かけたお花の比較(約2週間の違い)を
  参考までに本感想の一番下に掲載しました。)
 
○天気は予報どおり最高で、特に松手山頂上手前で稜線に出てからは
 真前から心地よく降り注ぐ太陽の光、心地よく吹くそよ風、
 周囲の新緑、ところどころに可愛いお花・・・・
 と前週の奥日光に負けないくらいの気持ちよさ。

○ただ余りにも人が多く、後から前から人が歩いてくるので
 落ち着いてお花の写真を撮っていられなくなることもあり・・・
 焦ってむりやり屈んだり地面に這いつくばって撮ったりすると、
 息が苦しくなったり、目眩がしたりと、
 これまた自分の情けなさにちょっと凹みました。

○お花を楽しんだ後は、気持ちよく平標山の家に下り、
 前回と同様に冷たい水を飲んで蘇生し、いざ三国峠方面に・・・
 と考えていたのですが、苦手の下りの木の階段で膝に若干の違和感。
 やはりオーバーウェイト※が祟ったか・・・
 ※毎週百名山に登って減量した全盛期と比べると+17圈

○そこで無理はせず山の家からはそのまま登山口に向かって下山。
 とはいえ、下山後は少しもの足りなく感じたので、
 車で榛名山に足を伸ばしてレンゲツツジを見てきました。
 こちらは満開になるとモノ凄く綺麗になるのですが、
 時期的にはまだちょっと早かったか・・・
 その後は関越の渋滞が最悪の時間帯に巻き込まれないよう、慌てて帰宅。

○なお、平標・仙ノ倉では無理をしなかったつもりでしたが、
 翌日には早くも重度の筋肉痛。
 無理せず三国峠方面に歩きださずによかったと思うとともに
 如何に体力が落ちているかを身に染みて感じているところです。
 ここは目を背けたくなるような現実を直視しなければなりませぬ。
 いかん、鍛錬!鍛錬! 

【出会ったお花一覧】
 ◎:満開或いはたくさん咲いていた
 ○:咲いていた
 △:見かけたが撮り損ねた(撮らなかった)
 −:見かけなかった或いはそこを通らなかった
  (異なる年同士の比較、分類も私の主観・記憶によるものなので、
  正確な分析とは言えませんが、何かの参考になれば幸いです。)
 
                2015年 2012年
1.登山口→松手山         6/7 6/23
  タニウツギ(谷空木)      ◎  ◎
  ヤマツツジ(山躑躅)      △  ○
  タカネニガナ(高嶺苦菜)    △  ○
  オオカメノキ(大亀の木)    ○  ○
  イワカガミ(岩鏡)       ○  ○
  アカモノ(赤物/イワハゼ(岩黄櫨)) ○  ◎
  ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)  −  ◎
  ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)○  ◎
  ナエバキスミレ(苗場黄菫)   −  ○
  ツマトリソウ(褄取草)     △  ○
  ミヤマキンバイ(深山金梅)   −  ○
  ニガイチゴ(苦苺)       ○  −

2.松手山→平標山         6/7 6/23
  オオカメノキ(大亀の木)    ◎  ◎
  アズマシャクナゲ(東石楠花)  ○  ○
  トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)○−
  イワカガミ(岩鏡)       ○  ○
  ハクサンチドリ(白山千鳥)   −  ○
  ヨツバシオガマ(四葉塩竃)   ○  ◎
  ハクサンイチゲ(白山一花)   ○  ◎
  ミツバオウレン(三葉黄蓮)   ○  −  

3.平標山←→仙ノ倉山       6/7 6/23
  ハクサンイチゲ(白山一花)   ◎  ◎
  ミヤマキンバイ(深山金梅)   ◎  ◎
  ハクサンコザクラ(白山小桜)  ◎  ◎
  チングルマ(珍車、稚児車)   ○  ◎
  ミツバオウレン(三葉黄蓮)   −  ○
  イワカガミ(岩鏡)       −  ○
  マイヅルソウ(舞鶴草)     −  ○
  アズマシャクナゲ(東石楠花)  ○  ○

4.平標山→平標山の家       6/7 6/23
  タテヤマリンドウ(立山竜胆)  ○  −
  イワカガミ(岩鏡)       ○  ○
  ショウジョウバカマ(猩々袴)  ○  ○
  ワタスゲ(綿菅)        −  ○
  ミツバオウレン(三葉黄蓮)   ○  −
  マイヅルソウ(舞鶴草)     −  ○

5.平標山の家→登山口       6/7  −
  ニガイチゴ(苦苺)       ○  −
  マイヅルソウ(舞鶴草)     ○  −
  ツボスミレ(坪菫)       ◎  −
  ミツバツチグリ(三葉土栗)   ◎  −
  キジムシロ(雉莚)       ◎  −
  タニウツギ(谷空木)      ◎  −
  ハナニガナ(花苦菜)      ◎  −
  ヘビイチゴ(蛇苺)       ○  − 
  タチツボスミレ(立壷菫)    ○  −
  オオカメノキ(大亀の木)    ◎  −
  ラショウモンカズラ(羅生門葛) ○  −

6.平標山の家→大源太山→三国峠   − 6/23
  ゴゼンタチバナ(御前橘)     −  ○
  シラネアオイ(白根葵)      −  ○
  ミヤマキンバイ(深山金梅)    −  ○
  トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)− ○
  レンゲツツジ(蓮華躑躅)     −  ○

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コメント

もっとすごいんですか?
 yamahiroさん、おはようございます。
 久々に「山」におでましですね
 最近の鳥レコも、涎もので堪能させていただいてましたが、やっぱ山 もね
 平標、これだけでも十分贅沢な、花 の道に見えますが、最盛期はもっとすごいんですか ?うーむ、行かねば
 写真61の存在感がある山、山姿から越後三山の中ノ岳かな(左稜線下のピコッが御月山かと)。すると手前の稜線は巻機あたりでしょうか。
 これからも愉しみにしています。
2015/6/12 7:17
Re: もっとすごいんですか?
odaxさん、こんばんは!

そうですね、まともなお山に登ったのはいつだったか思い出せないくらい、
標高の低い所の水平移動を繰り返していたので、
久しぶりの山の稜線歩きはとても新鮮でした
3年前に歩いた時にはお花に色々ななカミキリムシが付いていたので
楽しみにしていたのですが、今回はほとんど見つからず。
花だけでなく他の生き物もこれからどんどん活発になっていくんでしょうね
あれは中ノ岳でしたか!
私はまだ登ったこともないので、ピンと来ませんでしたが、odaxさん、さすがですね

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 18:27
これからがお楽しみ!
yamahiroさん、おはようございます!

久し振りのヤマレコでしたね
私もこの山は咲き始めの頃しか登ってないので一度ピーク時、見たいですね〜
56枚目とか65枚目の写真見るとウズウズしてきます!

「これからがお楽しみ」のタイトルに惹かれました
明日、晴れますかね〜

お疲れ様でした
2015/6/12 7:53
Re: これからがお楽しみ!
teru-3さん、こんばんは!

そうですね、ヤマレコではやっぱりヤマレコが基本ですね
そういえば、teru-3さんが去年秋に歩かれているレコの
素晴らしい紅葉の色が脳裏に焼き付いて離れません。
本文写真コメントにも書きましたが、秋のいい時期にも行ってみたいですね

今週末、天気はちょっと微妙な感じですが、
晴れてくれるといいですね

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 18:32
yamahiroさんも平標山〜♪
yamahiroさん、おはようございます。

私も同日、平標山でした
コースタイムからするとyamahiroさんが仙ノ倉から平標に
戻るお花畑あたりですれ違っているようです

いいお天気での 旬なお花畑の 稜線歩きは贅沢すぎです。楽しかったですよね

そうそう!松手山までの急登は、次々に登山者が来て、ゆっくり
写真が撮れなかったです

鳥の声はすれども姿は見えずでしたが、そこはyamahiroさん!
最近の鳥レコで鳥のいる場所がわかってしまうんでしょうか?

榛名山まで寄ってしまうyamahiroさんは、さすがですね〜。
二度美味しいレコ お疲れ様でした。
2015/6/12 8:29
Re: yamahiroさんも平標山〜♪
konontanさん、こんばんは!

おお、そうでしたか!
今、マイページの「最近の登山で会ったかも?」を見てみたら、
とんでもなく大勢のユーザーさんが登られていたんですね
お花畑あたりで・・・というと、見苦しい格好をしていたのではないかと、
急に気恥しくなりました
いずれにしても、この日は本当に気持ちよかったですね
みなさんとあの「贅沢」を後からまたシェアできるというのも
ヤマレコならではで、うれしいですよね

夏の鳥探し、結構頑張っているつもりなんですが、苦戦しています
榛名山の周辺はもう少し歩きたかったんですが、
関越の渋滞が気になって・・・

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 18:56
#85と#87
yamahiroさん こんにちは〜

僕も先日こちらを歩いてお花畑を満喫してきました
本当にこの時期の谷川エリアは素晴らしいですね!

僭越ながら…
#85はウワミズザクラ
#87はユキザサ
だと思われます
2015/6/12 9:06
Re: #85と#87
ケダマさん、こんばんは!

ケダマさんのレコ、拝見して刺激を頂きました
まずは御礼申し上げます
本当にこのあたり、いいとこですよね〜

それにしてもケダマさん、いろいろ詳しいですね〜
数あるモミジなどは私は去年から興味を持ち始めたのですが、
ケダマさんのレコのコメントなど、結構気になっています

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 19:11
最高の天気でしたね〜
こんにちは、yamahiroさん!
電柱と電信柱の違いが気になってしまい、今夜眠れるかどうか微妙な(笑)カマセンでございます(^^)v
いや〜それにしてもyamahiroさんの山っぽいレコ、久しぶりに見たような・・

ワタシも同じ日に同じ稜線を歩いておりました
が!花への愛情がワタシと雲泥の差ですね、花々の生き生きしたナイスショットを楽しませて頂きました
odaxさんがご指摘の通り、写真61は越後の中ノ岳ですね
ワタシ的にはあの辺りで一番好きな山なのと、あんなに素晴らしい山なのに中ノ岳という平凡なネーミングを残念に思います(^-^;

あ、そういえばyamahiroさん方は下山が早かったから、関越の鬼の大渋滞には引っ掛からなかったようですね
これからも夏山シーズン、百名山制覇に向けて、日々鍛練ですね
久しぶりの山行お疲れ様でした〜
2015/6/12 10:17
Re: 最高の天気でしたね〜
カマセンさん、こんばんは!

おお、電柱ネタで相手にして頂き感謝です。
目の付けどころがシャープなカマセンさんですね
今回お花はたくさん眺められたのですが、密かに狙っていた鳥の方はさっぱりで、
鳴き声はすれど姿は見えず・・・欲張り根性は満たしきれませんでした

中ノ岳とのご指摘、ありがとうございます
そうですが、そんなに素晴らしい山ならやっぱりいつかは行かねばなりませぬ。
関越は断続的に始まった渋滞に少し引っかかりましたが、
珍しく何とか脱出することができました

カマセンさんの方は、レコの題名拝見しただけなのですが、
また壮大なテーマで威風堂々と山を歩かれているご様子。
いつものごとく亀足で恐縮ですが、のちほど改めてレコお邪魔させて頂きます

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 19:36
こんにちは。
yamahiroさん、1年以上前になりますが1度コメント頂きました、merryと申します。

同じ日に平標山に登っていたようです。
わたしは仙ノ倉山まで行かなかったのですが、平標山ノ家ですれ違っていたかもしれませんね〜^ ^
あの日はとてもすばらしい山日和でしたね!

調べても分からなかったお花の名前がyamahiroさんのレコで知ることが出来ました。[オオカメノキ]
ありがとうございました☆☆
2015/6/12 12:06
Re: こんにちは。
merry_mmさん、こんばんは!

おお、merry_mmさんも、同じ日にあの爽快なあのゾーンにおられたんですか
いやいや、なんとも清々しい空間を共有できていたんですね
平標山ノ家では、私共は小屋の裏、仙ノ倉山側のベンチに座って
のんびりしておりました

オオカメノキはもともとは単なる白い花ですが、
太陽の光を浴びると花も葉っぱも輝いて、結構好きなんです。
楽しい一日にできて、お互いよかったですね

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 19:44
例の場所
yamahiroさん、こんにちは!

予告されたお山は、こちらでしたか
流石に旬で、華やかなお山を選ばれますね

久し振りの本格登山に、天候も味方してくれたかのような青空!
梅雨入りした現在、熟々青い空って本当にイイものですね〜
何と言っても、稜線を彩る高山植物が引き立ちます!
文中のお言葉とは裏腹に、あたかもお花畑の中を歩かれた如くの花々。
豊かな光量に恵まれ、フレームに生き生きと写し込まれています。
これは実に羨ましく、贅沢な世界ですよ!

今回の山業で、水平垂直両方向へのトレが終了しましたね
膝への違和感、筋肉痛の記述がありますが、そこは例の
「超回復」で、一段とパワーアップされるかと
いよいよ次回は百名山狙いでしょうか!?

体重17kg増 私も、15kg増のまま 。。。
お互いにベスト体重になれば、トレールランナーなど
蹴散らかせるかと思うのですが
2015/6/12 19:20
Re: 例の場所
tailwindさん、こんばんは!

以前は、地元の高尾山や御岳山を除いては
一度登った山に再び登るなどとは考えたこともなかったのですが、
最近は抵抗がなくなってきていて、拘りを持たずに行ってみたら、
天気がよかったこともあり、過去に歩いたことのある道が新鮮に感じられました。

おっ、ご指摘、さすがですね
自分で後から読み返してみると、写真のコメントのトーンに比して
感想の方がちょっとテンション低めだったなあと感じています。

筋肉痛は本当に久しぶりで、何だか嬉しくなってしまうのは
変人の始まりでしょうか
えっ、tailwindさんの15堊だなんて、それはとんでもない
レコを拝見すると、最近すらっと縦に伸びている人がでてきますが、
あの姿形から15圓修落としてしまったとしたら、
どんだけスマートだったんでしょうか

コメント、ありがとうございました
2015/6/12 19:57
見てからいけばよかった
yamahiroさん、おはようございます。

このレコを見てから行けばよかった
ハクサンイチゲ、マイズルソウ、ナエバキスミレ
など、昨日はよい状態でした。シャクナゲは
もうまったくダメでしたね。ベニサラサドウダンは
私も今年は低調?と思いました。あと、シラネアオイ
も少なかったように思います。

昨日は仙ノ倉山から平標山にかけて雲がかかり、
日射しがなかったことと、やはり人が多かったため、
この区間はほとんど立ち止まることなく通過。。。でした
日射しがある中の花の写真は輝いていますね
人に後ろにつかれて落ち着かない感じ。よくわかります。
とても苦手なシチュエーションです。

yamahiroさん、同じ山にはあまり登らないのですか。
そんなイメージがありませんでした
私もこの周辺の山域が大好きで、平標山はもう10回以上
登っているような気がします。
2015/6/14 6:02
Re: 見てからいけばよかった
youtaroさん、こんばんは!

主脈を通しで歩くと、平標〜仙ノ倉の間に咲いている花以外にも
いろいろと咲いているんでしょうね
ナエバキスミレやシラネアオイなどは今回見ることができなかったのですが、
またお目にかかりたい花達です。
それとアカモノはたくさん咲いているだろうからいつでも撮れるや、
と先送りしてしまったのが失敗でした

しかし、youtaroさんはオキの耳や稜線の山々を独り占めされて、
気持ちよかったことでしょう
私は今日、怖いもの見たさと忍耐力強化の為に、
今度は高尾山に踏みこんできました・・・が、
やっぱり静かな山がいいと、改めて身にしみて感じました

そうですね、私は日本百名山の開始=本格的な山登りの開始、なので、
ヤマレコ始めるよりも前は百名山を一つ一つ追いかけてばかりでした。
ですので、「以前は」とはもう何年も前のことを指しておりました。
最近昔のことばかり振り返るようになってしまい・・・ヤバいです

コメント、ありがとうございました
2015/6/15 2:17
ワタクシも行ってきましたよ〜
yamahiroさん、こんにちは〜

ここのところyamahiroさんレコの膨大な数の写真を拝見するだけで疲れてしまい、コメントは久々のようですいません

久々の山復帰、おめでとうございます!!
ワタクシもyamahiroさんの山レコを最後に拝見した日がいつだったか、もちろん思い出すことができません

youtaroさんと同じく1週間遅れで谷川主脈縦走に行って参りました。
youtaroさんのように日帰りは無理ですので、仙ノ倉、平標は日曜日に歩きました。
早朝でしたので、平標まで誰にも会いませんでしたよ〜!!
あ、ガスガスでその後雨でしたけど

雪解け時期の違いなんでしょうが、ハクサンイチゲはこの辺りよりも東の方がフレッシュな花が多かった気がします
ん? どこですか?
もちろん、テキトーなおっさんは覚えてましぇ〜ん!!

次回の山レコも楽しみにお待ちしておりますよ〜
2015/6/15 12:40
Re: ワタクシも行ってきましたよ〜
FREさん、こんばんは!

こちらこそ、ここのところ休日も遊びでくたくた、
平日もくたくたでレコは金曜朝の〆切りに追われるように
匍匐前進しながら書いている始末でして
FREさんのレコも賑やかで私のような小心者がお邪魔するには、
ちょっと気が引けたりもして、こちらこそご無沙汰しております

山復帰、そうですね、最近は何を山登りというのか、
どこからどこまでがハイキングでピクニックとの違いが何なのか
分からなくなって来ているような状態ですが、
こんなに激しい筋肉痛を食らう(楽しめる?)のも最近記憶がありません

ところで、おっ、FREさんも谷川方面に出かけられましたか
誰にも会わない!いいですね〜

って、FREさん単独だったのでしょうか
レコまだのようですが、あがったらお邪魔させて頂きます。
お花、ハクサンイチゲも(FREさんのコメントも)楽しみですね〜

コメント、ありがとうございました
2015/6/15 22:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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