東西邂逅〜赤岳〜

2015年06月06日(土) ~ 2015年06月07日(日)

• GPS: 28:00
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,413m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

12:00 八ヶ岳山荘
13:00 13:50 美濃戸山荘
16:40 行者小屋

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 3:00
• 合計: 9:10

6:50 行者小屋
8:40 9:20 赤岳
9:30 9:40 赤岳頂上山荘
10:00 10:10 赤岳天望荘
10:20 地蔵の頭
11:00 12:30 行者小屋
14:30 15:00 赤岳山荘
16:00 八ヶ岳山荘

美濃戸から行者小屋までは沢沿いを歩くため幾度か渡渉してコースとして面白かった。
赤岳への登りの文三郎尾根は階段がきつかったが、高度を上げていくにつれ木々が減っていき、初の森林限界を越え、今までの山行とは別世界になったような。
稜線に出てからは岩場を登り、赤岳に登頂！
帰りの地蔵尾根は渋滞。ちょうど開山祭の日だったため、混んでいたのかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に駐車。1日500円なので今回は1000円。

コース状況／危険箇所等

行者小屋まではペンキやテープが要所にあり、注意すれば問題なし

その他周辺情報

もみの湯にて汗を流す。17:00以降なら500円のところ300円に

写真

八ヶ岳山荘前の案内

八ヶ岳山荘

6/6 1:26

途中でセミが・・・

美濃戸山荘で昼ごはん

ホテイラン

沢を何度か渡渉

行者小屋直前のヘリポート

行者小屋到着！

赤岳をのぞむ

北ア。微妙に槍ヶ岳が見える

一瞬ガスが晴れる。明日登る！

横岳

夕食はカレー。お代わり自由

朝食も満足

携帯のバッテリーが切れかけてきたので写真少なめ…

高度が上がり、行者小屋が小さく見える。ここら辺から森林限界

マムートの階段

稜線に出る！

ようやく登頂

行者小屋と赤岳鉱泉

赤岳の稜線から富士山

撮影機器：

EX-Z700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

初の小屋泊だったので着替えなど持って行ったがほぼ使わず

感想

しんじ

東京の山友達二人と兵庫県の私が、どこか中間地点で落ち合おうということで、いろいろ計画したところ、赤岳に登ることになった。
ずっとガスっていて頂上では眺望が望めなかったが、初の小屋泊まりを経験でき、次のステップに向けていい山行だった。
もうちょっと体力がいると思ったので、体力づくりと、ストックやサポーターなどのサポート用品も必要かと思う。