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Yamareco

記録ID: 658493
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ハイキング
近畿

白髪岳・西光寺山 篠山市 (兵庫100山)

2015年06月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.0km
登り
602m
下り
584m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:15
合計
3:20
7:20
25
駐車地
7:45
65
住山登山口
8:50
9:00
45
白髪岳
9:45
9:50
50
松尾山
10:40
駐車地
ルートとコースタイムは、白髪岳・松尾山の周回コースのみです。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白髪岳:国道175号から国道372号で篠山方面へ。
古市の踏切の手前で左折、北進。道なりに進むと集落の中に、
白髪岳・松尾山の分岐の看板がある。直ぐ脇に有料駐車場あり。

西光寺山:(古市より)国道372号を西進。本荘交差点で右折、北進。
200m程先の本庄公民館を左折し、本荘墓地に駐車。(七星ソースの看板を追うとよい。)
林道終点まで普通車でも行けないことは無いだろうが、道幅が狭く行き違えないので、止めた方がいいかも。(地元の人が薪用の材木の切り出しに入ってくる。)
コース状況/
危険箇所等
白髪岳:山頂直下の岩場はロープは有るが、ロープを使わない派の僕には邪魔だった。その他は危険な所は無し。
西光寺山:登山道には危険な所は有りませんが、風の通らない道をずっと登っていくので、水分補給は小まめにしましょう。
集落の中にある白髪岳・松尾山の分岐。
2015年06月13日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 7:26
集落の中にある白髪岳・松尾山の分岐。
白髪岳コースをしばらく進むと登山口に到着。
2015年06月13日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
6/13 7:48
白髪岳コースをしばらく進むと登山口に到着。
山頂直下の岩場。やっぱり岩登りは楽しい。
距離が短いのと、木々が多いのとでスリル感は少なめ。
2015年06月13日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
6/13 8:38
山頂直下の岩場。やっぱり岩登りは楽しい。
距離が短いのと、木々が多いのとでスリル感は少なめ。
登りきった岩の上から見える松尾山。
2015年06月13日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 8:41
登りきった岩の上から見える松尾山。
白髪岳山頂。ちょっと休憩。
2015年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 8:48
白髪岳山頂。ちょっと休憩。
多くの地元の方に愛されている里山なんだろうな。
2015年06月13日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 9:20
多くの地元の方に愛されている里山なんだろうな。
文保寺方面の分岐。直進します。
2015年06月13日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 9:33
文保寺方面の分岐。直進します。
松尾山(高仙寺山)の広い山頂。
一学年が一斉に弁当を広げられそう。
酒井城址だそうです。
2015年06月13日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 9:44
松尾山(高仙寺山)の広い山頂。
一学年が一斉に弁当を広げられそう。
酒井城址だそうです。
卵塔群。
2015年06月13日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 10:13
卵塔群。
麓から見る松尾山全容。
高仙寺跡には寄らずに、尾根を直進して下って来ました。
2015年06月13日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 10:34
麓から見る松尾山全容。
高仙寺跡には寄らずに、尾根を直進して下って来ました。
人気の山だけあってゴミも多かった。
飴の袋ばかり…(オレオの袋は自前です。)
落とし物であって欲しい。
2015年06月13日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 10:39
人気の山だけあってゴミも多かった。
飴の袋ばかり…(オレオの袋は自前です。)
落とし物であって欲しい。
本荘墓地から少し歩いた所の道標。
まだ作業林道です。
2015年06月13日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 11:20
本荘墓地から少し歩いた所の道標。
まだ作業林道です。
東屋を過ぎた後は、ずっとこんな細い径です。
山頂直下から少し広くなる。
2015年06月13日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
6/13 12:22
東屋を過ぎた後は、ずっとこんな細い径です。
山頂直下から少し広くなる。
西光寺山山頂。
途中で足が攣って何度も休憩したので、時間は掛かってしまったが、やっと辿り着きました。
2015年06月13日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 13:19
西光寺山山頂。
途中で足が攣って何度も休憩したので、時間は掛かってしまったが、やっと辿り着きました。
行きがけには気が付かなかったササユリ。
2015年06月13日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 14:30
行きがけには気が付かなかったササユリ。
シソ科の花っぽいけど…
何でしょう?
2015年06月13日 14:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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6/13 14:41
シソ科の花っぽいけど…
何でしょう?

感想

白髪岳では何の問題も無かった。
そんなにキツイ所があったわけでも無く、ガシガシ登った訳でもない。
ただ休憩もせず、靴紐も緩めずに西光寺山へ移動し、
風の通らない山腹の九十九折りを、大汗を掻きながら登ったのがいけなかったのだろうか。
尾根に乗る手前で左足、次いで右足、その後両足共攣ってしまって、
激痛で動けなくなってしまった。
下山も考えたが、細い九十九折りの道を下れるものかどうかという不安もあったので、取敢えず尾根上の広い所へ行こうと決めた。

しばらく休憩して、水分補給をすると大分楽になって来たので、
ゆっくりと山頂を目指した。
有り難いことに山頂には展望用のベンチがあったので、
そこで入念にストレッチして下山した。(下山時には何ともなくなっていた。)

脚が攣る要因として、水分不足があるのは知っていたが、
あんなことになるとは思わなかった。
細い小径で休憩する場所も無かったのだが、
移動後にストレッチをやっとけばよかったのかな?

今後は気を付けて無理をしないようにします。

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