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Yamareco

記録ID: 659312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰縦走(谷川岳〜平標山)

2015年06月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:27
距離
23.0km
登り
2,722m
下り
2,396m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:50
合計
9:28
距離 23.0km 登り 2,722m 下り 2,414m
4:04
6
4:20
4:25
4
4:29
4:32
80
5:55
45
6:53
7:00
7
7:49
7:55
20
8:15
8
8:38
8:41
31
9:12
9:17
22
9:39
6
9:45
52
10:37
10:46
39
11:25
19
11:44
11
11:55
12:04
13
12:17
21
12:38
18
13:24
13:25
5
13:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合駅に車をデポ(無料)
バス:平標登山口BS14:06→越後湯沢駅14:42 600円
電車:越後湯沢15:07→土合15:33 410円
   ICカード使えないので切符購入必要あり
   電車扉は手動でガラッと開ける。ボタン押すタイプではない。
コース状況/
危険箇所等
オジカ沢の頭手前とエビス大黒の頭の先に滑りやすい岩場の降りあり。
初心者いる場合お助けひもがあるとよいかと。
その他周辺情報 ・下牧PAで車中泊。
 耳栓しても車の走行音うるさいがトイレはウオッシュレットで快適
・谷川岳PAそばの鈴森の湯 650円(2hr)
 駐車場が小さいので混んでいると停められないかも。
土合駅スタート
4時半スタートの予定でしたが、4時に準備できたのですぐに出発します。あわよくば1本早いバスに乗れるかも。
2015年06月13日 04:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 4:03
土合駅スタート
4時半スタートの予定でしたが、4時に準備できたのですぐに出発します。あわよくば1本早いバスに乗れるかも。
ロープウェイは運休中のためロープが垂れ下がっています
2015年06月13日 04:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 4:22
ロープウェイは運休中のためロープが垂れ下がっています
中の休憩所内に登山届ポストがあります
2015年06月13日 04:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 4:26
中の休憩所内に登山届ポストがあります
西黒尾根登山口
日本三大急登ということで・・・気合入れて行こう
2015年06月13日 04:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 4:31
西黒尾根登山口
日本三大急登ということで・・・気合入れて行こう
日が昇ってきました
2015年06月13日 04:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 4:59
日が昇ってきました
天神平の建物が見えます
山の上に忽然と人工物があると不思議な気分です
2015年06月13日 05:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 5:32
天神平の建物が見えます
山の上に忽然と人工物があると不思議な気分です
最初の鎖場
岩が滑りやすいので鎖があって助かります
2015年06月13日 05:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 5:41
最初の鎖場
岩が滑りやすいので鎖があって助かります
山頂までまだまだ
2015年06月13日 05:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 5:42
山頂までまだまだ
第2の鎖場
先行パーティが取りつき中
2015年06月13日 05:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 5:46
第2の鎖場
先行パーティが取りつき中
2015年06月13日 05:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 5:51
振り返って
ここまで上がってきた
2015年06月13日 06:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:16
振り返って
ここまで上がってきた
イワカガミ
初めて花が咲いているのを見ました
白っぽいのとピンクの花があるのですね
2015年06月13日 06:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:32
イワカガミ
初めて花が咲いているのを見ました
白っぽいのとピンクの花があるのですね
もう少し
2015年06月13日 06:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:35
もう少し
肩の広場手前の雪渓
斜度が緩いので軽アイゼン持ってきましたが、着けませんでした
2015年06月13日 06:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:39
肩の広場手前の雪渓
斜度が緩いので軽アイゼン持ってきましたが、着けませんでした
ついに
2015年06月13日 06:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:41
ついに
トマの耳到着
2015年06月13日 06:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 6:44
トマの耳到着
谷川岳は初なのでオキの耳にも行かねば
2015年06月13日 06:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:44
谷川岳は初なのでオキの耳にも行かねば
オキの耳到着
2015年06月13日 06:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:53
オキの耳到着
これから行く山並みが美しい
2015年06月13日 06:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 6:53
これから行く山並みが美しい
肩の小屋の前を通り過ぎると
2015年06月13日 07:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:11
肩の小屋の前を通り過ぎると
いよいよ縦走開始
2015年06月13日 07:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:12
いよいよ縦走開始
一面ハクサンイチゲのお花畑が広がっていました
2015年06月13日 07:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
6/13 7:15
一面ハクサンイチゲのお花畑が広がっていました
最初のマツダランプ確認
2015年06月13日 07:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:22
最初のマツダランプ確認
この痩せ尾根やばい・・・と思ったらこの左側に巻き道がありました
2015年06月13日 07:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:40
この痩せ尾根やばい・・・と思ったらこの左側に巻き道がありました
巻いてから一旦岩場を降るのですが、岩が逆相で滑落しそうなので慎重に降りました。この下りにも鎖欲しい。
その後のこの鎖場は問題なし。
2015年06月13日 07:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:43
巻いてから一旦岩場を降るのですが、岩が逆相で滑落しそうなので慎重に降りました。この下りにも鎖欲しい。
その後のこの鎖場は問題なし。
この先のルートかと思っていたら違いました。
支尾根の俎ぐらで登山道はありませんでした。
冬に来たら行っちゃいますね。
2015年06月13日 07:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:46
この先のルートかと思っていたら違いました。
支尾根の俎ぐらで登山道はありませんでした。
冬に来たら行っちゃいますね。
右下の登山道に数名のパーティが見えました
2015年06月13日 07:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:49
右下の登山道に数名のパーティが見えました
オジカ沢の頭から俎ぐら方面
右下の尾根に進みます
2015年06月13日 07:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:49
オジカ沢の頭から俎ぐら方面
右下の尾根に進みます
オジカ沢の頭避難小屋が見えてきました
2015年06月13日 07:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:56
オジカ沢の頭避難小屋が見えてきました
雷落ちても大丈夫なんでしょうか。

2015年06月13日 07:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 7:57
雷落ちても大丈夫なんでしょうか。

万太郎山へ
いい天気です。
2015年06月13日 08:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:00
万太郎山へ
いい天気です。
大障子避難小屋で先行パーティに追いつきました
彼らは万太郎山まで行って谷川岳に引き返すということですが
引き返しても結構距離ありますよね
2015年06月13日 08:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:22
大障子避難小屋で先行パーティに追いつきました
彼らは万太郎山まで行って谷川岳に引き返すということですが
引き返しても結構距離ありますよね
これが万太郎山か・・・と思っていたら、
甘かった。大障子の頭でした。
2015年06月13日 08:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 8:27
これが万太郎山か・・・と思っていたら、
甘かった。大障子の頭でした。
遠くにオキの耳が見えます
ここまで来ました
2015年06月13日 08:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:33
遠くにオキの耳が見えます
ここまで来ました
大障子の頭到着
2015年06月13日 08:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:38
大障子の頭到着
やっと見えた万太郎山
2015年06月13日 08:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/13 8:38
やっと見えた万太郎山
でも一旦降るんですね。(悲)
ここの下りは濡れた逆相の岩場があって危険です。
2015年06月13日 08:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:43
でも一旦降るんですね。(悲)
ここの下りは濡れた逆相の岩場があって危険です。
太郎山山頂はあの先
2015年06月13日 08:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 8:54
太郎山山頂はあの先
登り切ったところの柱は山頂碑ではありませんでした。
がっかり。まだ先か。
2015年06月13日 09:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 9:09
登り切ったところの柱は山頂碑ではありませんでした。
がっかり。まだ先か。
万太郎山到着。
やっと半分。
予定より30分早くスタートしたこともあって、14:06発のバスに乗れそうだ。天候も心配なので頑張ってみる。
2015年06月13日 09:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 9:11
万太郎山到着。
やっと半分。
予定より30分早くスタートしたこともあって、14:06発のバスに乗れそうだ。天候も心配なので頑張ってみる。
仙ノ倉岳が見えた
2015年06月13日 09:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 9:17
仙ノ倉岳が見えた
狭い
2015年06月13日 09:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 9:23
狭い
笹の気持ち良い道
2015年06月13日 09:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 9:29
笹の気持ち良い道
エビス大黒の頭
標高差300mほどだがそれ以上に見える
2015年06月13日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 10:06
エビス大黒の頭
標高差300mほどだがそれ以上に見える
大分登ってきた
2015年06月13日 10:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 10:24
大分登ってきた
到着
2015年06月13日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 10:37
到着
仙ノ倉岳がもうそこだ
2015年06月13日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 10:37
仙ノ倉岳がもうそこだ
エビス大黒避難小屋前から仙ノ倉岳を望む
標高差250m
2015年06月13日 11:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:01
エビス大黒避難小屋前から仙ノ倉岳を望む
標高差250m
山頂付近もお花畑
2015年06月13日 11:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
6/13 11:13
山頂付近もお花畑
山頂には人影が。
2015年06月13日 11:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:21
山頂には人影が。
仙ノ倉岳山頂
2〜30人は登山者がいてビックリ。
ここまで数パーティしか会っていなかったから。
バスの時間も気になるのでとっとと先へ進む
2015年06月13日 11:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:25
仙ノ倉岳山頂
2〜30人は登山者がいてビックリ。
ここまで数パーティしか会っていなかったから。
バスの時間も気になるのでとっとと先へ進む
平標山までは楽しそうな緩い道
2015年06月13日 11:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
6/13 11:26
平標山までは楽しそうな緩い道
お花畑も多く、ハイカーが多いのも頷けます
2015年06月13日 11:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:41
お花畑も多く、ハイカーが多いのも頷けます
これが最後の(距離入り)ランプ標識
2015年06月13日 11:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:41
これが最後の(距離入り)ランプ標識
ぞくぞくとハイカーがきます。
2015年06月13日 11:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:54
ぞくぞくとハイカーがきます。
平標山到着。
なんとか14:06のバスに間に合いそうだ
最後のエネルギーチャージ
2015年06月13日 11:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 11:55
平標山到着。
なんとか14:06のバスに間に合いそうだ
最後のエネルギーチャージ
松手山までは狭いシングルトラックなのですれ違いに時間を取られる。続々とハイカーが登ってくるから焦る。
2015年06月13日 12:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 12:04
松手山までは狭いシングルトラックなのですれ違いに時間を取られる。続々とハイカーが登ってくるから焦る。
松手山到着
暑い。
2015年06月13日 12:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 12:38
松手山到着
暑い。
鉄塔で残り時間1:10
下ってからゆっくりできそうだ。
2015年06月13日 12:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 12:55
鉄塔で残り時間1:10
下ってからゆっくりできそうだ。
いかにも暑そうな雑木林
2015年06月13日 13:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 13:10
いかにも暑そうな雑木林
登山口にでた
2015年06月13日 13:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 13:23
登山口にでた
バス停を偵察
小学校の正面にバス停があるが近くには何もない。
登山用駐車場の料金所奥に自動販売機とベンチがあるのでバスの時間までゆっくりする。
2015年06月13日 13:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/13 13:28
バス停を偵察
小学校の正面にバス停があるが近くには何もない。
登山用駐車場の料金所奥に自動販売機とベンチがあるのでバスの時間までゆっくりする。
撮影機器:

感想

このルート、東行きか西行か何度も悩んで平標山登山口15:49のバスに乗ることにした。のんびりはできないが予定通り行けば40分の余裕がある。
また、調子が良ければ14:06のバスに乗れる。
さらに、土合駅駐車場もしくは白毛門登山口駐車場が無料なのも加点ポイント。
逆コースだと駐車場代600円で電車が土合駅17:56発と戻るのが遅くなる。

水分は2.3L用意したが風が少しあったのと雲が時々陽を遮ってくれたおかげで1.8Lくらいで済んだ。
風があるとブヨ等の虫が寄ってこないので助かった。
虫よけスプレーはディート12%配合のムシペールαをタイツや帽子等にスプレーしておくとある程度は寄ってこなかった。
直接肌にスプレーしたくなかったので顔には塗っていない。
顔用にSEA TO SUMMITのHead Netを持って行ったが使うほどではなかった。

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