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Yamareco

記録ID: 660130
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

岳滅鬼山〜英彦山

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
15.4km
登り
1,630m
下り
1,631m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
2:02
合計
9:12
距離 15.4km 登り 1,630m 下り 1,633m
8:58
161
11:39
11:40
11
11:51
12:52
9
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21
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25
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28
14:22
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15:10
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16
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5
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23
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17:28
16
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26
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シャクナゲ荘からの林道を進みます
2015年06月14日 09:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/14 9:01
シャクナゲ荘からの林道を進みます
玉屋神社登山口付近に川へ降りる登山口があります。
2015年06月14日 09:08撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 9:08
玉屋神社登山口付近に川へ降りる登山口があります。
渓流沿いのコースなので何度か川を横切ります。
2015年06月14日 09:16撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
6/14 9:16
渓流沿いのコースなので何度か川を横切ります。
沢に沿って登ります。沢の音は中腹あたりまで続きます。
2015年06月14日 09:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
6/14 9:18
沢に沿って登ります。沢の音は中腹あたりまで続きます。
杉の植林の中を進みます。花粉の時期は大変かも。
2015年06月14日 09:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 9:22
杉の植林の中を進みます。花粉の時期は大変かも。
台風で曲がった杉並木。
2015年06月14日 09:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 9:43
台風で曲がった杉並木。
途中で林道を横切ります。
2015年06月14日 09:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 9:53
途中で林道を横切ります。
沢をさかのぼるコースですが、所々で倒木がありテープのマークを見逃しがちです。途中、違う沢へ迷い込んでしまいました。
2015年06月14日 11:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:03
沢をさかのぼるコースですが、所々で倒木がありテープのマークを見逃しがちです。途中、違う沢へ迷い込んでしまいました。
何とか岳滅鬼峠へ到着。
2015年06月14日 11:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:09
何とか岳滅鬼峠へ到着。
岳滅鬼山へは岩場もあります。
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岳滅鬼山へは岩場もあります。
岳滅鬼山東峰。1045mと書かれています。1036mの岳滅鬼山より高いみたいです。
2015年06月14日 11:38撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:38
岳滅鬼山東峰。1045mと書かれています。1036mの岳滅鬼山より高いみたいです。
来年、咲く頃見に来よう。
2015年06月14日 11:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/14 11:39
来年、咲く頃見に来よう。
岳滅鬼山。台風でかなり倒木したのかな?
2015年06月14日 11:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:48
岳滅鬼山。台風でかなり倒木したのかな?
岳滅鬼山山頂。ここで昼食です。
2015年06月14日 11:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:50
岳滅鬼山山頂。ここで昼食です。
眺めは東側は良好です。
2015年06月14日 11:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 11:51
眺めは東側は良好です。
岳滅鬼峠を越えて猫の丸尾に向かいます。県境の稜線を渡って行きます。小刻みなアップダウンと両側絶壁が所々にあります。
2015年06月14日 12:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 12:39
岳滅鬼峠を越えて猫の丸尾に向かいます。県境の稜線を渡って行きます。小刻みなアップダウンと両側絶壁が所々にあります。
上塚山への分岐点。
2015年06月14日 13:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 13:52
上塚山への分岐点。
スリリングな道が続きます。
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スリリングな道が続きます。
四つ這いにならないと登れない岩場。
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四つ這いにならないと登れない岩場。
猫の丸尾手前の鞍部。久しぶりの標識で嬉しくなります。
2015年06月14日 14:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 14:21
猫の丸尾手前の鞍部。久しぶりの標識で嬉しくなります。
猫の丸尾山頂。
2015年06月14日 14:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 14:46
猫の丸尾山頂。
猫の丸尾からの眺め。大きな鹿2匹と子鹿1匹が横切って行きました。
2015年06月14日 14:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 14:46
猫の丸尾からの眺め。大きな鹿2匹と子鹿1匹が横切って行きました。
英彦山に向かって進むと巨大な岩壁が行く手を阻みます。
2015年06月14日 15:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 15:05
英彦山に向かって進むと巨大な岩壁が行く手を阻みます。
岩壁の方向へ下っていくと籠水峠へ到着。どうやら英彦山山頂へは岩壁を巻いていくようです。裏英彦山の方向、東側へ進みます。
2015年06月14日 15:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 15:09
岩壁の方向へ下っていくと籠水峠へ到着。どうやら英彦山山頂へは岩壁を巻いていくようです。裏英彦山の方向、東側へ進みます。
ケルンの谷の方向を示す標識。この時はケルンの谷を甘く見ていました。
2015年06月14日 15:12撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 15:12
ケルンの谷の方向を示す標識。この時はケルンの谷を甘く見ていました。
巨石のガレ場を横切るコースが続きます。テープやケルンなどのマークはありますが、見失いがちで何度も引き返す場面がありました。
2015年06月14日 15:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 15:45
巨石のガレ場を横切るコースが続きます。テープやケルンなどのマークはありますが、見失いがちで何度も引き返す場面がありました。
行っても行っても沢は続きます。予想以上に時間が掛かってしまい内心焦ってきました。
2015年06月14日 16:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 16:00
行っても行っても沢は続きます。予想以上に時間が掛かってしまい内心焦ってきました。
ケルンの谷の源流あたりかな?
2015年06月14日 16:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 16:07
ケルンの谷の源流あたりかな?
最後に崩落しかけたとんでもない急登の坂が続き、英彦山中岳と南岳の間の鞍部にひょっこり出ます。ケルンの谷への案内がないのは危険なコースだからでしょうか。
2015年06月14日 16:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 16:42
最後に崩落しかけたとんでもない急登の坂が続き、英彦山中岳と南岳の間の鞍部にひょっこり出ます。ケルンの谷への案内がないのは危険なコースだからでしょうか。
中岳の社殿は屋根や土台が崩れかけています。
2015年06月14日 16:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 16:47
中岳の社殿は屋根や土台が崩れかけています。
予想以上に時間が掛かったため帰りは鬼杉から林道に出るコースを選択しました。
2015年06月14日 17:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/14 17:53
予想以上に時間が掛かったため帰りは鬼杉から林道に出るコースを選択しました。
撮影機器:

感想

岳滅鬼峠から先は「山と高原地図」にないコースで迷えば引き返すつもりで挑戦しました。猫の丸尾までは尾根道で迷うことなく、スリリングな道が続きけっこう楽しかったです。ケルンの谷から英彦山山頂まではテープやケルンの目印はありますが迷いがちで意外と時間が掛かってしまいました。突然、中岳と南岳の間の鞍部に出たときはびっくりしました。

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