千ヶ峰

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.1km
• 登り: 708m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:42

距離 6.1km 登り 708m 下り 709m

8:19 三谷登山口
8:59 9:00 三谷・岩座神分岐
9:27 9:38 千ヶ峰
9:50 9:50 三谷・岩座神分岐
10:26 10:26 岩座神登山口
10:36 10:36 七不思議コース入口
10:52 10:52 町道開通記念碑
11:05 11:05 三谷登山口
11:05 ゴール地点

天候

まずまず晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山口駐車場
広い

コース状況／危険箇所等

雄滝雌滝の周辺は水が流れているところもあり、滑るので気を付ける
岩座神登山口の林道終点付近は地面に亀裂が入っていて、大雨や地震で崩そうに見えた、近寄らない方が良い

その他周辺情報

ラベンダーパーク

写真

4/6 8:18

8時過ぎの駐車場
帰りはこの3倍停まっていた

4/6 8:19

天空を歩くぞ

4/6 8:22

新しい橋が掛かっていて滝がよく見える

4/6 8:23

雌滝

4/6 8:31

雄滝
水量が多く見応えがあった
この周辺は泥濘もあるので滑らないように注意

4/6 9:17

植林帯を抜けるとロープ場もある
ここまではなかなか急登、雪がある時のほうが歩きやすいかも

4/6 9:24

開けて頂上がもうすぐ

4/6 9:26

ちょうど1時間くらいで登頂

4/6 9:27

4/6 9:28

氷ノ山あたりは雪が見えた

4/6 9:29

木がない1000m以上が気持ちいい

4/6 9:52

帰りは岩座神コースで帰る
あまり歩かれていないようだ、落ち葉が積もっていた

4/6 10:07

岩座神登山口

4/6 10:10

ここの林道終点付近にこのような亀裂がいくつも入っている
少し月日が経ってはいるようだが、これは注意喚起すべきでは
雨や地震以外でも林道が崩落しそうに見える

4/6 10:15

ミツマタ
和紙の原料になるが、16世紀に中国から入ったということらしい
この辺りには広く群生しているところがあるので、この地域でも和紙をつくっていたのだろうか、

4/6 10:15

ミツマタの花

4/6 10:16

岩座神登山口から植林帯をさらに降りると、天然記念物の千本杉が現れる
千本立っているわけではない

4/6 10:17

このように途中から枝が千本分かれてている
極めて珍しい状態

4/6 10:34

さらに降ると寺があり、戦乱で衰退するまでは、かなりの規模のものであったと書かれてあった
ここが山門、こちらから登ると古い仁王像が出迎えてくださる、このまま維持してほしい

4/6 10:35

七不思議コースの別名もあるようだ、全て見るなら別コースも歩かねばならない

4/6 10:42

棚田付近を歩いていると
ラベンダーパークへ行くというおばちゃんたちに道を尋ねられたが、ここは逆だ、車の運転も怪しい感じだったがちゃんと行けたかな

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

だんきち隊員

初めて登ったのは30年近く前になるか、最近は年1回くらいは歩きている。
綺麗な水が流れる滝や気持ちの良い山頂、周辺の棚田や村の雰囲気も昔と変わらない感じ、スバルのプロペラは無くなっていたけど。
多可町の山は自宅からアクセスしやすいので、このまま維持してほしい。
岩座神登山口の林道の亀裂は要注意です。