記録ID: 6635074
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トレイルラン
奥多摩・高尾
第16回ハセツネ30K
2024年03月31日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:55
8:35
415分
スタート地点
15:30
ゴール地点
スマートフォン不具合につき、データを取得できず。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はなし。 スタート&ゴール地点は吸血ブヨが多いので、虫除けスプレーは必需品。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今年に入り、何故かトレーニングに身が入らず、絶対的な走り込みが不足しているなか、大会前日まで出場するか悩んだものの、大会の参加費用に加えて前泊費用がもったいないとのセコい理由から出場を決断する。
当日は朝から厳しい暑さで、スタート直後から汗が止まらず、ついに市道山の急登では両腿が痙攣してしまう。
第一関門は制限時間の30分前に辛うじて通過したものの、両足が鉛のように重く、リタイアの4文字が脳裏をよぎるが、完走できたら自分へのご褒美に冷たいコーラを腹が破けるまで飲もうと心に決め、第二関門を目指す。
市道山分岐への登り返しはストックを使用し、朦朧となりながらも耐え、アップダウンの激しい峰見通りは止まらずに歩き続けた結果、第二関門の入山峠は制限時間の10分前に何とか辿り着く。
ここでもリタイアの甘い誘惑に意識が引き込まれそうになるが、スタッフの方々の温かい声援に背中を押され、全くスピードは出ないものの懸命に走り、制限時間の4分前に無事ゴールすることができた。
今大会は季節外れの過酷な暑さではあったが、自分の場合は暑さよりも走り込み不足がレースを厳しくしたことは言を待たないところで、非常に反省点の多いレースとなった。
ゴール後、コーラの自販機が見当たらなかったため、代わりにキンキンに冷えた生ビールを腹が破ける寸前まで味わった。
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