ハセツネ前半(CP1まで） 今熊山,市道山,浅間峠

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 39.9km
• 登り: 2,433m
• 下り: 2,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:42

距離 39.9km 登り 2,433m 下り 2,391m

6:21 武蔵五日市駅
6:39 6:49 廣徳寺(広徳寺)
7:12 7:28 今熊神社(下社)
7:44 7:48 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
7:54 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
8:03 8:05 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
8:11 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
8:24 8:32 入山峠（新）
8:38 津地尾山
8:45 鳥切場(森久保峠)
8:49 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
9:01 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
9:27 9:31 市道山
9:46 ウルシガヤノ頭
10:15 10:18 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
10:28 大草里山
10:51 11:02 連行峰
11:09 茅丸
11:16 生藤山
11:21 三国山
11:26 軍刀利神社元社
11:34 熊倉山
11:42 坊主山
11:53 栗坂峠
11:59 12:09 浅間峠
12:29 上川乗バス停
12:58 柏木野バス停
13:07 笹平バス停
13:14 馬場バス停
13:23 吉祥寺滝
13:27 本宿役場前バス停
13:30 元郷バス停
13:37 中山の滝
13:50 荷田子登山口
13:57 馬頭刈尾根登山口
14:03 秋川渓谷瀬音の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武蔵五日市 駐車場タイムズ 24H \600

コース状況／危険箇所等

危険個所なしだが、マキ道、分岐が多くルートが正確か不明。

その他周辺情報

●温泉：瀬音の湯　\800 JAFカードで100円引き（水風呂あり）
●トイレ：武蔵五日市 駐車場,広徳寺（市営トイレ),今熊神社入口(←ここはきれい）と山頂付近

写真

6/20 6:18

本当はもっと早くスタートするためと思って珍しく車で来た。

6/20 6:32

雨が上がって清々しい陽気

6/20 6:46

アジサイも艶やかに

6/20 6:47

広徳寺山門

6/20 6:47

石畳も濡れて緑が写りこむ

6/20 6:48

本堂も茅葺屋根。 縁側でのひなたっぼこが出来たら気持ちよさそうです

6/20 7:06

物々しいほどの変電所。
高圧のためジリジリと放電音が鳴る

6/20 7:21

今熊神社は3か所の鳥居があり、もっとも縁起の良さそうなここから入りました。

6/20 7:21

安全山行の祈願をします

6/20 7:35

急登登ると、展望が良くなります。
スカイツリーまではっきりと良く見えました。

6/20 7:41

山頂付近に貴重なトイレがあります。
これ以降は三頭山までなし。

6/20 7:43

ハセツネでは山頂は行きませんが、折角なので寄り道

6/20 7:44

古株から若木が伸びてます。　輪廻転生感じます

6/20 7:44

今熊神社の奥社へ

6/20 7:44

コンクリートの建物は趣はなし。

6/20 8:22

刈寄山分岐　この先の案内で道誤りした。

6/20 9:14

市道山手前の開けた場所

6/20 9:18

刈寄山分岐から前後して4名（内女性一人）とほぼ同じペースで良いトレーニングが出来ました。

6/20 9:26

で私はまた市道山山頂へ寄り道

6/20 9:33

ハセツネのコースは山頂手前で鋭角に左。
予定では2時間で来れると思ったのに既に3時間越え！ まだ11.7kmとは信じがたし。

6/20 9:59

ここから先は、広葉樹が多く日に当たる緑がきれい

6/20 9:59

緑とトレイルがきれい

6/20 10:51

アップダウンが多く中々ペースが上がらず

6/20 10:58

元気注入！　いつものDoleのパイン やっぱり美味い

6/20 11:09

巻かずに茅丸ピーク

6/20 11:16

生藤山

6/20 11:16

大分雲も怪しい

6/20 11:19

この辺りは、細かだが急登ピーク大きく難儀した

6/20 11:26

6/20 11:26

6/20 11:34

やっと熊倉山

6/20 12:08

幽玄な浅間峠

6/20 12:08

迷ったあげく、ここで下山

6/20 13:04

ロードに出て走っていると治山工事中。崖にコンクリートを吹く大変な作業

6/20 13:48

本日のゴールは、瀬音の湯

6/21 10:35

エスケープしたけどロードも走ったので40km。累積標高2800mと中々な負荷

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

GPS(ルート登録） サングラス サンバイザ 日焼け止め 計画書 着替え 水（１.5L以上) 食料 防寒着 雨具(上下） 地図 携帯電話(電池予備） ヘッドランプ ファーストエイド レスキューシート トレッキングポール シューズ(THE NORTH FACE:ULTRA TRAIL） ウェア(UNDER ARMOUR:heat gear) ドライレイア（パワードメッシュ) パンツ(Patagonia Men's Strider Pro Shorts )

感想

niftymail

計画では、三頭山の先の風張峠まで行って、浅間嶺を越える予定だったが、計画の時間に起きられず。スタートは6時過ぎ。　
ハセツネの前半の醍醐丸までは、今はもうなくなってしまったが、八王子八峰登山大会（2013最後の大会）で踏破したことがあるが、それ以来だ。
展望もなく面白くない（失礼）そんな本コースは、トレランの聖地というべきだろう。　すれ違いなく、自分も含め7名が同じコースを行くが、勿論すべてがトレイルランナーである。
丁度、刈寄分岐から前後して共に単独と思われる自分も含め4名で、黙々と市道山を目指していた。　ちょっと頑張りペースほぼ同じくらいの走力のため、暗黙の了解で互いに刺激し合い良い練習になったのは、良かった。うち1名は女性であり、そのうち抜かれるがとても速い。（モントレイルスポンサーが付いたプロの方かも）
市道山まで2時間の予定（単純にルートで10km距離から算出)であったが1.5倍の3時間超と流石はハセツネ。　永遠ともいえるアップダウン、すっかり目的の三頭山まで行く気を失くし、トレランランナー何人かに声かけた時、そろって浅間峠までというゴールが脳裏から離れず、浅間峠からエスケープしてしまった。
ここでそのままバスで帰っては、後ろめたいので、さっぱり汗も流すため瀬音の湯までを最終ゴールとするためロードランとした。 先ほどまで曇天で雨がいつ降ってもおかしくなかった天候は、ロードに出た途端、日差しが降り注ぐほどに回復。 気温は25度程度だが日差しが差すと暑さが堪える。
途中、外国人ちゃりだー夫妻に「がんばれー」の応援に力を貰い、瀬音の湯まで14km頑張ったものの、山中ではモチベーションが維持できない。　ハセツネは難しいな〜