小塩山 新緑とカタクリ観賞〜🎵
- GPS
- 04:19
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 721m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 晴れ、もう暑い💦 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰路も同様です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し。 登山道に、たっぷりと落ち葉が積もってますので、スリップ、足首グビッに注意です。 カタクリ保全地は3エリア、御陵の谷、Nの谷、炭の谷です。Nの谷だけに署名受付がありました。何れも無料で、入れます。丁寧に教えて頂けます。 ◆カタクリ、ギフチョウの保護活動 https://nishiyamanet.sakura.ne.jp/ |
その他周辺情報 | ◆大原野神社 https://oharano-jinja.jp/ ◆「春日乃茶屋」名物よもぎ団子 https://amp.amebaownd.com/posts/32627217 ◆勝持寺 花の寺 http://www.shoujiji.jp/ |
写真
感想
小塩山(おしおやま)のカタクリ保全エリア(御陵の谷、Nの谷、炭の谷)を、初めて訪問しました。
レコで拝見はしてましたが、そこそこのお花かと舐めてました・・、
いや〜、むちゃくちゃ群生してますやん🎵ビックリしました。
終盤でしたが、レコ写真のとおりイナバウアーなカタクリさんがたっぷりと見られました。
京都の近場で、楽しむことが出来るんですね🎵
舐めてましたことを反省します。すいませんでした💦
尾根線の新緑もとても綺麗で、くすんだ気持ちが癒され、疲れた目に優しいですね🎵
ギフチョウは、残念ながら、ゲット(撮影)出来ませんでした。
午前中は陽当たりが良い場所で羽を乾かし(日光浴)、午後になると、そこそこに飛翔してるそうです。
短命(10日ほど)なギフチョウに会いたいですね。
小塩山、西山自然保護ネットワークさん、カタクリ、お花、新緑に感謝です❗
◆「春の女神」ギフチョウ(岐阜蝶)
チョウ目・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属。日本固有種。
下草の少ない落葉広葉樹林に生息。成虫は年に1度だけ、3月下旬-6月中旬に発生。カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレ類、サクラ類などの花を訪れ吸蜜。黄色い花には集まらない。午前は日光浴や交尾、午後は高いところを飛び回る。
幼虫の食草はカンアオイ属のミヤコアオイやヒメカンアオイなど。卵も食草に産みつけられる。卵の直径は1mmほど、真珠のような卵から孵化した幼虫は黒いケムシで、孵化後しばらくは集団生活。4回脱皮した終齢幼虫は体長3.5cmほど。夏には成熟して地表に降り、落ち葉の裏で蛹となる。蛹の期間が約10ヶ月と非常に長いのが特徴。そのまま越冬して春まで蛹で過ごす。成虫の寿命は、10日ほど。
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