塔ノ岳(菩提峠Pよりピストン）

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:25

距離 12.5km 登り 1,288m 下り 1,291m

6:55 菩提峠
7:55 8:03 二ノ塔
8:19 8:29 三ノ塔
8:58 9:02 烏尾山荘
9:24 行者ヶ岳
9:37 行者の鎖場
9:48 政次郎ノ頭
9:56 10:06 書策新道分岐
10:23 新大日茶屋跡
10:40 10:51 木ノ又小屋
11:23 12:08 塔ノ岳
12:50 12:57 新大日茶屋跡
13:09 13:16 書策新道分岐
13:21 政次郎ノ頭
13:28 13:34 行者の鎖場
13:49 行者ヶ岳
14:08 14:14 烏尾山荘
14:57 15:09 三ノ塔
15:24 15:33 二ノ塔
16:20 菩薩峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠駐車場利用
6:20着で満杯なので路肩に止めたが、真中の空きスペースが広いので数台停められるとのこと

コース状況／危険箇所等

とくになし

写真

菩提峠P
駐車場内に止めれず路肩駐車

桜が見頃

二ノ塔への直登コースではなく、林道に沿う道選択

分岐から登り

景色が開けた場所より、振り返り大山

そして木段をさらに登り

二ノ塔着

富士山はまだ見える

スミレだが細かい種類までは調べておりませぬ

次は三ノ塔だな

眼下は大倉方面か
新東名とテーブルマウンテン上のゴルフ場が見える

アセビ？

三ノ塔着
立派なトイレ

こちらが休息所
中はベンチとテーブル有

烏尾山に山小屋
三ノ塔からは掘っ立て小屋に見えたが、泊まれるとのこと

塔ノ岳まで遠い、そして何べんものアップダウンがありそう…

今日は営業してないのかな？
えらく鋭角な山小屋だ

烏尾山頂より
まだまだ遠い

行者岳通過

歩いてて思ったけど、表尾根は崩落箇所が多い
通過する場所は補強されてるが

行者岳を振り返る
ピストンだからここを戻る必要あるんだよなぁ

政次郎尾根合流

大倉尾根かな

新大日茶屋跡

さらに登り

木ノ又小屋着
ここでトイレ休憩、トイレは土足厳禁でとても綺麗

所々で谷筋から吹き上げる風が冷たくて心地ヨシ

塔ノ岳直下、登りは急だがあと少し

あれ？
太陽光パネルが設置してある

着いた

久しぶりの塔ノ岳

蛭ヶ岳にも久々行きたい

残念ながら朝より雲が増えたので南アは見えず
富士山頂だけ見えてるがわかるかな？

尊仏山荘

この見える景色を戻るのだよなぁ
体力持つか心配…

バイケイソウ？

復路核心部その1
行者岳鎖場

反対側からの登山者がほぼ捌けたので渋滞なし
でも自分の脚が持つか？

出来る限り脚をかばい、何とか烏尾山
でも三ノ塔への登り返しが最大の課題

秦野市を望む
大きな工場が目立つ

急斜面の後に階段連続とか、これは心を確実に折ってきますね…

最後の一歩

そして振り返り塔ノ岳

今回、終始ぼんやりとしか海は見えず仕舞い

大山
こちらのヤビツ峠方面からも登ってみたい

感想

ukysz_2

ここ数年で登山を始めた人と機会を作っての塔ノ岳です。
このコースを2月連休で歩く予定してましたが、降雪後だったので安全を見て時期をずらしました。
今年初の山歩き。
そしてアップダウンのある表尾根は脚がもつのかな？と不安ある中で当日を迎えました。

往路は塔ノ岳までまぁ問題なし。
復路で幾つかの登り返しで両太ももが攣りそうになる兆候が出て、もうだめか？と悶絶するシーンを覚悟するも何とか最後まで乗り切れました。
それでも一番のキツイ三ノ塔への150m近い登りは数歩進んでは休む…かなり時間を要してます。

表尾根コースは休憩出来るポイントも多くベンチも整備されていたので、定期的に休めたのが最後まで歩き通せた要因かもしれませんね。
そして二ノ塔からは見晴らし良い尾根通しでモチベーションも高く持てたのもあります。
本日は気温も上昇して水＆スポーツ飲料を2リッター消費、この先暑い時期に歩くのは熱中症の危険が高そう。
霞んで遠望がイマイチでしたので冬晴れの時に再訪してみたいです。