高妻山・乙妻山 足が・・・

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:13

距離 14.2km 登り 1,619m 下り 1,535m

5:17 戸隠キャンプ場バス停
5:20 5:24 戸隠牧場
6:38 6:44 一不動（避難小屋）
7:19 7:23 五地蔵山
8:49 8:52 高妻山
9:45 10:03 乙妻山
10:41 10:47 高妻山
11:48 11:55 五地蔵山(弥勒尾根新道入口)
13:22 戸隠牧場
13:30 戸隠キャンプ場バス停

天候

朝、霧雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場前に高妻山登山者無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

弥勒尾根新道、根曲がり竹の根が木の根の上に靴を乗せると滑りやすく足を取られ危ない。
高妻山直下の急登、浮石があり、気をつけたい。
羽虫が多く、防虫ネットがあると助かる

その他周辺情報

戸隠牧場のソフトクリームが美味しい
戸隠中社周辺に蕎麦屋多数

写真

戸隠キャンプ場入口、霧雨が降っていたので雨具の上着のみ着用

ルート確認

戸隠牧場入口
ここで、登山届を記入後、提出BOXに入れる

一不動と弥勒新道の分岐
一路、一不動へ

そうそう、ここはまだ牧場内です

この沢を渡ると、登山道に
雨具をここで脱ぐ

沢沿いの登山道
沢登りのよう

この前は、ここに雪渓があり。滑りコケテいた地点
まだ、雪渓が残っていた

先行していた、団体さん待ち

30名の団体さんのそうです。2名のガイド付

団体さんが、道を譲っていただきました

オオバミゾホウズキ

一不動前のベンチで長袖シャツをザックにしまい半袖シャツ一枚になりました。五地蔵山へ

振り返ると、雲海がきれいに広がっていました

綺麗だ！！青空が眩しい

ニッコウキスゲ

歩きやすいのですが、
一不動に上がるのに体力消耗気味なのか？足首が固まり動きが悪い。情けない、体力無さ過ぎ

五地蔵山まで、もうすぐだ〜

五地蔵山到着

アミノ酸補給して、先を急がないと

なんで、五地蔵山山頂の先に、また山頂が有るの？

ここでも、雲海が広がっていました

弥勒新道の意味は、これかあ〜

高妻山が、近づいて来ました。でも、まだ先だなあ

戸隠山系のを望む

ショウジョウバカマ

高度がグングン上がる

なんて、読むの？

いよいよ、高妻山に取り付くところまで着ました

ウラジロヨウラク

急登

三点支持で進みます

あれが山頂かな？

北アルプスが綺麗だ！
こうやって、足を休ませながら写真を撮っています

十まで来た。山頂は目の前

あそこか？
足が、いっぱいいっぱい😨ちょっと、進んでは休み休みに
景色が、癒してくれました

高妻山山頂到達

三角点タッチ
先を急ぎます。乙妻山へ向けて出発

イワカガミ

乙妻山かな？

あそこまで、下がるの？

その先に乙妻山

ミヤマダイコンソウ

切り立った崖の上から

お腹がすき、朝食を取りました。シャリバテになる前に補給

奥が乙妻山だ

雪渓が有るじゃん

登山道はどこだ〜？
雪渓の歩き方が分からず両足大腿四頭筋が攣る〜

シラネアオイ

あそこが乙妻山山頂
もうちょっと

乙妻山山頂到着
良い眺望！だれもいない。この景観、一人占め✌🏻

乙妻山山頂でコーヒータイム
旨い！

白馬スキー場が近くに見える

来た道を戻るのが辛い
雪渓の登りはヤダなあ

高妻山に雲が出始めました

十一が有ったんだ

高妻山まで戻って来ました。
一不動の登りにいた30名の団体さんが到着して来ました
その後、山頂付近は混雑

五地蔵山、下りでも足がピクピクしている

ここから、弥勒新道を下る

下に見えるのは牧場。あそこまで、下りないと

樹林帯の登山道を下ります。よく整備されていました

途中で、昼食を取りました

もうすぐ、牧場に

牧場に到着。疲れたなぁ〜

この沢の水で、顔と腕を冷やしました。気持ち良い

一不動と弥勒新道の分岐点に戻って来ました

戸隠牧場入口、下界は暑い

高妻山登山者用駐車場に到着
足がいっぱいいっぱいで靴を脱ぐのに足が攣ったぁ・・！

装備

備考

粉末のスポーツドリンクと水をもう少し待って行けば良かった。飴も

感想

So-pia

　自分に過信があった性か、乙妻山山頂下の雪渓で足を攣り、アミノ酸サプリメントを補強して耐える
持ってきた。アミノ酸サプリメントの残りもなくなってしまい、下りでも足が攣るなどオーバーペース気味
　天気が良かったのに、勿体ない登山になってしまいました。
バテバテになり疲れた分だけ、多くの水の飲んでしまい。足りないくらいでした