遊仙峡〜アイスヒル

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.8km
• 登り: 550m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:03

距離 8.8km 登り 550m 下り 667m

7:19 遊仙峡
8:23 8:26 岩小屋
8:53 遊仙峡
10:40 10:41 日陰袖山
11:08 11:19 山寺駅
11:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

仙山線
6:33山形〜6:50山寺
駅前にレンタサイクルあり
施錠は物理的だが解錠は物理的にではなくアプリでとなるため、電波が通じない箇所での施錠は厳禁。

コース状況／危険箇所等

【遊仙峡】
ゆっくり落ち着いて進めばそれほどではないが、前半は鎖場、梯子が多発し小規模な渡渉箇所もあり。後半の巻道もロープの補助がないと通れず踏み外したら死、的な部分もあり全体的に気は抜けない。
【アイスヒル】
危険箇所はなし。

写真

4/21 7:17

山寺駅から遊仙峡入り口までは前日見つけた山寺駅のレンタサイクルを使用して。

4/21 7:17

ということでこの駐車場がスタート地点となりました。
先客ありなのは意外だった！

4/21 7:18

奥にもまだ道は続いている模様。余裕があれば探索したいところだったな。

4/21 7:18

立派な看板が入り口にいざなう！

4/21 7:18

立派な看板をすぎるとすぐに、足元も荒れた登山路に！

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渓流沿いを、道なき道に沿ってゆく。

4/21 7:19

道なき道とはいえ、人工の橋や梯子、そしてピンクテープは充実しているため、迷うことはなし。
まずは最初の橋へ。

4/21 7:20

これ、ほんとに最初にここにコースを造ろうと思った人はすごい。
橋なかったらどうしようもない箇所の連発。

4/21 7:20

橋で岩に降り立ち、梯子で岩から降りる。
スケールが大きすぎて、古いスマホの小さい写真では迫力が伝わってこないなぁ。
動画に収めたかった！

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いったい、どこが道なのやら・・

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人工物でようやく道が判別できることも多い。
まあ橋の先、道には見えないけど・・

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橋がなけりゃ岩登るんだな、って判断もできないし、道がどこだ？ってなってるような箇所。
そして相変わらず、梯子の先がどこにつながっているのかここからはわからない・・

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梯子の先のかすかなピンクテープを目印に進む。

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ピンクテープさまさまの道。

4/21 7:24

こんな感じで梯子・橋が続きます。
それほど危険ではないけどアクロバティックでルートファインディング要素もあってめっちゃ楽しい！

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これほんとピンクテープないと道わからないよね。

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道なき道を○印を頼りに進む！

4/21 7:26

→

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ピンクだけを目印にしていると、見づらい梯子に気づかずにきょろきょろしてしまう。

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写真だと高度が伝わりづらいね。
もうちょっと広い画角で撮影できれば、迫力が伝わるんだけどなぁ。

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岩の隙間を進んでいく。
かすかな赤目印を頼りに。

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増水すると目印も消えちゃうのでは・・な心もとない目印。

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このあたりは何とか濡れずに進める渡渉箇所。

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ぐ〜んと高度を上げていく！

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光で看板見えない！

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でかい岩と激流のぎりぎりの線を攻めていく！

4/21 7:34

鎖に梯子に大岩。
このコースのダイジェストのような箇所だね。

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梯子の連続で、一気に高度が上がる！

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矢印があったり、矢印に×がついていたり・・

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どでか岩

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ここはだいぶ天井低いです！
頭ぶつけそう！

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圧迫感のある道を進む！
足元も水！

4/21 7:40

登ってきた道を振り返って。
左上の狭い隙間を通ってきました！

4/21 7:40

梯子がないだけ楽に見えるな〜

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ちょっと全体を見る余裕が出てきた。
うーん、岸壁に支配されている・・

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どこにピントあってるんだろ。
巨大な岸壁を攻略していく！

4/21 7:43

ほんと、テープがないと進むべき道がわからん！

4/21 7:44

ここは川を横断かな！？

4/21 7:46

最終目的地、岩小屋まではもうすぐ！

4/21 7:46

ここも圧迫感ある道！

4/21 7:48

岩地帯を抜け、つかの間の休息

4/21 7:48

振り返って。
どこから出てきたのか、わかんないね。

4/21 7:49

規模が大きい！

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ほんとよくここに道作ろうと思ったよね。

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目立たない橋。

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目印がなかったら絶対道とは思わないだろ、的な抜け道を進む。

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オーム岩。
でかすぎて、全容を捉えきれない！

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ほんとに、矢印の方向に進んでも次どこに進めばいいのかがわかりづらいので逐一矢印を探す作業になりがち。

4/21 7:58

そこ通ってくのか〜！

4/21 7:58

ここは唯一？緊張感のある狭い通路だった。
落ちたら大怪我。

4/21 7:59

振り返って。
写真で見るとおもいのほか狭くてほぼ足の踏み場もないように見えるね。
切れ落ちてるのでマジで注意が必要。

4/21 8:00

遠くに橋は見えるけど、橋までどうやっていくかの正解がこの距離でもわからない（笑）

4/21 8:01

いったん登って、降りるのが正解。
登ったところから橋が見えたけど、あれ、なんか水没してない・・？？

4/21 8:02

とにかくいったん降りてみる。
これも、鎖がないと引き返せないレベルだなぁ。

4/21 8:03

改めて橋を見てみる。
うーん、かなりの激流に浸されていますなぁ。

4/21 8:04

橋を渡りきって振り返る。
なんとか靴の中への浸水はまぬがれた！

4/21 8:04

さらに続く激狭区間。
写真で見るとコレもかなりハードに見えるけど、それほど危険度は高くないです。

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ラストの梯子。
逆に梯子とかあるところは危険度低かったりする。

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ようやく穏やかな平地に。
ま、ここも広大すぎて矢印目当てなんだけどね。

4/21 8:07

お花も咲いております。

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ここらも川を渡ったり戻ったりとなかなかアクロバティックなルートが続いて飽きさせないね！

4/21 8:13

え、道どこ？？

4/21 8:14

ここも道は川を渡った先。
塗れずに進むのはなかなかハードル高い！

4/21 8:15

またピントずれてるね。
滝の横を鯉のごとく登っていく！

4/21 8:17

滝を登りきってから振り返る。
うーん、この滝もなかなか一筋縄ではいかない感じ。ピントずれてるのは難易度を物語ってるな。

4/21 8:19

何度川を横切ったんだろ。

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ここも道のために岩を削ったのかなぁ？と思うような道。

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見えてきたのが岩小屋かな。

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まあどっち見ても岩小屋みたいなでかい岩に囲まれてるんだけどね。

4/21 8:24

見えてきた〜！

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岩小屋到着！ゆっくり写真撮りながらで1時間強の道のり、ずっとエキサイティングだったな！

4/21 8:25

石橋峠方面は通行止め、ということで。

4/21 8:25

進めないこともなさそうだったけど、ピンクテープもなさそうで難易度はかなり上がりそうな感じ。

4/21 8:26

ということでおとなしく引き返します。
帰りのルートは推奨の山道ルートで。
確かに来た道戻ってもすれ違えない気がする。

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岩小屋から滴り落ちる雫が見えるかな。

4/21 8:27

山道もかなりの狭さ。
鉱石も独特の色合いですな。

4/21 8:28

帰りは平和。

4/21 8:28

登ってきたアクロバットコースも上から眺められる感じ。

4/21 8:30

かなりの高度。

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桜も残っているんだね。

4/21 8:32

写真では伝わりづらいけど、ここがかなり危険な箇所。
ロープなしでは足場がなく勧めない部分。
そしてロープを離してしまうと、死・・

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序盤のひやひやゾーンを抜けると、ほんとに平和な道に。
ただピンクテープがないと引き続き辛い状況に変わり話。

4/21 8:40

ようやくわかりやすい看板が！

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遠くには山寺方面の山々も見えている

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このあたりは九十九折。
標識ないと迷っちゃうかもね。

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まあまあ荒れてます。

4/21 8:49

少しは巨岩も。

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伐採区間。近くでキャンプしてる方々もいたね。

4/21 8:51

なんて花だろ。

4/21 8:53

帰り道は30分弱。

4/21 9:06

いったんヤマレコをオフにしてチャリで戻ろうとしたけど、まだ時間もあったので再度ヤマレコオンにしてゆっくり歩いて戻ることに。

4/21 9:08

行きはチャリで来てしまったけど、桜も咲いていて見所満載の林道。

4/21 9:11

橋なんかもあったりして。

4/21 9:14

入り口には神社的なものもあり。

4/21 9:14

Googleマップにもある七滝不動明王だね。

4/21 9:32

岩肌に、顔のように見える箇所あり！

4/21 9:36

馬形児童公園の見事な桜。
桜の下でおばあさまがたが井戸端会議。

4/21 9:37

みちのそこここに立派な桜が咲いており飽きなかったな。

4/21 9:47

山寺まで戻ってきた。
チャリを返却し、アイスヒルに向かいます！

4/21 9:56

アイスヒルへは芭蕉記念館を経由して。

4/21 9:57

芭蕉の句が書かれた階段。

4/21 9:59

記念館の裏から登っていく。

4/21 9:59

記念館、早くもまあまあな高度。

4/21 10:02

ここが山寺をバックに記念撮影できるスポット。撮影頼まれちゃった。

4/21 10:04

桜と山寺、な写真も撮れたんだけど、わかりづらいな。

4/21 10:04

転回場？は桜満開。
人の気配ないけど。

4/21 10:06

アイスヒル入り口はこの看板から。

4/21 10:06

立派な杭もお出迎え。

4/21 10:06

序盤は緩やかなのぼり。
標識に従い登っていく。

4/21 10:07

桜！

4/21 10:07

桜と山寺！

4/21 10:09

これも桜かなぁ？

4/21 10:10

岩の説明。
全部制覇するぞ〜！

4/21 10:11

まずは稲荷岩。

4/21 10:11

右手にも道がありそうだったけど、帰りにここに合流する感じかな。
まずは左手へ。

4/21 10:12

見晴らしよい箇所あり！

4/21 10:14

謎の建造物の残骸。

4/21 10:14

くぐり岩と馬口岩の分岐。
くぐり岩方面へ！

4/21 10:15

この標識の前の岩もなかなか立派だけど、何岩なんだろうね。名無し岩かな。

4/21 10:15

恵比寿岩方面は道が荒れてて辿り着けるか不安だったので、くぐり岩に向かう！

4/21 10:16

やってきましたくぐり岩。
上にも立てるということで、柵が見えるね。

4/21 10:16

くぐれる箇所。狭そう！
道のりには鎖場あり。それほどの危険度はないけど、慎重に。

4/21 10:17

これはくぐり岩の上方。そのまま大黒岩につながっている。

4/21 10:17

くぐり岩。
うーん、ほんとに狭い。四つんばい必須。

4/21 10:18

やせてないと、無理かも・・・

4/21 10:18

下界の景色も同時に楽しめる！

4/21 10:18

くぐった先。

4/21 10:18

小ささを実感させるようななにかがないとなかなか伝わりづらいね！

4/21 10:19

くぐった人だけのご褒美、穴とその先の景色。

4/21 10:19

角度によってはほんと狭く見える！

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十分堪能し、くぐり岩の上に向かう。

4/21 10:21

ここも鎖を頼りにくぐり岩のくぼみに足を掛けて。

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くぐり岩の上からの景色。
うーん、頑張ってくぐって見た景色より断然見晴らしいいぞ！（当たり前）

4/21 10:22

くぐり岩の上から振り返って。
うーん、登るのはらくらくだったけど、下るのはなかなか結城が必要だな。

4/21 10:24

分岐の先に見えるのが、恵比寿岩の上。

4/21 10:28

ここです。ここもいい景色。

4/21 10:28

でもその上に、メインの馬口岩が・・

4/21 10:31

馬口岩に到着！
馬口岩から見た山寺。絵になるね。

4/21 10:31

こんな感じで柵、あります！

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柵の向こうに梯子が、、
道続いているのかな？下から登れそうなところは見当たらなかったけど・・

4/21 10:36

展望岩に到着。
山寺、ぎりぎり見えてるね。

4/21 10:36

別方向。

4/21 10:39

もう少し足を伸ばして、最高点まで。
特に眺望がないのはわかっていたけど、遠くもないし一応ね。

4/21 10:40

井戸？
なんか穴ありました。
展望岩から3，4分。

4/21 10:49

帰り道にあった（おそらく）象岩。
標識なかったからこれだったかは不明・・
そういえば大黒岩も標識逃してるな。

4/21 10:51

これがおそらく馬口岩を下から見たところ。
うーん、登れそうなところ、なさそうだな。
ロッククライミングでもしない限り。

4/21 10:53

こんな感じで、登れそうな隙がない。

4/21 10:54

ここから恵比寿岩にもいけるらしいが、道は荒廃しており辿り着ける状態だったかどうかは不明。

4/21 10:55

ま坂。

4/21 10:59

稲荷岩に辿り着き、稲荷岩の右手からのくだりルートから下る。
山寺が見え隠れ。

4/21 11:04

踏み跡もなく不安だったが5分ほどでなんとか舗装路に。
立派な花がお出迎え。

4/21 11:04

まだまだ咲いてるね。

4/21 11:05

桜と山寺。

4/21 11:12

玉こんにゃく（力こんにゃく）。
うまい！

4/21 11:16

飽き足らず、ラ・フランスソフトまでいただいてしまった。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mfukuvvv

遊仙峡
人通りも少なく、まさに隠れた名スポット。
アクロバティックでいろんなアトラクション（？）が待ち受けており、危険度も低く楽しめるかなりオススメの場所。
スケールが大きすぎて、写真ではあまり伝わりづらいのが難点。
ぜひ自らの目で確かめてほしい名所！

アイスヒル
分岐も多く、案内も少なく、と遊び方は千差万別。
調査してもなかなかルートが網羅されている案内サイトや地図情報がなかったりするので、自分もあまりしっかり全体を網羅して楽しむことはできなかったなあ。
規模は小さく、じっくり回ってもそれほど時間もかからないと思われるので、いけそうな部分は全部行ってみて、オリジナルの地図を作るのもよいかも！