【コラボ★登山】夕張岳 <大夕張コース>

2015年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:38

距離 13.9km 登り 1,205m 下り 1,201m

7:41 スタート地点
8:52 冷水の沢
9:04 9:09 前岳の沢
9:43 9:47 石原平
9:51 10:02 望岳台
10:24 10:34 憩沢
10:49 男岩
10:59 ガマ岩
11:01 ひょうたん沼
11:16 1400m湿原の水場
11:22 お花畑
11:34 釣鐘岩
11:39 11:43 吹き通し
11:46 金山分岐
12:12 13:10 夕張岳
13:23 金山分岐
13:28 吹き通し
13:32 釣鐘岩
13:39 お花畑
13:44 1400m湿原の水場
13:53 ひょうたん沼
14:06 男岩
14:15 憩沢
14:32 望岳台
14:45 石原平
15:08 15:13 二の越
16:04 16:07 夕張岳ヒュッテ
16:19 ゴール地点

【登り】4時間30分（4時間45分）
【下り】3時間00分（3時間25分）
※括弧内は『山と高原地図』のコースタイム

【noshiの消費水分】水1.5��
【すれ違った人】すごいたくさん

天候

曇 ⇒ 快☆晴 ⇒ 曇 ⇒ 晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【車】自宅 ⇒ 大夕張コース登山口
国道452号線を北上して行くと、
登山口入口300�端蠢阿飽篤盍波弔�ある。
が、
登山口入口自体に案内看板が無いので通過しがち。
滝ノ沢林道は待避所が少ないので離合に注意したい。

コース状況／危険箇所等

人気の山だけあって概ね快適。
油断して足を踏み外さぬよう注意。
登山口から山頂まで虫だらけなので、
虫除け対策は必須。
WCは登山ポストの少し手前にある。

その他周辺情報

下山後の温泉は『レースイの湯』へ。
日帰り温泉\700也。
『夕鹿の湯（旧『ユーパロの湯』）』は休館中。

写真

7/5 7:12

6時半過ぎに到着したものの、すでに車がいっぱいでずっと下の方に3台縦列で駐車。最後尾のジムニーは藪の中。
(do)

7/5 7:22

イベントも終わり、体も順調に回復したので、夏山シーズン本格始動しました。快気登山は人気の「夕張岳」へ。
(do)

7/5 7:38

夕張岳は予想通りの激混み。
林道の下の方に車を停め、
ぺたぺたと登山口へ向かう。
(n)

7/5 7:34

登山口に簡易トイレが一つ。中は想像通り。
馬の背コースにあるヒュッテのトイレも利用可。
(do)

7/5 7:40

ソロの時はきちんと調べるのに、コラボだとどうも気が抜けてしまう。ここで地図ゲット。
(do)

7/5 7:41

登山口も人がいっぱい。
既に入山者多数の模様。
いざ往かん。
(n)

7/5 7:51

登りは冷水コースから。
かちかちかちかちっとな。
(n)

7/5 7:51

「874」って、いつからさ？
(do)

7/5 7:59

「クルマバソウ」かと思ったけど「オククルマムグラ」みたいです。セッチさんが教えてくれました。
(do)

7/5 8:02

序盤はちっちゃいお花が迎えてくれます。
「スダヤクシュ」
(do)

7/5 8:28

「エゾノレイジンソウ」かな？
(do)

7/5 8:44

序盤からそこそこの傾斜。
先は長いのでゆっくりと。
(n)

7/5 8:47

徐々に晴れてきた。
陽に向かっているので暑い。
(n)

7/5 8:52

咄嗟にポーズが思い付くのは、
流石のエンターティナー。
(n)

7/5 8:54

冷水の沢。
すっごい冷たいらしい。
(n)

7/5 8:57

歩く順番は交代しながら。登山道は整備されていて、とても歩きやすい。
(do)

7/5 9:02

このお花の名前も覚えたね。
「ゴゼンタチバナ」
(do)

7/5 9:04

お花の名前が分かりません。きっとセッチさんが教えてくれると思ったら教えてくれた。「ツルシキミ」だそうです。
(do)

7/5 9:05

夕張岳は花の百名山です。お花の名前はなかなか覚えられませんので、ほとんどパクリ情報ですが「ミヤマハンショウヅル」かなと。「ズ」じゃなくて「ヅ」なんだね。
(do)

7/5 9:13

分岐に…

7/5 9:13

と、到着！

7/5 9:35

白に近い「シラネアオイ」
(do)

7/5 9:35

「ウコンウツギ」。このお山だけでお花の辞典ができそうなほど、本当に花がいっぱい。
(do)

7/5 9:38

「カラマツソウ」
(do)

7/5 9:45

「サンカヨウ」は終わりかけかな。濡れると透明、乾くと白。紫色の実を付けます。
(do)

7/5 9:56

「ナナカマド」かな？
(do)

7/5 9:56

望岳台に到着。山頂まで3.5km。
ここでちょうど半分ぐらい。
(do)

7/5 9:59

少しずつ雲は晴れ、
胸は高鳴る。
(n)

7/5 10:05

…晴れた！
前方には大迫力の前岳。
(n)

7/5 10:06

「オオバミゾホウズキ」かな？
(do)

7/5 10:13

雪渓は5歩ぐらい。問題なし。
カメラを向けると何かやってくれる。
(do)

7/5 10:14

「ツバメオモト」ですか？
(do)

7/5 10:15

芦別岳を背景に
アシザイル〜♪
(5)

7/5 10:16

山頂も見えてきた。
登山者を肉眼で捉えられる。
(n)

7/5 10:24

「ミツバオウレン」なのかな？
(do)

7/5 10:29

此処は『花の名山』。
いっぱい撮りましょう。
(n)

7/5 10:28

憩いの沢に到着。「エゾノリュウキンカ」は「ヤチブキ」って呼ぶ人もいるよね？
(do)

7/5 10:27

撮りましょうを撮りましょう^^
(5)

7/5 10:29

「ミズバショウ」に癒されます。
(do)

7/5 10:29

た、隊長！
神々しくて見えませぬっ
(5)

7/5 10:31

撮られる人と撮る人を撮る。
(do)

7/5 10:31

あんまりツヤツヤしてないけど「ミヤマキンポウゲ」かな？
(do)

7/5 10:34

スミレの区別はとても難しい。これもセッチさんが教えてくれました。「フギレケエゾキスミレ」ではなく、「キバナノコマノツメ」だそうです。
(do)

7/5 10:34

「シナノキンバイ」
(do)

7/5 10:34

これも分からなかったけど、セッチさんが教えてくれました。「ミヤマダイコンソウ」みたいです。
(do)

7/5 10:36

命名『女子会の椅子』。
(n)

7/5 10:38

振り返った景色に片足が上がる隊長。
(do)

7/5 10:41

ツヤツヤで、なかなかうまく撮れなかった。
「ミヤマキンポウゲ」
(do)

7/5 10:42

「イワイチョウ」かな？
(do)

7/5 10:46

木道歩きは心地良い。
雄大な山容に暫し見惚れる。
(n)

7/5 10:48

撮る人と撮られる人を撮る。
(n)

7/5 11:02

これも「ナナカマド」なのかな？葉っぱが似てるような。
(do)

7/5 11:09

「シナノキンバイ」が並んでキレイに咲いています。
(do)

7/5 11:09

スライドする人に「このお花の名前分かりますか？」って聞いたら「ムシトリスミレ」って教えてくれたよ。
(do)

7/5 11:10

「ハクサンチドリ」
(do)

7/5 11:11

「シロウマアサツキ」は全部蕾だったと思います。
(do)

7/5 11:12

景色を存分に堪能しながら、
ゆっくりのんびり歩く。
(n)

7/5 11:15

「チシマヒョウタンボク」なのかな？
(do)

7/5 11:20

今年の計画を着々と練っている533mさん。
美しい山ガール。
(do)

7/5 11:22

「ユウパリタンポポ」かな？
(do)

7/5 11:22

みんなウキウキが止まらない。
(n)

7/5 11:27

芦別岳がはっきりと見える。
(n)

7/5 11:29

「チシマフウロ」
(do)

7/5 11:31

「タカネグンバイ」かな？
(do)

7/5 11:31

ホントにお花がいっぱい。
「エゾノハクサンイチゲ」
(do)

7/5 11:39

この風景。
何処かに似ていると思ったら、
表大雪の沼ノ平だ。
(n)

7/5 11:40

さあ山頂が目前に迫る。
あと一息だ。
(n)

7/5 11:41

固有種の「ユウバリソウ」がありました。
(do)

7/5 11:41

いつもシャイな「ミヤマオダマキ」。
(do)

7/5 11:42

左手前の紫の花が「ユキバヒゴダイ」で、黄色い花は「チシマキンレイカ」かな？
(do)

7/5 11:04

「ミヤマアズマギク」だと思ったけど「ユウパリアズマギク」なのかな？
(do)

7/5 11:06

「チングルマ」も咲いてます。木道に入ってからはスライドする人が多くなってきたので、じっくり写真が撮れなくなってきたよ。
(do)

7/5 11:35

単独とパーティは全く違う感じがするね。山から得られる情報は少なくなるけど、思い出がいっぱいできる。
(do)

7/5 11:46

「エゾミヤマクワガタ」かな？
(do)

7/5 11:47

金山ルートとの分岐点。山頂まであとちょっと。
(do)

7/5 12:02

山頂直下の登り、
振り返りながらゆっくりと。
(n)

7/5 12:09

一足先に登頂したお二人から、
エールが届く。
(n)

7/5 12:09

山頂で手を振る人、神社を撮る人。去年の7月3連休のトムラウシよりも人が多いような気がするね。
(do)

7/5 12:10

最後の登り。登りはめっぽう弱い。息が上がる。
noshiさんは私のことを振り返って様子を見てくれる。
(do)

7/5 12:14

登頂！
(n)

7/5 12:16

山頂と私達。
コラボ登山大成功！
(n)

7/5 12:17

山頂より来し方。
下の夕張岳神社周辺も、
登山者がいっぱい。
(n)

7/5 12:18

山頂より芦別岳方面。
今年は芦別岳にも登りたい。
(n)

7/5 13:00

日高山脈の山座同定中。
Ryoさんは流石に詳しい。
(n)

7/5 12:18

山頂より日高山脈。
こちらは知らない山だらけだ。
(n)

7/5 13:11

名残惜しくも下山開始。
(n)

7/5 13:48

少し雲行きが怪しい。
山頂で晴れてくれて、
本当に良かった。
(n)

7/5 13:58

533mさん、
落ちる。
(n)

7/5 15:08

下山は馬の背コースを。
(n)

7/5 15:11

馬の背コースも急坂だ。
慎重に慎重に。
(n)

7/5 16:05

夕張岳ヒュッテ。
2013年再建の立派な佇まい。
(n)

7/5 16:06

るん♪
(5)

7/5 16:09

今回も、
本当に楽しい山行だった。
(n)

7/5 16:21

無事下山完了。
大変お疲れ様でした！
(n)

7/5 17:17

三笠方面から来る場合、登山口の標識などは見当たらず、かなり行き過ぎてしまいました。モニュメントのある広場が目印になります。
(do)

7/5 18:00

Ryoさんは次なる目的地へ。
残った3人は温泉へ。
『レースイの湯』。
(n)

7/5 19:50

dominonさんも、
温泉の後に次なる目的地へ。
残った2人での夕食は、
夕張駅前『バリー屋台』にて。
(n)

虫除けスプレーを山友たちへプレゼントしました。いつもはすごく虫が寄ってくるし、刺されるんですけど、効き目あったかも。非売品です。
(do)

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

Canon IXY 630 Canon

ILCE-6000 SONY

NIKON Df NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

533m

昨秋、クマ参上！で途中撤退した夕張岳に皆で行ってきました。
登山をはじめて5年目？くらいになりますが、
だんだん楽しめる幅が拡がってきたように思います。

ソロの時には、静寂と心地良い孤独を
パーティの時は、皆で共有する楽しさを^^

お天気が良くて、すれ違う人もみんな笑顔で、
文句ナシ！の山行になりました。

あぁ、楽しかったーー！！

I_am_Ryo

今回は皆さんと一緒に登れて本当に楽しかった。登山のスタイルは色々とあるけれど、同じ時を感じる仲間がいるのは、ガトーショコラを食べてる時と同じぐらい、人生においてとても貴重で大事な時間だった。
嬉しくて隠しきれないニヤニヤが止まらなかったよ。別に隠す必要ないんだけどね。
夕張岳は美しく荘厳な様相で、素晴らしい山だった。初めて登った山だったのでとても感動を覚えました。行ったことのない山がたくさんあるので、まだまだ北海道の魅力は尽きないです。

dominon

創作活動も終わり、術後の経過も順調なので、遅ればせながら夏山シーズンスタートしました。5月下旬の黄金山以来、5週間ぶりのお山だったので、序盤は体が重くて、足も上がらず、山頂まで行けるか心配でしたが、写真を撮りながらマイペースを貫きました。山頂でたっぷり休憩できたこともあり、下山は思ったよりも順調でした。

「夕張岳」と言えば「ヒグマ」と「お花」だと思っていましたが、この日は200人以上の登山者が入っていたと思うので、ヒグマの気配は感じませんでした。
お花については想像以上でした。木道に入ってからは、スライドする人も多くなって、しゃがんで写真を撮ることもままならなくなりましたが、ソロでもっと人が少なかったら、まだまだ時間がかかったと思います。

下調べをほとんどしていなかったのですが、もっと優しいお山なのかな〜と思っていましたが、去年登った芦別岳（新道）と同じぐらいの距離、標高差があるので、中級レベルなのかな〜。登山道は整備されていますが、登りではそれほど感じなかったけれど、下りでは結構急だなと思うところが多々ありました。平坦な場所もあり、お花に癒されるツンデレな登山道だと思いました。久々のロングコースでしたが、ゆっくり温泉に入って、体を休めたので筋肉痛はなかったです。

天気に恵まれ、楽しくワイワイのパーティ登山、楽しかったです。
これからはどこかのお山にボチボチ出没するかもしれません。「人様に迷惑を掛けずに下山するよう」安全第一で楽しんでいきたいと思います。

ﾉｼ。

みんなで登りに行こう！

と言うことで、
百松沢山の時のメンバーで夕張岳に登ってきた。

n氏が不参加だったのが実に残念である。

自分の中で夕張岳は敷居の高い山だった。

しかし実際に登ってみると、
思っていたよりも楽に感じた。

楽に感じたのは天気のせいもあるだろうし、
何より4人で楽しく歩けたからだろう。

I_am_Ryoさん・533mさん・dominonさんの笑顔、
スライドした登山者の皆さんの笑顔。

それらが全てを物語っていた。

天候にも恵まれて、
最高の山行になったと思う。

個人的に夕張岳は今年登りたい山だったので、
その目標も叶えられて大満足である。

とても楽しい時を過ごすことができた。

Ryoさん・533mさん・dominonさん、
ありがとうございました！

コメント

セッチ

呼ばれた？あは
dominonさん、533ｍさん、こんにちは！
I am Ryoさん、noshiさん、初めまして！

いいですね〜　この時期の夕張岳！
行ってみたい、行かねばならないと思わせていただきましたですよ！

いいですね〜PART2、気の合う仲間とのコラボ登山！
お花も満開なら、楽しさも満開！　がビシビシ、バシバシ伝わってきてますよ！

んじゃ、お花いきますか！あは

クルマバソウ、の花弁は反るんだそうで、これはオククルマムグラかなって。
解らなかったお花は、ツルシキミの雌花かなって。
深山半鐘蔓なんで、ミヤマハンショウ「ヅ」ル。細かくてすみませんです。

フギレケエゾキスミレは、キバナノコマノツメかなって。
フギレはもっと大胆に葉っぱが切れ込みますそうで。

調べたけど解らなかったお花は、ミヤマダイコンソウかなって。
あとは、多分あってると思いますですよ！
ただ、アーティストがお撮りになったからなんでしょう、
鑑別に大事な葉っぱが見えないんのが多いんですよね〜　あは

けど、よくぞこれだけ調べなすった！偉い！
さらに、も一度、ご自身で確認してみてくださいましね。
何が信用ならないかって、自分が一番信用ならない親爺ですから、がはは

ではまた＠セッチでした。

dominon

Re: 呼ばれた？あは
キターーーー！！ありがとうございます。やっぱり詳しいセッチ先生。
葉っぱが見えないと判別難しいですよね。私も調べててそう思いました。がは。
ピントも合ってないし〜。がはは。
調べれば調べるほど混乱してきて、黄色い花の写真撮るのやめようかなって思いました。(笑)
お花の写真がかなりたまってきたので、データベース組めば後々分かりやすくなるんですけどね。億劫でなかなか取り組めません。

夕張岳は本当にお花が多くて、思ってたよりもキツかったです。
ツンデレで、とてもいいお山でした。ぜひぜひ。

ﾉｼ。

★settidazeさん★
セッチさんはじめまして！
流石はお花の名人、
お詳しいですね！
分からないお花はセッチさんがすぐ教えてくれるよ、
とみんなで話していたのです。
あは！
天地人全てに恵まれて素晴らしい山行になりました。
とても楽しかったです！
がはは！

533m

Re: 呼ばれた？あは
セッチ先生、こんばんは(･∀･)ﾉ

今回のヤマレコメンバー山行は、偽セッチさん大量出没してました〜
「このお花なんだろう、がはは」
「セッチさんに聞こう、がはは」

お花って本当に種類が多いんですね。
私はまるでチンプンカンプン･･･しかもカタカナって覚えるの難しいですね(◎_◎)
でも漢字で見ると意味もわかって楽しいかも！

ではまた！　＠533mでした^^

I_am_Ryo

Re: 呼ばれた？あは
せっちさん、こんばんは！

皆さんと歩いてるときに、せっちさんは話題になってました〜。とても、影響力がありますね。がはは！が癖になりそうです。
僕もお花のお名前を勉強して少しずつ覚えていきたいと思います〜♪
ありがとうございますっ！