春スキー @ 黒々とした至仏山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 825m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:36

距離 10.1km 登り 825m 下り 827m

8:13 スタート地点
8:15 8:26 鳩待峠
9:32 9:49 原見岩
10:18 オヤマ沢田代
10:23 10:25 笠ヶ岳分岐
11:24 12:18 至仏山
13:20 13:50 小至仏山
14:18 原見岩
14:44 14:45 鳩待峠
14:49 鳩待山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第二に駐車（1,000円）しバスで鳩待峠へ（片道1,300円）
始発が出る5時半には既に第一は満車だったらしい（運ちゃん曰く、30年やってきてこんなの初めてと言ってた）

コース状況／危険箇所等

▪️ ルート上には特に危険箇所は無し
▪️ 滑走斜面にはクラックなどは見当たらず

その他周辺情報

幡谷温泉ささの湯（700円）

写真

4/28 7:26

天候に恵まれたGWの日曜日。
多くのハイカー、スキーヤーが入山していた

4/28 8:15

鳩待峠かられっつごー

4/28 8:15

8-9割方はハイカー

4/28 8:32

まずは広尾根を進む

4/28 9:17

目的地の至仏山が見えてきたけど黒々としてますな…

4/28 9:28

尾瀬ヶ原越しに燧ヶ岳も見えてきた。天気は上々！

この日は4名パーティ

4/28 9:59

ダケカンバに抱きつくシラビソの図（もしくはその逆？）

4/28 10:30

小至仏は巻いて

4/28 10:36

小至仏からワル沢方面。滑走には十分

4/28 10:56

もうちょい

グルーの劣化でシールが脱皮するように剥がれてしもたー

4/28 11:38

いぇい
3時間くらいのお手軽ハイク

4/28 11:33

半年ぶりに友人と遭遇(^^)

4/28 11:45

黒々とした尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
特にこのエリアは雪が少なかったようだ

4/28 12:22

スノーブリッジは前週の段階で落ちているとのことだったが、見るからにそんな感じ

4/28 11:31

CLが最初に狙ったムジナ沢は尾瀬ヶ原に飛び込むようないい感じのロケーション。が、すでに雪がなく最初から敗退…

4/28 12:19

ぼちぼちドロップしますか。下部までの滑走は望めないが、どこまで落とすかは滑りながら判断しよう

4/28 12:20

まずはCLのTaさんから

4/28 12:26

気温が高く、腐れ雪とストップスノーで滑走感は芳しくない

4/28 13:13

まだまだ落とせるが雪が悪いので深追いする感じでもない。
トラバース気味に小至仏へ登り返すこととした

4/28 13:28

小至仏にて。
Toさんは日頃の行いを悔いて頭を冷やしてる(^^)

4/28 13:51

これ以上登りは嫌だよぉ❤️ と甘えるToさん。
優しいCLは登り返さず夏道に復帰するルートを選択する

4/28 13:50

燧バックに

4/28 13:53

小至仏斜面の雪はなかなか良かった。なんでだろ？

4/28 13:53

ジェンヌさま

4/28 13:54

Taさん

4/28 13:54

Toさん

4/28 14:01

こんな沢地形を使って遊んでるボーダーグループがいた。いろんな遊び方があるんだなぁ

4/28 14:14

至仏山またね
来シーズンは開通した週を狙おう。覚えてればだが

4/28 14:43

ただいまー
鳩待峠では新しく何か建てていた

4/28 16:08

なかなかいい湯でした

202404280900
高気圧 on 日本列島

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 13 mini Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

事前にシールワックスを塗布したが水分の多い春の雪で劣化したグルーの粘着力がほぼ0になる。残りのシーズンどうしましょ？

感想

juncy55

至仏山
首都圏から近く（他のエリアとの比較）、登りはほどほど、それでいて大斜面滑走が楽しめる。GWまでの季節限定ではあるがまさに山スキー向きのお山である。

今シーズンこのエリアは特に寡雪だったようで、通常は隠れている木々が表れていて醍醐味である川上川までの滑走は既に叶わない状況だった。きっと数m単位で雪が少なかったんだろう。
また気温が高く総じて滑走感はあまり良くなかった。

それでも春の好天の下でのお山は気分が良く、笑顔で春スキーを楽しめた充実した一日となった。
さて、そろそろGW後半戦の準備を始めよう。