《シリーズ第四弾》 一人箱根駅伝(徒歩)4区
- GPS
- 04:38
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 49m
- 下り
- 25m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(朝方は東寄りの風が強かったですが、追い風になり助かりました) |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:風祭駅[13:13]−〈箱根登山鉄道〉−小田原駅−〈小田急小田原線〉−登戸駅−〈南武線〉−府中本町駅−〈武蔵野線〉−西国分寺駅−〈中央線〉−東京(多摩地区) |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道134号線並びに国道1号線の歩道歩きです。国道1号線は一部下り車線に歩道部分が無いところがあります。(上り線の歩道を利用しました。) |
その他周辺情報 | 〇公衆トイレ…道路沿いにはほとんど見かけませんでしたが、4区約4km付近で上り車線から北へ約50mほど進んだ所にある大磯城山公園と、同じく約19km地点で上り車線の居神神社付近には公衆トイレがありました。公衆トイレとしてではありませんが、沿道の各所にトイレのマークが書かれた看板を掲げているコンビニエンスストアも多数見かけました。更に沿道脇にはいくつか大規模商店や、特に小田原市街の観光スポットには随所に公衆トイレがありました。 〇日帰り湯…沿道沿いには見かけませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
サブザック
飲料
地図(地形図)
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
時計
カメラ
災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き)
携帯カイロ
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感想
当然といえば当然ですが、お正月恒例の「箱根駅伝」、お茶の間でテレビで観戦されていらっしゃる方も多くいらっしゃることと思いますが、テレビで見る景色と選手が見る景色とでは全然違うことを今回4区を歩いて痛感しました。
テレビではトップを走る選手を中心に選手の前から放映、つまりテレビ画面は選手の進む方向と逆方向の景色が映ることがほとんどになりますが、選手はこれから先進む方向の景色を見ながら走っています。
今回、特に国府津駅の手前2km付近の緩やかなカーブを進んでいると、突然相模湾の大海原と箱根の山々、ゴール地点付近の小田原の中心街、そして相模湾の奥に細く伸びる真鶴半島や伊豆半島等々が広がります。段々大きく見えてくる箱根の山並みは、きっと選手にも心の強い支えになっていることではないでしょうか。
さて今回の「一人箱根徒歩駅伝(往路)」もいよいよ最後の5区を残すのみとなりました。3区終了後も晴天は続いたものの、連日4月とは思えない暑さが続き、今日やっと天気予報で涼しくなること(といってもほぼ平年並みの気温)になり実施の運びとなりました。
今までは登山を主目的とした”ヤマレコ”からは少々異なる趣旨の投稿となりましたが、次回からは少しばかりは本来の趣旨に近づいた投稿になるようにしたいと思います。
その5区ですが、一日で完歩することは老体には厳しいことが予想されるため、前半(小田原中継所⇒小涌谷駅)と後半(小涌谷駅⇒芦ノ湖ゴール)の2回に分けて実施する予定です。また実施時期についても箱根駅伝の雰囲気が徐々に高まる秋以降を考えています。(但し前半については今後涼しい晴天が良そうされる日があれば、前倒しで実施するかもしれません。)
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