八幡平～源太森(八幡平山頂レストハウス IN/OUT)

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 5.3km
• 登り: 151m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:56

距離 5.3km 登り 151m 下り 152m

12:22 岩手県八幡平無料駐車場
12:27 12:31 八幡平山頂レストハウス
12:35 鏡沼分岐
12:41 鏡沼
12:52 13:09 八幡平
13:17 陵雲荘
13:25 源太分かれ
13:32 13:33 源太森
13:42 13:43 源太分かれ
14:00 14:02 見返峠
14:07 鏡沼分岐
14:11 14:13 八幡平山頂レストハウス
14:17 14:18 岩手県八幡平無料駐車場
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 12:24

4/29 12:32

4/29 12:40

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4/29 12:43

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4/29 12:53

4/29 12:54

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4/29 12:55

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4/29 13:08

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4/29 13:16

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4/29 13:32

4/29 13:33

4/29 13:58

4/29 14:15

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

taksnow

八幡平山頂レストハウス付近は、多くの観光客で賑わっている。
レストハウス下部はスノーボーダーがコブを作って楽しんでいる。山頂を目指す観光客はスニーカーや長靴など思い思いの足下で歩いている。長靴はレンタルしているらしい。ここでは登山者はマイノリティだ。
日本百名山ではあるが、登山というより雪道散策。

雪原に踏み入り、まずは鏡沼へドラゴンアイを眺めに行ってみる。ドラゴンアイの縁取りは見えてきているが完成ははもう少し先になるか。
それでも、十分美しいが。
山頂は小高い丘に展望台があり、そこが山頂のようだ。八幡平そのものは、大きな山と言うよりは、巨大な山塊の頂上部分の平坦な大地に、丘と池と樹林帯で構成されているもののようだ。
深田久弥翁曰く「八幡平の真価は、やはり高原逍遥にあるだろう。一枚の大きな平坦な原ではなく、緩い傾斜を持った高低のある高原で、気持ちのいい岱を一つ横切ると見事な原始林へ入ったり、一つの丘を越すと思いがけなく沼があったりして、その変化のある風景がおもしろい」ということだ。

源太森へ
山頂に登ってそのまま下山するのでは、あまりにも時間が短いので、源太森まで歩いてみる。ただひたすらに雪原を歩く。源太森の山頂は八幡平よりはやや山頂感はあるものの、基本的にはあまり変わり映えはしない。真冬に来ると、スノーモンスターが見れるのかもしれないが、アスピーテラインは冬期閉鎖しているので、それも叶わない。残念。

山頂レストハウスでは八幡平の登山バッジと一緒に岩手山のバッジも販売していた。ありがたい＾＾