鳩ヶ湯〜赤兎山〜経ヶ岳

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 14:42
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,060m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:28
• 休憩: 1:13
• 合計: 14:41

3:21 鳩ヶ湯温泉
6:49 6:50 奥ノ塚峠
8:34 8:34 赤兎山
8:52 9:52 赤兎避難小屋
10:14 10:22 赤兎山
10:37 10:42 大舟分岐
12:06 12:06 大舟山
14:10 北岳
14:36 14:36 経ヶ岳
15:10 15:10 切窓
15:29 15:29 中岳
15:47 15:47 杓子岳
16:31 16:32 牛岩
16:39 16:39 保月山
17:32 17:32 保月山コース登山口
18:04 奥越高原青少年自然の家
18:04 ゴール地点

天候

晴のち雲そして雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鳩ヶ湯〜上小池　通行止め

奥越高原青少年自然の家に自転車をデポ後、鳩ヶ湯に車を駐車。

コース状況／危険箇所等

特筆すべき危険箇所はないが、この時期なのでルート上に残雪あり。

その他周辺情報

鳩ヶ湯温泉は閉まっていました。
(営業時間内に居なかったため、推測ですが雪対策用がまだそのままになっていたため。)

写真

4/29 4:19

早々にルートミスをする。引き戻ってきてから持参したまんじゅうを頬張りながら月を見がめる。

4/29 5:07

[崩落箇所] 通過してからパシャリ。この手前にトラロープが張られていたが突きって通過。自分は危なさは感じなかったが、自己責任でお願いします。

4/29 5:35

[たんどう谷徒渉地点] 以前はトラロープ一本だったために頼りなかったが、数本でまとめられ安心感UP!

4/29 6:38

4/29 7:04

赤兎山が姿を現す。

4/29 7:58

山頂付近の残雪。

4/29 8:02

4/29 8:24

赤兎山山頂直下からの振り返りの経ヶ岳。

4/29 8:35

久しぶりにこの景色に。

4/29 8:44

4/29 8:51

4/29 9:02

お気に入りな場所で、ひと休み。

4/29 12:21

大舟山を通過して赤兎山を振り返る。

4/29 12:21

4/29 12:26

この辺りは登山道に咲き乱れていた。

4/29 13:41

あと少し。

4/29 14:09

今日一番、この標識を見た時がうれしいかった。
開通当時、大舟山までは歩いたのだが、その先から北岳分岐点までが歩いてなかった為にうれしさひとしお。

4/29 14:12

経ヶ岳山頂へ。

4/29 14:35

4/29 14:43

この時はあとは下山するだけと思っていたのだが•••。

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

hihijj

赤兎山から経ヶ岳へ縦走出来るように大船山を整備された時から歩きたいと思っていたが、なかなか実行できずにいたがネットで鳩ヶ湯温泉から市営バスが出ていることを知り、それを利用して縦走と計画。だが、問い合わせしたらなんとなんと昨年に廃止されていて急遽、奥越高原青少年自然の家に自転車をデポして鳩ヶ湯に自転車で帰ってくることに計画を変更。
鳩ヶ湯から歩き始める。歩き始めに早々にルートミスをするが、思ってのほか登山道は荒れてなく相変わらず静かな山行を楽しむことができ赤兎山山頂へ。お気に入りの場所でひと休みして、貸し切りの赤兎山を後にして大舟山へ。
大舟山分岐点でルート上に残雪があり、ルートミスを犯すが早々に修正して歩を進めるがなかなか経ヶ岳に近付かず、天候も雲って来て風が吹き始め時間が気になり始める。予定より時間は押したが経ヶ岳の山頂に無事登頂。あとは無事下山するだけと思っていたのだが下山途中に自転車のチェーンの鍵？とザックの中を探し回るがない。衝撃な事実が判明。ここで一挙にテンション下がり、デポしていた運動靴に履き替え、25キロ先の鳩ヶ湯まで歩くことに。天候も下り坂で雨の中、鳩ヶ湯までの林道を歩く羽目に。まさか、今回のハイライトはここになるとは。鳩ヶ湯に着いた時には日にちが変わっていた。そこから、身支度を整え、奥越高原青少年自然の家にデポした自転車を取りに。時計は３時の針を指していた•••。
長い長い１日　お疲れ様でした　自分。